ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > 近畿アグリレター Vol.275 2016年10月28日
目次 1.トピックス 2..お知らせ
3.消費者の部屋 4.統計情報 5.公益財団法人 日本健康・栄養食品協会からのお知らせ
|
9月17日から9月21日までの間の暴風雨及び豪雨による災害を激甚災害として指定し、併せて当該災害に対し適用すべき措置等を指定するための政令が、閣議で決定されました。
詳しくはこちら(農林水産省にリンク)
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/161021.html
豊かなむらづくり全国表彰事業(農林水産祭むらづくり部門)は、農山漁村における「むらづくり」の優良事例の表彰を行うことにより、むらづくりの全国的な展開を助長するとともに、地域の連帯感の醸成及びコミュニティ機能の強化を図り、農林漁業及び農山漁村の健全な発展に資することを目的としています。
平成28年度の近畿ブロックにおける優良事例の表彰式を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
日時:平成28年11月7日(月曜日)14時30分~15時30分
場所:京都ガーデンパレス(2階:鞍馬)
表彰内容
七不思議伝説の里・志賀郷地域振興協議会(京都府綾部市)
株式会社 五斗長営農(兵庫県淡路市)
箱庭の里 奥嶋の集い(滋賀県近江八幡市)
株式会社 五斗長営農(兵庫県淡路市)
お問い合わせ先
農村振興部農村計画課 電話 075-414-9051
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/press/keikaku/nousonshinkou/161019.html
平成28年10月17日に、首相官邸において、第2回有識者懇談会を開催し、全国で30地区が、うち近畿農政局管内からは4地区が「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として選定されました。
選定された地区(近畿農政局管内)
集落ビジネスによる地域活性化 ~朝倉山椒を海外へ~
農業体験で茶畑を再生「世界一の紅茶・紅誉復活」
農山漁村の活性化の源となるキッチンの設立
農業体験で、都市と農村、人と人をつなぐ
お問い合わせ先
農村振興部農村計画課 電話 075-414-9050
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/keikaku/nousonshinkou/kasseika/dis.html
農林水産省では10月18日の「統計の日」に、永年にわたり農林水産統計業務にご協力いただいた農林漁家の方々並びに農林水産統計調査の実施等に多大な功績のあった個人または団体に対して、農林水産大臣の感謝状を授与しています。
農林水産大臣感謝状受賞者
近畿農政局管内における28年度の受賞者数は次のとおりです。
永年協力者 47名
特別協力者 4名
*受賞者一覧表につきましては、下記アドレスでご覧になれます。
お問い合わせ先
統計部調整課 電話 075-414-9612
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/press/toukei/toukeikikaku/161018.html
農産物の生産コスト低減や、消費や輸出の拡大等の課題解決のためには、新たな品種や技術による「強み」をもった農産物づくりが必要不可欠です。特にお米については、近年、食生活の変化を背景に主食用米の消費量が減少しており、そのようななかで実需・消費ニーズに適合した「強み」のあるお米の産地づくりが進められています。
近畿地域で特徴的な酒米を中心とした「強み」のあるお米の産地形成について、ご紹介します。
テーマ:需要と結びついた「強み」のある米産地を目指して
期間:平成28年11月1日(火曜日)~11月15日(火曜日)8時30分~17時
(土・日・祝日を除きます。初日は13時から、最終日は正午までとなります。)
場所:近畿農政局1階消費者の部屋 「特別展示コーナー」
(京都市上京区西洞院通り下長者町下ル丁子風呂町)
内容:パネルとパンフレットの展示
新品種「京の輝き」、多収品種「あきだわら」等の紹介
お問い合わせ先
消費・安全部消費生活課 電話 075-414-9761
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/161018_1.html
農家や農村の人々が作物を生産したり、農地などを守ることは、洪水を防いだり、美しい風景をつくったり、生きものを育むなどのいろいろな働きを発揮することにも繋がっています(このような働きを「農業・農村の多面的機能」(ためんてききのう)と呼んでいます)。
農業・農村の多面的機能についての紹介と併せて近畿農政局管内の多面的機能に関する取組事例について、ご紹介します。
テーマ:農業・農村のいろいろな働き
~農業・農村の多面的機能の紹介~
場所・期間
中京区役所1階 「区民ホール」
(京都市中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521)
平成28年11月1日(火曜日)~11月15日(火曜日)8時30分~17時
(土・日、祝日を除きます。初日は10時から、最終日は正午までとなります。)
東山区役所1階 「展示ホール」
(京都市東山区清水五丁目130番地の6)
平成28年11月16日(水曜日)~11月25日(金曜日)8時30分~17時
(土・日、祝日を除きます。初日は10時から、最終日は正午までとなります。)
内容:パネルとパンフレットの展示
農業・農村のいろいろな働きの紹介
近畿農政局管内における多面的機能に関する取組事例の紹介
お問い合わせ先
消費・安全部消費生活課 電話 075-414-9761
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/161018.html
前回配信以降公表されたもの
詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/kinki/toukei/toukeikikaku/yotei/2016.html
平成28年度農林水産省の委託事業である食産業における機能性農産物活用促進事業として「機能性農産物等活用セミナー」を実施します。
このセミナーは機能性農産物等の活用推進を図るため、生産者や食品加工事業者の方々のみならず小売業者等のバイヤーや店舗担当責任者の方々にも、機能性表示食品制度を知って頂き、実務を担当するために必要な知識の取得を目的とし全国各地で開催いたします。
近畿では、11月15日(火曜日)に大阪商工会議所で開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成28年11月15日(火曜日)13時~16時(受付開始12時)
定員:500名
参加費:無料
場所:大阪商工会議所 国際会議ホール
内容:
「これでわかる!機能性表示食品」―機能性表示食品制度の概要と最新動向―
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 機能性食品部長 津布久 昌二
「農産物に期待される機能性とは?」―機能性農産物研究の最新動向―
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門
食品健康機能研究領域 食品機能評価ユニット長 小堀 真珠子
機能性を表示した食品を売るために押さえておきたいポイント
公益財団法人 食の安全・安心財団 理事長 東京大学名誉教授 唐木 英明
機能性表示食品の届出における不備事項通知の内容と対応
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 機能性食品部 湯田 直樹
お問い合わせ先
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 セミナー事務局 電話 03-3268-3134 FAX 03-3268-3136
申込み等詳しくはこちら(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会にリンク)
http://www.jhnfa.org/news-0135.html
(セミナーチラシ)
http://jhnfa.org/20161024kinou.pdf
∞*編集後記*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞
近所にあるイチョウの木を見上げると、そこには多くの銀杏が秋空に輝い
ていました。
落ちた銀杏を拾い集め、種を取り出し殻を割り、味わうまでに手間がかか
りますが、その分おいしくいただくことができるのでしょうね。
☆配信停止、メールアドレス等変更には
|