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プレスリリース

平成28年12月2日

近畿農政局

平成28年産水稲の収穫量(近畿)

平成28年産水稲の収穫量について、以下のとおり近畿の結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果の概要

  1. 平成28年産水稲の作付面積(子実用)は10万4,500haとなり、前年産に比べ1,300ha減少した。うち主食用作付面積は10万500haとなり、前年産に比べ1,400ha減少した。
  2. 10a当たり収量は516kgとなり、前年産に比べ8kg増加した。
  3. 以上の結果、収穫量(子実用)は53万8,700tとなり、前年産に比べ1,500t増加した。うち主食用作付面積に10a当たり収量を乗じた収穫量(主食用)は51万9,000tとなり、前年産に比べ1,300t増加した。また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの作況指数は102となった。
  4. ふるい目幅別重量分布状況については、1.80mm以上の玄米の重量割合は98.0%となり、直近5か年平均値に比べ0.6ポイント高くなっている。

お問い合わせ先

統計部生産流通消費統計課
担当者:丸山、兒島
代表:075-451-9161(内線2654)
ダイヤルイン:075-414-9650
FAX:075-417-2067

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