請田神社(うけたじんじゃ) |
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| 所在地 :京都府亀岡市保津町立岩4 |
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請田神社は、保津川(桂川)の北側、保津峡のちょうど入り口付近に位置し、境内から、その渓谷美を見下ろせる場所に鎮座しています。祭神は、山の神・治水の神として知られる大山咋(おおやまくい)。京都の嵐山にある松尾大社の祭神としても有名です。
亀岡には、この地の開拓にまつわる伝承を残した神社が数多くあり、請田神社もその一つに数えられます。いずれの伝承も、太古の亀岡盆地を山々に囲まれた「湖」とし、この湖を、神様が肥沃な土地に変えたと伝えています。湖の水は、保津峡が切り開かれたことで、流れていったとされています。
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| 請田神社から見下ろす保津峡 |
保津峡を拓いた神様は、伝承によって様々ですが、大山咋もしくは大国主命(おおくにぬしのみこと)とされることが多いようです。請田神社の伝承では、大山咋が鋤(すき)を、大国主命が鍬(くわ)を持ち、ともに保津峡を開いたと伝えています。
別の伝承では、保津川(桂川)を挟んで向かいにある桑田神社(篠町)から保津峡の開削を「請(う)けた」神様が、請田神社の祭神になったとも伝えられます。「請田(うけた)」の名は、この伝承に由来しているともいわれています。 |
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| 境内からは、保津峡の渓谷を見下ろすことができます。また、毎年10月には、近くの八幡宮社と合同で、五穀豊穣を願う例大祭が行なわれます。この祭りは、「保津の火祭り」として知られており、八幡宮社の境内には、高さ3メートル程の火柱が立てられます。 |
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