近畿地域における自給飼料の増産と利用に関する取り組み事例

 

飼料の国際価格動向に左右されない、国内の飼料生産基盤に立脚した足腰の強い畜産経営を育成することが重要になっています。 自給飼料の生産を今後ますます推進するため、近畿地域で取り組んでいる事例を紹介します。

＜留意点＞
掲載情報は作成時点のものですので、取り組み内容が現状と異なる場合があります。

取り組み一覧

飼料増産 （放牧)

飼料増産 (耕畜連携)

飼料米

稲WCS

 

飼料増産に関する事例

放牧関連

• 【放牧】京丹後放牧研究会(京都府)
• 【放牧による山林管理】山辺地域放牧推進協議会(大阪府)
• 【放牧による耕作地管理】淡路和牛舌刈り活用推進協議会(兵庫県)
• 【放牧を生かした新規参入】太陽通関株式会社・淡路太陽牧場(兵庫県)

耕畜連携

•    うしのごちそう生産組合(滋賀県)
•    畜産農業協同組合肉用牛事業部(奈良県)
•    かつらぎ畜産クラスター協議会(和歌山県)

飼料用米の利用・需要拡大に向けた取り組み事例

•   【肉牛・豚】(有)宝牧場（滋賀県）
•   【採卵鶏】（株）オクノ（兵庫県）

稲WCSの生産・給与の取り組み事例

•   【酪農・肉牛・繁殖】JA西びわこ（滋賀県）
•   【酪農】JA兵庫六甲、増田牧場（兵庫県）