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軟弱野菜(兵庫県播磨地域)

軟弱野菜 兵庫県 播磨地域 兵庫県
主な収穫・出荷時期

周年
主な産地

姫路市

 一般的に「軟弱野菜」でよく知られているものに、ほうれんそう、こまつな、葉ねぎなどがあり、健康に良い緑黄色野菜です。軟弱野菜の特徴は、(1)鮮度が落ちやすい(2)生育期間が短い(3)収穫以降の作業に労力がかかる(4)店先でなくてはならない、などです。
 姫路市の軟弱野菜は、恵まれた条件(都市近郊、姫路中央市場、土壌など)により生産されてきました。年間、ほうれんそう・しゅんぎく・葉ねぎ・こまつな・チンゲンサイなどが延べ60ha生産され、姫路市場に約400万束出荷されています。
 消費者が量販店で野菜を買い求める時代で、その量販店が最も要望するのが地場野菜、とりわけ軟弱野菜です。姫路の軟弱野菜がこの期待に応えるためには産地としてまとまらなくてはなりません。
 平成11年6月、市内3農協単位で「軟弱野菜研究会」が結成されました。上部組織「姫路市軟弱野菜研究会」も誕生し、生産者がまとまる気運が高まっています。研究会のモデル支部で具体的な動きや挑戦が始まっています。
 地元量販店マックスバリュと「顔の見える軟弱野菜」に取り組み店舗の売場にコーナーを設け、産地表示や写真入りポップが展示されています。鮮度が良く、「さすが地場のもの」と評価が高まっています。また、減農薬に挑戦している支部では、ハウス栽培で防虫ネットの設置、フェロモン(雌のにおいにより性かく乱がおこり交尾を抑える)の活用が始まりました。露地栽培でも生育初期をネットやシルバー資材でべた掛けし一回でも農薬を減らす努力をしています。
 全体の取り組みとして、結束帯に「姫やさい」とネーミングしPR活動を行っています。少しでも、生産者、販売者、消費者の接点を作るために生産者自ら、店頭販売する計画も出ています。新たな動きで活気の出てきた姫路の軟弱野菜に御期待下さい。 (最終更新:平成18年1月)
 
 


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