ホーム > 生産 > 野菜・果樹・花き・特産 > 京都産地一覧 > なす(京都乙訓地域)


ここから本文です。

なす(京都乙訓地域)

なす 京都府 乙訓地域 京都府
主な収穫・出荷時期

6月上旬~11月中旬
主な産地

京都市西部、向日市、長岡京市

 京都市西部から乙訓地域にかけて栽培されています。
 京都盆地特有の夏の暑さと土壌が生育に適しており、良質のなす(千両二号)が生産されています。露地、トンネル栽培で、V字整枝法をとりいれ、収穫期は長く、霜が降りる11月頃まで収穫が続きます。
 近年、土着天敵の有効利用を目指したソルゴー障壁栽培をとり入れ、減化学農薬栽培を進めています。
 ほ場の周囲にできるソルゴーの障壁は、害虫のアブラムシ、アザミウマ等の侵入を食い止める効果があります。また、ソルゴーの中には、なすに害を与えないアブラムシの棲み家になり、その天敵であるハナカメムシ、クサカゲロウ、テントウ虫、クモの仲間等が増殖する場となります。
 この天敵たちは、なすに害を与えるアブラムシも補食するので、結果として農薬を減らした栽培が可能となります。
 この様にソルゴーは天敵を留める(バンクする)植物としてバンカープランツといいます。 (最終更新:平成21年11月)
栽培の様子
ソルゴー障壁をとり入れたなす栽培
(向日市物集女)


産地一覧に戻る

近畿農政局案内

リンク集