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紀の川柿(和歌山県伊都地域)

紀の川柿 和歌山県 伊都地域 和歌山県
主な収穫・出荷時期

10月下旬~11月中旬
主な産地

紀の川市、かつらぎ町

 紀の川柿は、品種の名前ではなく平核無柿を木に成ったまま脱渋する方法で栽培したもので、平核無柿と見た目や味が違うためこう呼んでいます。
 栽培方法は、平核無柿がまだ色づき始める前に、柿一つ一つに固形アルコールの入ったビニール袋を被せ、そのまま丸1日程度おき、その後袋の下半分を切り取り、柿が色づくのを待ち収穫します。
 普通の平核無柿は渋い状態のものを収穫後、脱渋庫に入れ渋を抜きますが、紀の川柿の場合は木に成ったままの状態で渋抜きができるので、より甘味が強く、柿を切った時に黒砂糖が入ったような実になります。一つ一つ袋を被せないといけないため、非常に手間がかかります。
 収穫後の柿の木にはビニール袋が木に成っているような状態で、不思議な光景となります。 (最終更新:平成18年1月)
樹上でのアルコール脱渋後袋の下側を切り取ったもの 左:紀ノ川柿、右:普通栽培の平核無柿
樹上でのアルコール脱渋後
袋の下側を切り取ったもの
左:紀の川柿、右:普通栽培の平核無柿
紀の川柿は、黒砂糖が入ったような実です


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