普及事業

農業者とともに歩む～人と人をつなぐ普及事業～ 

 普及事業とは

普及事業とは、都道府県の専門の職員が直接農業者に接して農業技術・経営に関する支援を行う事業です。

具体的には、農業生産性の向上や農畜産物の品質向上のための技術支援、効率的・安定的な農業経営のための支援、農村生活の改善のための支援を、国と都道府県が協同して行っています。

これらのサービスのため、全国の普及指導センター等に約7,300人の普及指導員等が配置されています。

• 協同農業普及事業をめぐる情勢(PDF : 1,227KB)
• 近畿における普及活動事例（農林水産省へリンク）
  
• 近畿農政局での普及事業に関する取組

普及事業関係法令等

  ・ 農業改良助長法（昭和23年法律第165号） (農林水産省へリンク)  

  ・ 農業改良助長法施行令（昭和27年政令第148号）(農林水産省へリンク)

  ・ 農業改良助長法施行規則（平成17年農林水産省令第4号）（農林水産省へリンク）

  ・ 協同農業普及事業の運営に関する指針(令和2年8月31日農林水産省告示第1693号)(PDF : 185KB)

  ・ 協同農業普及事業の実施についての考え方(ガイドライン)(令和2年8月31日付け生産第1005号農林水産省生産局長通知)(PDF : 470KB)

協同農業普及事業の実施に関する方針（実施方針）

「協同農業普及事業の運営に関する指針」の策定（令和2年8月）に伴い、管内各府県においても協同農業普及事業の実施に関する方針（実施方針）を改正しました。 

資格試験情報

農業改良助長法の一部改正（平成16年5月26日改正）により、「改良普及員資格試験」と「専門技術員資格試験」が廃止され、平成17年度からは、新たに「普及指導員資格試験」を国が実施することとなりました。

詳しくは、こちら（農林水産省へリンク）をご覧ください。