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近畿農業・農村6次産業倶楽部員が1,000に到達しました

平成22年7月に近畿農業・農村6次産業倶楽部を設置し、皆様のご協力、ご支援により、この度12月22日に倶楽部員が1,000に到達しました。

このため、1,000番目の倶楽部員になりました岡田農園 岡田アサ子さん(京都府京田辺市)にインタビューを行いました。

岡田さんの取組は?

季節のものを使った加工品を作っています。
今の季節には、12月から3月にイチゴ大福を作っています。また、1月から3月には桜餅、4月から5月には柏餅、9月から11月には栗大福を作ります。
イチゴ大福

 加工品は、自農園のものを使われるのですが?

餅粉は、約10aで栽培した餅米を粉にして使用しています。
栗大福の栗も自農園で作ったものを使用していますが、今年は人気が出て足らなくなったので、丹波地方から仕入ました。

どこで販売されているのですか?

普賢寺ふれあいの駅 自宅から20分程離れたところにある直売所「普賢寺ふれあいの駅」で販売しています。
この直売所は、私たち仲間8人で無人直売所から始めました。その後支援者の方にご協力いただき、今の直売所になりました。今では、約90人の生産者が出荷されています。
直売所には、加工品の他に、海老芋、ほうれん草、小松菜、水菜などの野菜を販売しています。

直売所は、どのようなお客さんが多いですか?

地元京田辺市はもちろん、隣接している枚方市からのお客さんが多いです。
この直売所で販売することを通じて、直接電話や、直売所に予約をいただくことにつながっています。

加工品の取組を始めたきっかけは?

最初は勤めながら野菜を出荷していました。直売所の出荷時間が朝7時から始まるのですが、朝が早いので、勤めながら出荷することが難しくなったから、加工を始めてみました。
加工品であれば、会社に行く前に少し加工して出荷することが可能ですからね。

野菜の収穫

他にどのような加工品を取り組まれていますか?

自農園で収穫したお米を使用して、巻き寿司や鯖寿司を作っています。
鯖寿司は、新米が穫れてから5月頃まで、巻き寿司は年間を通じて取り組んでいます。巻き寿司は、月500本程度売れる人気商品です。
忙しいときは、朝2時から作業することもあります。

売れる秘訣はありますか?

岡田アサ子さん 加工品は味が大切です。その味も常に同じ味を継続することが秘訣です。
お客さんから、美味しいって言われるのが一番うれしいです。

今後取り組んでみたいことは?

今までは、消費期限の短いものを取り組んできましたが、今後は日持ちのする瓶詰めの加工品を取り組んでみたいです。
例えば、自農園では梅を栽培しているので、梅ジャムなどに取り組みたいです。

 

 

【事務局談】

6次産業倶楽部を設立後1年半が経過し、1,000に到達しました。

近畿の農山漁村の6次産業化に向けて、益々、賛同者である倶楽部員の募集を進めて、倶楽部員同士の連携を図り、新たな産業の創出に取り組んでいくこととしています。

今後とも、倶楽部員の皆様のご協力を、よろしくお願いします。

 

お問い合わせ先

経営・事業支援部事業戦略課
担当者:六次産業化担当
代表:075-451-9161(内線2760)
ダイヤルイン:075-414-9024
FAX:075-414-7345

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