ホーム > 食料 > 米政策 > 生産製造連携事業に参画した米粉用米の生産
滋賀県野洲市の(株)グリーンちゅうずは、同市内に工場のある京都市の和菓子原料製造卸会社(株)図司穀粉が取り組む生産製造連携事業に参画し、米粉の原料となる新規需要米の生産を行っています。
生産製造連携事業とは、新規需要米の生産から新用途米穀加工品の製造までの一連の行程を連携して行うものです。
新規需要米に取り組むことにより、水田の有効利用、食料自給率の向上が図られます。
グリーンちゅうずは平成3年地域農業の担い手として、当初有限会社で設立されました。平成5年の農業経営基盤強化促進法の改正により、特定農業法人として平成6年全国第1号で認定され、平成13年には運営形態を株式会社 (全国第2号)として現在に至っています。
現在、地域の340戸から133haの水田を預かっており、平成22年度の栽培総面積は161haとなる予定で、積極的に農作業の機械化を図り、水稲・小麦・大豆を中心にキャベツ等野菜の生産にも取り組んでいるところです。
今回、米粉用米の生産に当たり、多収性品種の導入による収穫量の増大と、温湯種子消毒の実施と疎植栽培を行うことで、低コスト生産を図っています。
今後は、更なる新規需要米(米粉用米)の生産拡大を目指しており、平成25年度には7haまで生産拡大を行う予定です。
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