ホーム > 消費・安全 > 食育 > 教育ファーム > 大和高田市「キッズ農園」
大和高田市では、農業体験を通じて食の大切さを学んでもらおうと、平成18年から「大和高田市担い手営農研究会」が主体となって、遊休農地などを活用した農業体験「キッズ農園」に取組んでいます。 |
「キッズ農園」は、奈良県中部農林振興事務所、奈良県農業協同組合の協力を得て、市内小学生とその保護者を対象に実施しています。 |
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体験作物は主にタマネギとジャガイモです。参加した親子は生産者の指導のもと、野菜の生長にあわせて収穫までの半年間、農作業を体験します。その他にブロッコリーや小松菜などの栽培も体験しています。 |
【主な作業】 11月上旬 : タマネギの苗植え 2月中旬 : ジャガイモの植え付け 4月上旬 : 草引きとジャガイモの芽かき 5月下旬 : 収穫祭(収穫とカレーづくり) |
家族ごとに1区画を任されているので、共同作業以外にも日頃の管理が必要です。各自がほ場に出かけて、5月の収穫を楽しみに草引きなどの作業や生長の観察を行います。 |
最初は慣れない作業にとまどっていた子ども達もコツがわかるにつれ、次から次へとタマネギの苗を植えて行きます。 |
タマネギの植え付け作業 |
タマネギの次は、ジャガイモの植え付けです。「種芋は切り口を下にして植えるんだよ」、農作業のひとつひとつに意味があることを学びます。 |
ジャガイモの植え付け作業 |
春は満開の桜を眺めながら、草引きとジャガイモの芽かきです。暖かくなって草も伸びてきました。タマネギの生長具合を確認しながら、みんなで草引きです。ジャガイモはよい芽を2本残します。野菜を育てるには、いろいろと手間のかかるものだと実感する作業です。 |
草引きとジャガイモの芽かき |
トラクターの登場に子ども達は大喜びです。順番に並んでの試乗会となりました。 |
トラクターに人気が集中 |
収穫祭には、家族全員が参加して、大きく育ったタマネギとジャガイモを収穫します。大人も子どもと一緒に収穫を楽しみました。土に触れながら自然の恵みを感じる一日です。 |
収穫の日がやってきました! |
収穫祭のもう一つの楽しみは収穫した野菜で作ったカレーをみんなでいただくことです。これまでの体験や収穫の喜びを語り合いながら、交流を深めることができました。 |
収穫した野菜でカレー作り |
「キッズ農園では、農業体験だけでなく、農業や食料に対する関心を高め、理解を深めてもらおうと、大和高田市の特産農産物の紹介、農薬の必要性、接ぎ木苗の役割、食料自給率などの説明も行っています。 |
参加した親子からは、「楽しい体験ができた。また参加したい」、「自分で野菜を育てることで食べものを大切にする気持ちが生まれた」、「家族共通の話題ができ、食卓での会話も弾むようになった」などの感想がありました。 |
「大和高田市地産地消推進協議会」のメンバーでもある「担い手営農研究会」のみなさんは、地元の特産農産物のすばらしさを伝え、地産地消を推進するとともに、今後も「キッズ農園」の取組を継続し、農業体験を通じた農業への理解、食べものへの感謝の気持ちを伝えていきたいと考えています。 |
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消費・安全部消費生活課
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