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近畿農政局

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キラリ現場にて(9月)

篠山市の農業を次世代につなげるために。






 篠山市で水稲・大豆等を生産・販売されている農事組合法人アグリヘルシーファーム代表理事 原智宏さんにお話を伺いました。

 農業に関して、特段高い志があったわけではなく、専業農家の父の後を継ごうと大学卒業後に就農、父に法人化を提案して、平成13年に農事組合法人を設立しました。
 現在は従業員10名で水稲40ha、黒大豆12ha、野菜等4haを栽培しており、生産したお米については飲食店を中心に販売し、黒大豆は一部枝豆で出荷していますが、ほとんどは乾燥・調製後、黒大豆卸店へ出荷しています。
 篠山市においても、今後農業者の高齢化による後継者不足、担い手への農地集積が想定される中、地域の担い手でもあるため、積極的に人・農地プランにも関わり、農地をどの様に維持していくのか、また農地管理の大変さを地域との話し合いの中で問題解決に向け取り組んでいます。
 また、地域から引き受ける農地についても限界があるため、除草・水路・獣害対策等は地域に管理していただく等、地域農業者の協力を得ながら進めています。 次年度は更に経営面積が拡大することから、水稲についてはコシヒカリを中心に、早生・晩生品種を上手く組み入れながら計画を立てますが、新たな課題として、収穫されたお米の保管・乾燥施設等整備の必要性や新たな販路開拓等早急に対応する必要があります。
 今後は自社の課題と併せて、地域の農業を衰退させないためにも、農地中間管理機構の農地整備事業を活用し、農地集積にも取り組んでいきます。




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