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近畿農政局

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「なごみの里あさひ」を拠点に地域活性化と都市交流 農事組合法人 旭

農事組合法人 旭は、亀岡市旭町で2008年5月に設立されました。
経営の中心は水稲で、5haにコシヒカリ、羽二重もち、マンゲツモチを作っています。
ほかにも農作業受託や、JA京都が委託する水稲苗の生産を行っています。
2014年からは、農事組合が経営する農産物直売所「なごみの里あさひ」が開設し、都市と地域との交流拠点に
なっています。


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法人事務所前にて、法人幹部の方々。           亀岡市旭町の田園風景。段差のあるほ場が問題
        との
ことです。
11月28日に京都支局は、農事組合法人 旭の幹部の方たちと意見交換を実施しました。

                                                                                                                                           
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「なごみの里あさひ」正面から。         入り口前には、「新米入荷!!」
        の掲示が
ありました。

農産物直売所「なごみの里あさひ」は、2014年6月に国や亀岡市の補助を受けオープンしました。

売り上げは年々伸びていて、年に2回開催されるイベントでは、亀岡市内はもとより、大阪府から
も集客し、
都市との交流を図っています。


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店内には、地元の農家らから出された新鮮な野菜が並んでいました。


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主力の米の販売は「なごみの里」以外にも、直接販売や大阪府池田市での出張販売が好調だそうです。        加工品はもちのほか、米粉のクッキーやラスク
       も
販売しています。

お問合せ先

京都府拠点

担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015