「なごみの里あさひ」を拠点に地域活性化と都市交流 農事組合法人 旭
農事組合法人 旭は、亀岡市旭町で2008年5月に設立されました。経営の中心は水稲で、5haにコシヒカリ、羽二重もち、マンゲツモチを作っています。
ほかにも農作業受託や、JA京都が委託する水稲苗の生産を行っています。
2014年からは、農事組合が経営する農産物直売所「なごみの里あさひ」が開設し、都市と地域との交流拠点に
なっています。
法人事務所前にて、法人幹部の方々。 | 亀岡市旭町の田園風景。段差のあるほ場が問題 とのことです。 |
「なごみの里あさひ」正面から。 | 入り口前には、「新米入荷!!」 の掲示がありました。 |
農産物直売所「なごみの里あさひ」は、2014年6月に国や亀岡市の補助を受けオープンしました。
売り上げは年々伸びていて、年に2回開催されるイベントでは、亀岡市内はもとより、大阪府から
も集客し、都市との交流を図っています。
主力の米の販売は「なごみの里」以外にも、直接販売や大阪府池田市での出張販売が好調だそうです。 | 加工品はもちのほか、米粉のクッキーやラスク も販売しています。 |
お問合せ先
京都府拠点
担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015