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近畿農政局

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江戸時代から栽培される「黒滝白きゅうり」(大和の伝統野菜)
~ねぇのごっつぉ、めしあがれ~

※『ねぇ』とは「目上の女性」、『ごっつぉ』とは「ごちそう」

 
「黒滝白きゅうり」は、平成26年に奈良県から認定された「大和野菜」(大和の伝統野菜)で、江戸時代から黒滝村で栽培されていたと伝えられており、現在、約40戸の農家が生産しています。

黒滝白きゅうりの「ひね漬け」は、昔から地域で食されており、奈良の伝統食である「茶がゆ」との相性が良く、パリパリとした食感が特徴です。
この「黒滝白きゅうり」を地域の特産品として加工・販売することにより、村の活性化に繋げようと、村民10名による「ねぇのごっつぉ(食の6次産業化プロジェクトチーム)」が結成され、昔から伝わる「ひね漬け」をベースに新たな商品を開発し、販売しています。

  (取材・撮影:平成29年7月13日)


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   太くて短い、薄い若草色をした「黒滝白きゅうり」


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   奈良県南部農林振興事務所の栽培指導も行われています

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   生産者と協力して「黒滝白きゅうり」の

   ブランド化に取り組む集落支援員の樋口氏(中央)と

   黒滝村企画政策課の前田氏(右)

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   「黒滝白きゅうり」規格ゲージ

   規格に適合したものを漬物として加工します

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   統廃合となった中学校跡を活用した加工場で

   作業されている「ねぇのごっつぉ」の方々

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   1年間漬け込んだ「黒滝白きゅうり」

   年間18,000本を目標に漬け込みます

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   塩抜きしてスライスした

   「黒滝白きゅうり」のひね漬け

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   「ねぇのごっつぉ」の活動により

   世代間の交流の機会が増え

   地域の活性化に繋がっていると話す

   松本代表(中央)と藤井副代表(右)

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   「ひね漬け」をベースに新商品を開発

   (左から、キムチ漬け・白醤油漬け・佃煮)

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   奈良の伝統食である

   「茶がゆ(おかいさん)」との相性は抜群です

「大和野菜」
    奈良県では、県の特産品として、奈良県をアピールできる「大和の伝統野菜」「大和のこだわり野菜」を認定しています。
   「黒滝白きゅうり」は「大和の伝統野菜」として平成26年に認定されました。

「大和の伝統野菜」
    戦前から奈良県内で生産が確認されている品目で、地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培方法により、
   「味・香り・形態・来歴」などに特徴を持つものを奈良県が「大和の伝統野菜」として認定しています。

奈良県ホームページ「大和野菜」
http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=2767

お問合せ先

奈良県拠点
電話:0742-32-1870
fax:0742-36-2985