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近畿農政局

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3世代家族で育てた泉州の野菜を届けます

泉佐野市  三浦  淳(みうら  あつし)さん

三浦さん
三浦  淳さん(平成30年5月)

農業の概要
  経営面積  1ヘクタール
  露地で泉州キャベツ、泉州玉葱、泉州黄玉葱、ブロッコリー、水稲等を栽培
  施設で水なす、春菊、壬生菜、ほうれん草、水菜、小松菜等を栽培


営農・経営の特徴
  大阪府立農業大学校で農業を学び、卒業後は専業農家であった祖父のもとで就農されました。今では、祖父母、父母、姉夫婦とともに3世代で農業に取り組む三浦農園の中心的存在です。
  就農から11年、今まで農協と市場への出荷が中心であった販路を百貨店やスーパーマーケット、ホテル等に拡大し、また、今年からは水なすの加工(ぬか漬け)にも取り組む等、新しいことにチャレンジされています。
  生産面では、水なすの栽培に捕食性天敵スワルスキーカブリダニを利用する等「人・環境・作物にやさしい農業」を実践しており、大阪エコ農産物の認証を取得されています。
  また、2年前から飛ばないテントウムシにアブラムシを捕食させる、大阪府の実証試験にも協力されています。 


将来展望
  今後も水なすについては、捕食性天敵を活用し、農薬散布回数を減らす栽培に引き続き取り組む。
  今では希少になった、なにわの伝統野菜である泉州黄玉葱の復活を目指し、泉州のたまねぎ栽培を盛り上げたい。
  農産物加工品の製造・販売に本格的に取り組みたい。



※飛ばないテントウムシ
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構近畿中国四国農業研究センター(現在は西日本センター)が、アブラムシの天敵であるナミテントウの飛翔能力の低い個体を自然界から選び、交配することで育成した、飛翔能力を欠くナミテントウ。飛ばないため定着し、またその子孫にも防除効果が期待できる。現在は、生物農薬として登録され、販売されている。

 

 

家族
農業に取り組む3世代が集合
~泉州黄玉葱をバックに~(平成30年5月)

畑
泉州黄玉葱の収穫に励む淳さんの祖父母
(平成30年5月)

テントウムシ
生物農薬として登録されているナミテントウの幼虫
(平成30年5月)


夫婦
姉夫婦
旦那さんはこの春農業者大学校を卒業
(平成30年5月)


   三浦農園のホームページはこちら>>http://miurafarm.net/

お問合せ先

大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062
FAX番号:06-6943-9699