歴史ある「農芸祭」開催!
大阪府立農芸高等学校では、歴史のある「農芸祭」を11月10日に開催しました。
「農芸祭」では、生徒作品展示・演示・バザー・即売会が行われましたが、その中でも毎年大変盛況なのが「農芸祭」の目玉となっている「即売会」です。
前日から農作物・畜産物等の収獲・洗浄・切断・袋詰めや、販売ブースとなるテントの設営や飾り付けまで全て生徒達が自身で行います。
<前日の様子>
【花でおもてなしの準備】 【農場では野菜の収穫】 【実習小屋でダイコンの洗浄】
「農芸祭」当日は、開門時間が9時30分にも関わらず、8時には、地元の方、OBの方、保護者の方々をはじめ沢山のお客さんが並びだし、開門直後にはどのブースにも長蛇の列ができてました。
生徒たちは、開門されるギリギリまでブースの飾り付けや袋詰め等、普段は行わない作業に追われていました。
中でも食品加工科のパンの袋詰め作業は先輩から後輩達へ手順を教えていたり、資源動物科では学年による色違いのツナギ姿で、こちらでも先輩達が後輩達をリードしていたのが印象的でした。
無事に開店時間を迎えると、品物によっては10時には売り切れてしまうブースもありました。
各ブースとも、生徒達の笑顔でのおもてなしが印象的で、生徒達自身も楽しんでいたようです。
これからも大阪府立農芸高等学校の活躍には、目を離せません。
<当日の様子>
「農芸祭」当日は、開門時間が9時30分にも関わらず、8時には、地元の方、OBの方、保護者の方々をはじめ沢山のお客さんが並びだし、開門直後にはどのブースにも長蛇の列ができてました。
生徒たちは、開門されるギリギリまでブースの飾り付けや袋詰め等、普段は行わない作業に追われていました。
中でも食品加工科のパンの袋詰め作業は先輩から後輩達へ手順を教えていたり、資源動物科では学年による色違いのツナギ姿で、こちらでも先輩達が後輩達をリードしていたのが印象的でした。
無事に開店時間を迎えると、品物によっては10時には売り切れてしまうブースもありました。
各ブースとも、生徒達の笑顔でのおもてなしが印象的で、生徒達自身も楽しんでいたようです。
これからも大阪府立農芸高等学校の活躍には、目を離せません。
<当日の様子>
【朝一番生徒による開会式】 【開門直前の飾り付け】 【色違いのツナギは学年の証】
【美味しそうな焼きたてパン】 【マカロンの壁紙】 【ハイテク農芸科では餅や赤米も】
【ジャムやケチャップも製造】 【長蛇の列!!野菜売場】 【ポット苗・鉢物も盛況】
大阪府立農芸高等学校について
大阪府立農芸高等学校は、大阪府堺市美原区にある創立から100年を超える歴史と伝統のある農業高校です。現在は、ハイテク農芸科、食品加工科、資源動物科といった、いずれも特色ある3つの農業学科を設置し、約9万平方メートルの広大な敷地での学びの中で、生徒たちは、生命や自然の尊さに触れ、人と環境を大切にする態度や感性を育んでいます。
近年では、平成30年度から文部科学省のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)事業の指定を受け、「学校、地域、社会のリソースを活用したチャレンジ精神豊かな地域創生ジェネラリストの育成」をテーマにした研究に取り組んでおられます。
また、本年、第3回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストにおいて、昨年度に引き続き2年連続で農林水産大臣賞を受賞されています。
一度ご覧ください。(下記のホームページアドレスを参照)
大阪府立農芸高等学校ホームページはこちらをクリック>>https://osaka-nougei.ed.jp/
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062
FAX番号:06-6943-9699