竜王町の担い手グループ「担い手協議会 農夢(のうむ)竜王21」と意見交換を行いました！

滋賀県の南東部、湖東平野に位置する竜王町は、農業が盛んで、良質な米や野菜、果物など、色々な農産物が生産されているほか、日本三大和牛のひとつ、近江牛の産地としても知られています。
「担い手協議会 農夢竜王21」（以下、農夢竜王21）は、平成28年に農業経営の維持・発展のために設立されたグループで、水田農家や野菜農家、果樹農家、畜産農家、集落営農法人など、竜王町内の多岐に渡る担い手が構成員となっています。
近畿農政局滋賀県拠点は、令和元年11月21日に、農夢竜王21の役員の方々との意見交換を行いました。滋賀県拠点より令和2年度農林水産予算の概算要求について説明を行ったあと、農林水産行政に対するご意見・ご要望や、自身の農業経営におけるビジョン、地域農業に関する課題などについて意見交換を行いました。

意見交換の様子
今回の意見交換では、その名前のとおり、農夢竜王21役員の皆さまの、竜王町の農業に対する夢や熱い思いを感じることができ、とても有意義なものとなりました。 お忙しい中ご参加いただきました農夢竜王21役員やJAグリーン近江、竜王町の皆さま、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。