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熊野那智大社で「くろしお苺」奉納

那智勝浦町苺生産組合(杉浦仁組合長)は1月15日、「いちごの日」にちなみ、和歌山県のオリジナル品種である「まりひめ」を熊野三山の一つであり、世界遺産の熊野那智大社へ奉納しました。

奉納は、熊野那智大社が創建1700年を迎えた昨年から行われています。
杉浦組合長、JAみくまの、那智勝浦町観光協会、那智勝浦町役場の関係者ら約15名が本殿で豊作を祈願したあと、平安装束姿の杉浦組合長と女性生産者が苺生産組合マスコットキャラクター「まりりん」、那智勝浦町マスコットキャラクター「なっちー」と一緒に参拝客にいちごをふるまいました。

主な生産地である同町太田地区のいちご「まりひめ」は大粒で香りがよく、甘みが強く、程よい酸味があるのが特徴で、「くろしお苺」のブランドで5月頃まで出荷が続きます。

        
        奉納の様子(1)

       
       奉納の様子(2)

 

       
       平安装束姿の杉浦組合長と女性生産者


       
       「まりりん」と「なっちー」

 

       
       「くろしお苺」のふるまいの様子(1)

       
       「くろしお苺」のふるまいの様子(2)

 

                
                ふるまわれた「くろしお苺」


       
       

 

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