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九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会からのご案内

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◆◆「親子でモチモチ米粉パン」開催しました◆◆

1.日時:平成21年7月11日(土曜日)10時〜14時
2.場所:鹿児島市勤労女性センタ−調理室
3.参加者:公募による親子16組(36名)
4.主催:鹿児島市勤労女性センタ−
5.共催:九州農政局鹿児島農政事務所
   九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会
6.講師:グリコ栄養食品(株)食品原料営業部九州営業所
       主事  西久保秀典 氏

     講師の西久保氏

7.開催内容:「親子でモチモチ米粉パン」つくり教室
         (メニュ−:米粉パン、米粉ド−ナッツ)
   ミニ講座:「食事バランスガイドってなあに?」
         鹿児島農政事務所消費生活課 表示・規格指導官 西 フジ江

 鹿児島市勤労女性センタ−(さんは〜と鹿児島)の平成21年度 前期講座のひとつとして、「親子モチモチ米粉パン」つくりを行いました。

 今回は、あらかじめ機械で捏ねた生地を手捏ねでしあげました。最後は調理台に生地を叩き付ける訳ですが、そのにぎやかな事にぎやかな事。出来上がった生地を丸めて休ませる(ベンチタイム)間を利用して、農政事務所の表示・規格指導官(西)から、食事バランスガイドについての説明を受けました。子供達には退屈だったかな。
 ベンチタイムが終わると成型、発酵、焼き上げと進んでいきますが、パンの発酵の間にはド−ナッツを作りました。パンが発酵するまでまてないので、ド−ナッツは先に食べちゃいましょう。
 最後に発酵したパンを焼き上げ、出来上がりです。質問等を受けてこの日は終了しました。
 

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◆◆「親子米粉クリスマスロールケ−キ作り教室」開催しました◆◆

1.日時:平成20年12月13日(土曜日)10時〜13時
2.場所:鹿児島市勤労女性センタ−
    鹿児島県鴨池2丁目31-15)
3.主催:鹿児島市勤労女性センタ−
4.参加者:公募による親子18組(37名)
5.内容:親子で米粉クリスマスロ−ルケ−キ作り
       講師:小城製粉株式会社 小城吉輝氏
       (メニュ−:クリスマスロ−ルケ−キ)
講師

6.開催内容:「親子米粉クリスマスロールケ−キ作り教室」

 今回は小城製粉株式会社製造の菓子用米粉を使用しました。
クリスマスを控えた12月13日(土曜日)に、鹿児島市鴨池の勤労女性センタ−において、一般公募の親子18組37名の参加により、「親子米粉クリスマスロ−ルケ−キつくり教室」を開催しました。

 米粉ケ−キは米粉パンと違い、小麦グルテンを使わないので、小麦アレルギ−の子供も安心して食べられます。何より子供達はケ−キが大好きです。
講師の説明を聞いたあと、みんな一生懸命生地を捏ねたり、クリ−ムを泡立てたりその目の真剣なこと。
 しかも、今回は家庭で作るのとはひと味もふた味も違う、プロの秘伝も教わりお母さん方も真剣そのもの。
 生地が焼き上がる間にクリ−ムの泡立てですが、ここでもまたプロの秘訣をチョイと披露されみるみるうちに泡だって行く様子にお母さん方の中から驚嘆の声がいくつも上がりました。
 さあ生地もやけました。冷蔵庫で冷やしていよいよトッピングです。
 イチゴにチョコレ−ト、サンタさんのお菓子にクリスマスツリ−…子供達の瞳が輝きます。クリ−ムを万遍なく塗るのに余念のない子、イチゴの上にまでクリ-ムを乗っける子、それでも余っちゃった、そしたら方法はひとつ、なめちゃえなめちゃえ。みんな楽しそうです。
どれも全て美味しそうに出来上がりました。
 残念ながら、ケ−キは試食の時間がありませんでしたが、みんなケ−キ用の箱に入れて、大事に持って帰りました。
 

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◆◆「親子米粉ピザ&ロールケ−キ作り教室」開催しました◆◆

1.日時:平成20年8月9日(土曜日)14時〜17時
2.場所:イリス九電コミュニティプラザ
    鹿児島県東千石町1番38号(アイムビル2F)
3.主催:九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会
4.参加者:公募による親子12組(27名)
5.内容:親子で米粉ピザ&ロ−ルケ−キ作り
       講師:小城製粉株式会社 小城吉輝氏
       (メニュ−:ミックスピザ、ロ−ルケ−キ)

6.開催内容:「親子米粉ピザ&ロールケ−キ作り教室」

 今回は小城製粉株式会社製造の菓子用米粉を使用しました。
夏休み中日の8月9日(土曜日)、鹿児島市東千石町のイリス九電コミュニティプラザにおいて、一般公募の親子12組27名の参加により、「親子米粉ピザ&ロ−ルケ−キつくり教室」を開催しました。

 当日はテレビ局の取材もあり、ずっとカメラが回りっぱなしでしたので、最初からやや緊張気味です。
主催者を代表しての小城会長あいさつ、講師紹介のあと、早速ピザ作りに挑戦しました。
 講師の説明を聞いたあと、みんな真っ白になりながら一生懸命生地を捏ねました。
 出来上がった生地は、形を整えた後しばらくフライパンで焼き、トマトや玉ねぎ、ベ−コンにチ−ズを乗せてグリルで5分焼きます。
 その間にロ−ルケ−キのトッピング用のクッキ−を作りました。
 みんな思い思いの型に作った生地をオ−ブンで13分焼きます。
そうこうしているうちにピザが焼けました。クッキ−が焼き上がるまでの間にピザの試食です。
 小麦と違ってパリパリした食感にみんな満足そうでした。
ピザを食べ終わったら、いよいよロ−ルケ−キに取り掛かりました。
クリ−ムをたっぷり塗って、自分で焼いたクッキ−をトッピングしたら、オリジナルロ−ルケ−キの出来上がりです。どれも全て美味しそうに出来上がりました。
残念ながら、ケ−キは試食の時間がありませんでしたが、みんなケ−キ用の箱に入れて、大事に持って帰りました。
 

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◆◆「親子米粉パン作り教室」を開催しました◆◆

1.日時:平成20年7月19日(土曜日)10時〜14時
2.場所:伊敷公民館調理実習教室
3.主催:伊敷台小学校家庭教育学級
4.共催:九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会
5.講師:グリコ栄養食品(株)食品原料営業部九州営業所
       所長 大島 茂 氏
       主事 西久保 秀典 氏
講師

6.開催内容:「親子米粉パン作り教室」

 夏休み初日の7月19日(土曜日)、鹿児島市伊敷町の伊敷公民館において、伊敷台小学校家庭教育学級の親子15組39名の参加により、「親子米粉パンつくり教室」を開催しました。

 講師紹介の後、早速パン作りに挑戦しました。
あらかじめ機械で捏ねた生地を、手で捏ねて仕上げた訳ですが、叩きつける時のその賑やかな事あっちでもこっちでも、バンバンバン!中には優しく、ペチッ!
 形を作る段になると、子供達は真剣そのもので、思い思いのパンを作っていました。
 ドーナッツを揚げる間にはちょっと趣向を変えて、子供達には精米体験をしてもらいました。モミが玄米から精米になる過程を,興味深々という手つきでプチ体験しました。
 また小さい子供達には、紙芝居を楽しんで(?)もらいましたが、余りにも真剣な眼差しに、読む方も思わず力が入ってしまいました。面白かったかな?
 さあ、パンの焼き上がりです。ワクワクしながら自分のパンの出来上がりをジックリ観察しています。
オ〜!これはアンパンマン、これはカメさん、これはウサギかな。ウッこれは??まあ個性的でいいじゃあないですか、お母さん!
 さあ、試食だ!というところで、しばしお時間をとばかりに、岡元消費経済係長が、「食事バランスガイドってなあに」という話をしました。お母さん方はともかく、子供達、ゴメンネ。
 
パンの形作り トッピング
パンの焼き上がり 試食

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◆◆あらとん村見参U◆◆


 あぐり工房 あらとん村(代表:安山 茂)米粉部会会員がついに動き出しました。

 7月12日・13日の両日、道の駅「川辺やすらぎの郷」において、米粉パン・ライスバ−ガ−等の試食販売を行いました。
 当日販売したのは、米粉パン(コッペパン、アンパン、卵パン)と、具沢山の4種類のライスバ−ガ−(あらとんバ−ガ−と命名)それに地元の食材を使った惣菜などなど・・・全て手作りのものばかりです。
 米粉パンを試食された方々は、みなさん「モチモチしていて美味しい」と好評で、中には一人で、何個も購入される方もいました。

 その結果、とうとう製造が追い付かなくなり、売り場に品物が無い・・・という事態に陥り、安山さんを慌てさせましたが、それにも関わらず、出来るまで待つという方もいて、嬉しい限りでした。

 しばらくは、土曜日・日曜日のみの販売となりますが、お盆過ぎからは本格的にパンを焼き始め、出来たパンは「川辺やすらぎの郷」にて販売されるということですので、お立ち寄りの際は是非ご賞味下さい。

 「あぐり工房 あらとん村」
   ◇安山 茂氏が、地元の南九州市川辺町に造った、農産物加工製品製造施設及びパン工房
   ◇地元の食材を加工販売すると共に、米粉パンの製造を行っている
   ◇住所:〒897-0203
        鹿児島県南九州市川辺町野崎2400番地
                    п@0993-56-0591
 
米粉パン$あらとんバーガー
米粉パン&あらとんバーガー
地産地消の惣菜
      地産地消の惣菜

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◆◆「親子でモチモチ米粉パン」を開催しました◆◆

1 日 時  平成20年6月28日(土曜日) 10:00〜14:00
2 場 所  鹿児島市勤労女性センタ− 調理室
3 参加者 公募による親子16組(35名)
4 主 催 鹿児島市勤労女性センタ−
5 共 催 九州農政局鹿児島農政事務所
       九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会
6 講 師 グリコ栄養食品(株)食品原料営業部九州営業所
       所長 大島 茂 氏
       主事 西久保秀典 氏

講師

7 開催内容  「親子でモチモチ米粉パン」つくり教室
 (メニュ−:米粉パン、米粉ド−ナッツ)
ミニ講座: 「食事バランスガイドってなあに?」
鹿児島農政事務所消費生活課 消費経済係長 岡元 隆治

 鹿児島市勤労女性センタ−(さんは〜と鹿児島)の平成20年度前期講座のひとつとして、「親子モチモチ米粉パン」つくりを行いました。
 子供達は保護者の方々と協力して、顔や洋服まで粉まみれになりながら一生懸命米粉をこねていました。ウインナ−やチ−ズ、レ−ズン、クルミ等を混ぜたり乗せたりしながら、おもいおもいのパンが出来上がったらしく、満面の笑みを浮かべながら、美味しそうに頬張っていました。
 パンが焼き上がって冷めるまでの合間には、ミニ講座「食事バランスガイドってなあに?」(消費生活課岡元消費生活係長)の説明を聞きました。
 今後も、鹿児島部会としては、積極的に米粉のPRに努めると共に、一人でも多くのみなさんに、米粉食品の美味しさを知っていただけるように、幅広い活動を行って行きたいと思います。
 

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◆◆「米粉パン作り講習会」を開催しました◆◆

1 日 時  平成20年6月27日(金曜日) 13:00〜17:00
2 場 所  あぐり工房 あらとん村(代表:安山 茂)
         〒897-0203
        鹿児島県南九州市川辺町野崎2400番地
        п@0993-56-0591
3 参加者  当該施設のスタッフ
4 講  師  グリコ栄養食品(株)食品原料営業部九州営業所
        所長  大島 茂 氏
        主事  西久保秀典 氏
あらとん村
あらとん村

5 あらとん村とは?
 安山 茂さんが、定年まで待ってはいられないと、役場を早期退職し、自然に囲まれた当地に農産物加工製品製造及びパン工房を作られました。
 安山さんは、地元への愛着が強く、地元の野菜を加工販売すると共に、米粉パンの具材としても広く活用し、地産地消に少しでも役立てたいと考えておられます。
 また、出来上がったパンは、「川辺やすらぎの郷」にて販売される予定です。

 当日は、講師の熱心な指導と、それを受けるスタッフの真剣な熱意に包まれました。
 計量からすでにスタッフの顔付きは戦闘モ−ドで、講師の一挙手一投足を食い入るように見つめ 捏ね、分割、成型、発酵、焼成の手順を真剣にメモしたり、実際に行ったりと、熱い中にも和気あいあ いとした雰囲気があり、さすがはプロの奥さん方だと感心させられました。
  ひととおり、パンが出来上がると、それを試食する間もなく、早速最初から自分達でやり始め,りっぱなパンを作り上げたのには驚かされました。
 最後に、肉や卵など、トッピングして美味しそうなパンが出来上がりました
 

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◆◆「米粉菓子研修会」を開催しました◆◆

 平成19年9月21日(金曜日)、前回開催した「米粉でピザ研修会」(平成19年8月16日)に引き続き、樋脇保健センターにおいて、「米粉菓子研修会」を開催しました。

 今回は、樋脇地区男性料理教室メンバーの方々にお集まりいただき、食生活改善推進員さんにお手伝いして頂きながら、和気あいあいの雰囲気で研修会が始まりました。

              (講師:小城製粉株式会社  深野 嘉郎氏)

 まずは鹿児島ではポピュラーな和菓子として知られている「かるかんまんじゅう」を作りました。
 小城製粉(株)の「かるかんミックス粉」を水とよく混ぜ合わせ、しばらくおいてから「かるかん茶碗」に流し込み、蒸し器で様子を見ながら15分程度蒸し上げたあと、「かるかん茶碗」の底を冷やしてかるかんを取り出します。
 真っ白できれいな丸い形のあん入り(あんなしも)かるかんができ上がりました。
 お店で売っても充分売れそうなおいしいかるかんが、思ったよりも簡単にできたことに参加者一同感激でした。
 
 「いこもち」は煎った米の粉(うるち・もち)にお砂糖を加えて、よく練って作ります。

 米粉でできた菓子としてはあまりにも有名な「だんご」はみたらしと粒あんの2種類のあんをかけました。
 十五夜には手作りのお月見だんごやかるかんまんじゅうがきっとお供えされることでしょう。
 
かるかんまんじゅう
かるかんまんじゅう
だんご
だんご
いこもち
いこもち


当日行ったアンケートの結果です。
(回答者14名)

 研修会に参加していかがでしたか。
@たいへん良かった(13名)
Aよかった(1名)
<参加者の感想>
  ・いこもちの練り方がよくわからなかったので、この研修会で勉強できてよかった。。
   ・いこもちの作り方は簡単でびっくりしました。自分でも作ってみたいと思います。
   ・だんごの煮かたやかるかんのこね方が自己流でしたが分かりやすかったです。
   ・また作ってみたい。
   ・わかりやすい説明で良かった。
   ・材料も主催者側でちゃんとそろえて頂いて、何にも心配することはなかったので、大変良かった。
   ・丁寧なご指導ですばらしいものができました。
   ・楽しく研修ができたので、今後自分でも作ってみます。今日は大変良かったです。
  ・愉快に料理教室に参加でき、ためになりました。
   ・手順を丁寧にご指導頂き、プロの心配りがよく伝わり、すばらしいものができました。
   ・初めての参加で良かったと思うが、一人だけ専用していて手も出せなかった。見るだけでも内容が充実していて良かった。
  帰ったらさっそく実行してみます。 
 米粉を使ったお菓子や料理で作ってみたいと思うものは次のうちどれですか。(複数回答)
@だんご(7票)
Aかるかんまんじゅう(6票)
Bうどん(4票)
Cパン(2票)
Dロールケーキ(1票)

 米粉パンを食べたことがありますか。

     ない(11名)
     以前食べたことがある(3名)
 
 米粉パンを普及させるために、次のうちどれが必要だと思いますか。(複数回答)
 
1 学校給食へ導入すること。(8名)
2 パン用米粉・菓子用米粉が安く手にはいること(6名)
3 パン用米粉が・菓子用米粉が近所のスーパー等で購入できること。(7名)

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◆◆「米粉でピザ研修会」を開催しました◆◆

 平成19年8月16日(木)、樋脇保健センター(薩摩川内市樋脇町市比野)において、食生活改善推進員など22名の参加により、「米粉でピザ研修会」を開催しました。
 また、食糧部計画課計画係長による 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針について」のミニ講座を開催しました。
 今回は、小城 吉輝氏(小城製粉株式会社)を講師に迎え、野菜ピザとロールケーキ作りに挑戦しました。
 米粉は、小城製粉株式会社製造の菓子用米粉を使用しました。

講師の小城氏(中央)

 NHKの取材を受けながらでしたが、普段から料理作りに親しんでおられる食生活改善推進員さんは、熱心に手際よく米粉のお菓子作りに挑戦していました。

(NHK「情報WAVE」:平成19年8月16日放送)

 地元産の野菜をトッピングした野菜ピザ(豚みそソース、トマトソース)は、米粉の生地がもちもちしておいしかったです。特に米と豚みその相性は抜群でした。
 また、フレッシュバナナを ガナッシュクリームで巻いたロールケーキもしっとりして美味で好評でした。

米粉野菜ピザ  米粉ロールケーキ


【研修会を終えて】

 米粉食品(米粉パン等)を広く普及させるために、パン用米粉等が身近にスーパー等で購入できることが不可欠です。
 今後、鹿児島部会としては、小城会長等のご協力のもと米粉の販路の確保に向けて努力していきます。


当日行ったアンケートの結果です。

 研修会に参加していかがでしたか。
  米粉ピザ・ロールケーキ作りについて
たいへん良かった(17名)
・難しいかなと思いましたが、作ってみて家でも作れると思いました。
・指導の先生に教えて頂き、本当に楽しくできました。またお願いします。
・久しぶりにロールケーキを食べておいしいでした。
・初めてだったけど楽しくできました。
・米の推進活動をする頃、米の粉利用の蒸し菓子を作りとても喜ばれたことがありますが、製粉の方法が良くなりなお一層おいしかった。
     ・講師の先生方が、全員てきぱきと親切に指導して下さった。
・たいへんおいしかった。娘がよく作るのでこの方法でまた作ってみたい。
     ・下ごしらえができており、指導者のご苦労に対し感謝します。
・事前学習を受け、また学習会で2回して良くできました。
よかった(2名) 
 ミニ講座「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針について」について
たいへん良かった(13名)
・時間があれば米作りやいろんな話をもっと聞きたかったです。
・米の需給や価格についてもよくわかって良かったです。
・詳しく分かりました。
・なかなか細かい数値などを知るチャンスがないので知識が豊富になったようです。
・今までこのような話を聞いたことがなく、非常によい機会に恵まれて良かったと思います。
・米農家を守るため、政府が減反政策等をしないように、荒れ地を作らないように田畑を耕作しなければならないとかねがね思います。
良かった(5名)
普 通(1名)

 米粉パンを食べるのは初めてですか。

     初めて食べた(4名)
     以前食べたことがある(8名)
 今回、国内産米粉と地元産の野菜を使用した米粉ピザを試食されてのご意見・ご感想をお聞かせください。
・おいしいでした。家でもまた作ってみようと思いました。(6名)
・強力粉でないと作れないと思っていたので、ビックリしました。
・ロールケーキは良かったと思いますが、ピザは年寄りにはちょっと?
・温かいピザと冷めたピザを食べましたが、温かいピザの方がいろいろの野菜の味がしました。
・自宅でもできるかもと希望をもちました。野菜などの利用にも役立ちそうです。
・日本人の味に米粉ピザがあっていると思います。特に味噌ベースにあいました。
・米をどんどん使ってほしいです。
・おいしかったが、火加減の具合のためか焦げてかたくなったので、もう一度挑戦してみたい。
・初めて食べましたが、食感がよく、これからも米粉を利用していきたいです。
商品が普及して、自分の米の価格も上がったらいいと思う。
 今後、米粉を使ったお菓子や料理で作ってみたいと思いますか。
     うどん、祁答院菓子、、だんご、ピザ、パン、ケーキ、これ菓子、節句菓子
 米粉パンを食べたことがありますか。
     ない(15名)
     以前食べたことがある(4名)
 
 米粉パンを普及させるために、次のうちどれが必要だと思いますか。(複数回答)
1 学校給食へ導入すること。(11名)
2 パン用米粉・菓子用米粉が安く手にはいること(4名)
3 パン用米粉が・菓子用米粉が近所のスーパー等で購入できること。(14名)

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◆◆「親子米粉パン作り体験教室」を開催しました◆◆

 夏休みに入って間もない平成19年8月4日(土)、鹿児島市のイリス九電コミュニティプラザにおいて、親子12組29名の参加により、昨年に引き続き2回目の「親子米粉パン作り体験教室」を開催しました。

 まず、主催者側を代表して、鹿児島農政事務所消費流通課長よりあいさつの中で、米の消費拡大や米粉食品の普及推進等を目的に活動する鹿児島部会の説明を行いました。

 講師(部会会員:パン店主河野信彦氏)紹介のあと、さっそくパン作りに挑戦しました。
 パン生地作りは時間の都合もあり、半分を手こねで行いました。
 子供たちは保護者の方々と協力して、顔や洋服まで粉まみれになりながら一生懸命こねていました。
 タコやカメ、アンパンマンやキティちゃんなどの形に焼いたパン(かなり個性的ではありますが)やシーフードピザ、クレープ、ホットドッグも作りました。

 発酵待ちの合間には、ミニ講座「食事バランスガイドを使って食生活をチェックしてみよう!」(消費生活課平山農政業務管理官)の説明を聞きました。

 今回の教室は都合により3時間しか(通常4時間)時間が取れなかっため、スケジュールが非常にタイトで、参加者の皆さんにご迷惑をお掛けしましたので、次回は余裕を持ってできるよう計画をたてたいと思いました。

当日行ったアンケートの結果です。
 教室に参加していかがでしたか。
大変よかった(10名)
・作り方が思っていたより簡単でわかり良かった。
・子どもが楽しんで作っていました。(2)
・講師の先生とスタッフの方々の応対がとても良くて、子どもがいても勉強しやすかったです。
      子供も1つのパンを作るためにこういう工程が必要だということが分かり、勉強になったようです。 
・米粉をどのようにしてパンにするかがよく分かった。楽しくできた。
・はじめての体験で子供たちもとても喜んでいました。また来年も参加したいです。
    ・楽しくできて良かった。
・ピザやパンの作り方が分かったので家で作ろうと思いました。
よかった(2名) 
・もう少し余裕があったら良かった。
    ・親子での料理の時間も普段のせわしい生活の中ではなかなか持てないでいたので、今日は久しぶりに楽しかった
     です。有り難うございました。
 米粉パンを食べるのは初めてですか。
     初めて食べた(4名)
     以前食べたことがある(8名)
           食べたところは・・・・自分で米粉を取り寄せて作った
                       スーパーで購入
                       以前開催された米粉パン作り教室
                       ポンポン邑
                       パン屋で購入
 米粉パンを試食されてのご意見・ご感想をお聞かせください。
・小麦粉のパンとは違うおいしさだった。歯ごたえがあり、おいしさを味わえると思った。
・強力粉のパンより味があり、食感もよく、また作ってみたいと思った。
・さっぱりしておいしかった。(2)
・もちもちした食感が気に入りました。色々なものに活用できるのですね。
・結構おいしかった。
・もちもちしておいしかった。(2)
・小麦のパンと同様にとてもおいしかった。。
・味は小麦粉のパンと変わらない。
・口当たりもまろやかで、普通のパンと違和感がなかったです。
・発酵時間も少なくて、手軽にできてくせがなく、とても食べやすかったです。

 米粉を使ったお菓子や料理で作ってみたいものは何ですか。
     クレープ(2)、ケーキ類(2)、ピザ、クッキー(4)、メロンパン、うどん、和菓子、グラタン、蒸し菓子、だんご、アップルパイ

 米粉パンを普及させるために、次のうちどれが必要だと思いますか。(複数回答)
1 学校給食へ導入すること。(5名)
2 パン用米粉が安く手にはいること(2名)
3 パン用米粉が近所のスーパー等で購入できること。(8名)


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◆◆「米粉ロールケーキ教室」開催しました◆◆

 平成18年12月3日(日)、鹿児島市のイリス九電コミュニティプラザにおいて、「米粉ロールケーキ教室」を開催しました。

 当日は、一般消費者20名に参加いただき、小城製粉株式会社の開発室長深野氏をはじめ、同社から3名の講師にお越しいただき、ロールケーキやシフォンケーキの作成体験を行いました。

 今回は同社で製造されているケーキ・パン用の米粉を利用しました。
 12月とのこともあり、クリスマスに向けたケーキ作りの一助になったこととおもいます。
 なお、参加者にアンケートを行ったところ
  • とってもおいしく、米粉のロールケーキをぜひ広げたいと思います。
  • 米粉でこんなにおいしいケーキができるなんて思いませんでした。友達にも勧めようと思います。
  • おいしかったです。小麦粉のロールケーキとそんなに変わりませんね。
  • 作りやすくて、食べて美味しかったです。
 と、好評でした。

 また、米粉を使ったお菓子や料理等でほかに作ってみたいものをたずねたところ、パン、和菓子、麺類、パスタ、クレープなど、いろいろなアイデアがあり、今後の参考にできたらと思います。

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− お問い合わせ先 −

九州米粉食品普及推進協議会鹿児島部会事務局
(九州農政局 鹿児島農政事務所 食糧部 消費流通課 消費拡大係)
 〒892-0817 鹿児島市小川町3-64
 099-222-0121 FAX099-223-5446
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