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更新日:23年10月21日

担当:企画調整室

食と農の交流会「ローカル列車の集い」を開催しました

九州農政局では、食料自給率向上の取組を進めていくためには、これまでの枠を超えた多様な分野の連携が重要であるとの考えから、地域で地産地消や食育といった活動に取り組んでいる方々をはじめ、観光やメディアなど食と農に関係する幅広い分野の方々にも一堂に参加いただき、20年度から毎年1回交流の機会を設けています。
今年度は多くの農林水産物の産地であり、自然豊かな農山漁村が残されている熊本及び鹿児島県の西部沿岸地域で活動されている方々を中心に、食と農に関わる多様な人々の連携を深めるために、食と農の交流会ローカル列車の集いを10月5日に開催しました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、農家の方、加工研究会、体験交流館、食品製造、レストラン、観光関係者等、30名の方々と、肥薩おれんじ鉄道貸切列車内で、八代から川内まで約3時間、地域の息吹を感じながら、地元農産物や農業、地域のあり方等について考え、食と農への思いを自由に会話しました。

第1部:駅弁談議

 (有)トトハウスの前田芳男代表取締役に進行役(ファシリテーター)をお願いし、貸切列車内での交流会が始まりました。まず、九州旅客鉄道株式会社販売一課諸永佑介氏から、「JR九州の「駅弁」に関する取組について」と題して、駅弁はコンパクトな中にその土地の食材、食文化が詰まっており、地方の食文化への関心が高まっている近年、地元の魅力をPRする素材として再注目されていること、地域と連携した駅弁の事例等について情報提供がありました。
その後、参加者がそれぞれ持ち寄った駅弁等を各テーブルで見せ合いながら、和気あいあいとした昼食会となりました。また、参加者が持参された自慢の「おこわ」、野菜ソムリエさんの「しょうが菓子」などが各テーブルを回り、一層華やかな昼食となりました。

 

駅弁について話題提供の様子

 駅弁の話題提供:JR九州 諸永 氏

持ち寄った駅弁を見せ合いながらの昼食会の様子

持ち寄った駅弁を見せ合いながらの昼食会の様子

第2部:食べ物・地域旬談議

「地域の農産物や食品の良さ、生産者や地域の魅力をPRし、消費と生産を拡大するには」→終点に着くまでに100のアイディアを出せ!をお題に、7グループに分かれ、ワールドカフェ(喫茶店にでもいるようなリラックスした雰囲気で、自由に会話を行い、アイデアを生み出す話し合いの手法)方式による討論を途中席替えをしながら2回行いました。
地域活性化のイベント案や農産物の売り込み方など様々なアイディアが出され、活発な討論が行われました。議論に熱が入りすぎ、時間が押してしまい、討論結果の発表は3グループが代表して行いました。
3時間という限られた交流会でしたが、「いろんな業種の方と話ができて勉強になった」、「今後の活動に活かしたい」などの感想がありました(アンケート結果)。

 

ワールドカフェ開始の様子

ワールドカフェの開始:ファシリテーターの前田氏(中央)

ワールドカフェの様子その1

ワールドカフェで様々なアイデアが出されています。その1

ワールドカフェの様子その2

ワールドカフェで様々なアイデアが出されています。その2

討論結果発表の様子

ワールドカフェ:討論結果の発表

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 ワールドカフェでの討論結果:出されたアイディア 

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アンケート結果 

【実施日】平成23年10月5日
【回答数】25名(参加者30名)

 

1本日の交流会はどうでしたか。

良い 18人
普通 7人
悪い 0人

 

2良いアイディアが出ましたか。  

はい

15 人
普通  9人
 いいえ  1人

 

3問題解決のタネが見つかりましたか。

はい 20人
いいえ 5人

 

4本交流会について、ご感想、気づき等をお願いします。

○時間が短い。
○もっと時間がほしかった。一泊旅行で談義でもしたかった。たくさんの人と出会えたことに感謝します。
○もっと時間があったらいいと思う。グループで話し合うといろいろ出るので、自分たちの取組の参考になる。大木町の取組が参考になった。”食の祭り”をどう企画しようかとヒントをもらいに来たので良かった。食だけ考えるのではなく”さるく祭り”という歩くことを基盤にして、地域ごとに団子汁を出したりなど伝統食の継承につながるし、環境美化にも、リーダーの育成にもつながっているとの話であった。
○いろいろと楽しい話、勉強になる話、良かったです。私の町にも各団体ありますので、もっと各団体のあり方を考えなければと思いました。
○良い発想だと思います。食と農は自治体がリードすることが大事だと痛感した。
○今回のような列車での交流会、とても楽しかったですし勉強になりました。今後皆と話し合って役に立てたいと思っています。ありがとうございました。
○珍しい交流会でおもしろかった。
○いろいろな意見が聞けて今後の取組に活かせるようにしたいと思います。
○他産業の人と交流が出来て良かった。
○いろんな業種の人の話が聞けて原点に返ることを考えさせられた。
○いろんな業種の方々とのお話が勉強になりました。
○若い人との交流などでインターネットの活用や情報の伝達がいかに大事かがわかりました。活力を得ました。
○季節毎に交流会をしていただきたい。
○春夏秋冬、年4回は開催してほしい。
○続けましょうね。
○定期的に交流会を開いてほしい。
○この交流会のアンケートの結果を知らせてください。
○出たアイディアを実現していただければいいと思います。
○他の地域での活動を聞ける良い機会だった。ただ、一人が話し続ける時間が長い。短い時間でいろんな方が話す工夫がほしい。
○気持ちを共有することができた。ただ、アイディアを持っているが、盗まれることを恐れてか、出したがらない方がいた。
○交通アクセスをもう少し工夫できたらと思いました。
○時間が足りません。テーマがあったがよい。
○ワールドカフェのテーマを絞った方が良かった。

5九州農政局への要望等があればお願いします。

○片道切符は残念でした。
○片道ではなく往復にしたら。
○地元の農家と深く付き合ってほしい。
○広く、広く、広く。
○会議は現場に出てアイディアを出し合うことが大切だと思います。
○ありがとうございました。
○1回に終わらず続けていきましょうね。本日はありがとうございました。地域に帰って活かそうという意欲が湧きました。
○身近な地から各地へ交流会を広げてくださると新しい形が生まれると思います。
○法人化は将来的にしますが、個人で会社を興すための補助金をお願いします。
○自給自足は必ず必要。就農者への支援をしてほしい。助成金だけではなく、ソフト面(流通の新しい形の紹介)を特にしてほしい。
○機会があれば参加したいので是非この次も。
○イベントの告知をもっとお願いしたいです。
○消費者につなぐ流通の現場にもヒカリを当ててください。
○日本の農を応援するためにも世代別交流会、世代を超えた交流会も企画してほしい。

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お問い合わせ先

企画調整室 
担当者:永井、外赤
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-211-8548
FAX:096-211-8707

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