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宮小路果樹組合

福岡県 嘉麻市 宮小路果樹組合 (平成2年度農林水産大臣賞)


-農村景観を生かした果樹栽培で消費者を呼び込む-
概要
  • 旧嘉穂町南部の山間地域に位置する。古くからナシと稲作との複合経営が営まれてきた。S44年から観光農業に取り組んだが、S50年代に消費者ニーズの多様化、ナシの市場価格の低迷とともに顧客数が伸び悩み、活力が失われた。このような中、S56年から農道整備等の基盤整備とともに、暖地リンゴの導入や赤ナシへの品種転換に組織的に取り組み、生産が活性化した。
  • さらに、「リンゴ」を目玉にしたイベントを開催するなど、消費者との交流により地域農業の活性化に成功した。
    ◎総戸数:21戸 ◎農家数:19戸 ◎主要作目:リンゴ、ナシ、水稲












  • 防除作業等の共同化、販売期間の延長を図るための作付け栽培協定に取り組み、生産性の高い果樹経営を実現した。
  • 九州で初めての試作が始められたリンゴの集団栽培であったが、栽培技術の習得に努めたことにより、現在では多様な品種が栽培されている。
  • 消費者に求められる果樹栽培を目指して、有機栽培を徹底し土づくりに努めるなど、環境を重視した農業に取り組み、平成15年に全員がエコファーマーを取得した。





  • S60年からリンゴの花が咲く4月に「九州りんご花まつり」を開催していたが、平成14年度より「田舎体験inりんご村」として開催し、町全体のイベントとして定着している。近年は、毎年3万人以上の観光客が訪れ、町の活性化に寄与している。
  • 果樹部会女性部等がナシやリンゴを利用したジャムやエキス、アップルパイやナシパイまんじゅう、アメ、ナシエキスが商品化され、農業経営の柱の一つになっている。嘉麻市物産館「カッホー馬古屏」でも商品の販売が行われている。
備考 所在地:福岡県嘉麻市大字馬見(福岡市から車で1時間強)

お問い合わせ先

農村振興部農村計画課
担当者:企画官
代表:096-211-9111(内線4611)
FAX:096-211-9812

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