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アグリ・インフォ九州第143号

アグリ・インフォ九州第143号(2013年3月7日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆ コラム・こらむ ☆

      「食事は大切ですよね」                          九州農政局 消費・安全部長   小林 博行(こばやし ひろゆき)

 1, トピックス

  • 九州

【1】平成25年4月1日から輸出証明の申請・発行については、各県庁から九州農政局に変更になります

【2】平成24年度米粉利用拡大セミナーの開催

【3】「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について

  •  全国

【1】2013年 春の農作業安全確認運動の実施

【2】 「第7回 地産地消優良活動表彰」の審査結果及び「全国地産地消推進フォーラム2013」の開催

2,情報定期便

【1】数字でみる農林水産

【2】食育イベント情報(3月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!  

 ☆ コラム・こらむ ☆  

 

  「食事は大切ですよね」 

九州農政局 消費・安全部長   小林 博行(こばやし ひろゆき)

 

食育で講演を頼まれることがあります。質疑では手が挙がらないのに、終わると駆け寄りあれこれと質問、このへんに熊本らしさを感じます。ご年配の方が多く、「元気で過ごしたかぁ、食事に気をつけんば!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。

一方、若い学生さん。私たちは彼らの食事バランスを診断します。学生を捕まえようと大学の食堂で待ち伏せ。午前10時頃から食事をしようとする子がちらほらと集まります。見ると、カップラーメンとおむすび、話を聞くと、いわゆるブランチだそうで夜はコンビニで済ませることが多いとか。「この大学は看護と福祉が専門じゃないか!」と思わず心の中で叫んでしまいました。12時過ぎると食堂は学生で賑わい、中には手作り弁当を持った女子学生の集まりも。聞くと、自分で作った、お母さんが作った、お友達(どういう関係?)が作ったとのこと。お弁当には野菜がしっかり入っていて、ちょっと安心しました。

若い人には質のよい食事をとってもらいたい。それが社会の元気の源だし将来の医療費も減るはずだし、年をとってからじゃ遅いんだぞ・・・などと思う自分は年をとってしまったのかなと感じます。

ところで単身赴任中の私、もちろん3食とも自分で作ります。これは仕事の上でも自慢するネタになります。主食・副菜・主菜・牛乳・果物の食事バランスもパーフェクト、酒と塩分が過ぎることを除けば。 

 1,トピックス  

九州

【1】平成25年4月1日から輸出証明の申請・発行については、各県庁から九州農政局に変更になります

東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、諸外国から求められている食品等の放射性物質規制に係る輸出証明書の発行業務については、これまで一部を除き道府県がその業務を実施してきました。

平成25年度からは、本業務について、農林水産省が行うこととし、平成25年4月1日から輸出証明書の申請の受付を開始します。

九州農政局管内では、福岡県の輸出証明発行業務はすでに福岡地域センターへ移管されています。それ以外の県について、4月1日から受付を開始します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yusyutu/shoumei.html

(担当)経営・事業支援部 事業戦略課 


【2】平成24年度米粉利用拡大セミナーの開催

米粉はパンなどに多く利用され、消費者の関心も高くなっていますが、その利用はまだ十分とは言えません。このため、九州農政局では、魅力ある「米粉商品」を生み出すヒントとなるセミナーを開催します。

米粉に関心をお持ちの方、新たに商品開発をお考えの方、米粉を広めていきたいとお考えの皆様のご参加をお待ちしています。

  • 開催日時:平成25年3月12日(火曜日)13時30分~16時30分
  • 開催場所:熊本地方合同庁舎 1階 共用会議室
  • 申込締切:平成25年3月7日(木曜日

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/sinko/130227.html

(担当)生産部 生産振興課 


【3】「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について

九州農政局は、「六次産業化・地産地消法」に基づき申請された平成24年度第3回事業計画を認定しました。今回の認定件数は49件で、認定累計件数は221件となりました。

事業計画の認定を受けた方は、農業改良資金(無利子融資)の償還期限の延長、加工・販売施設の整備に対する補助、ボランタリー・プランナーや6次産業化プランナーによるアドバイス等の支援を受けることが可能となります。

なお、次回の認定は5月末を予定しております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/zigyo/130228.html

(担当)経営・事業支援部 事業戦略課

 全国

【1】2013年 春の農作業安全確認運動の実施

農林水産省は、毎年約400件発生している農作業死亡事故を減少させるため、事故が多発する3月から5月までを農作業安全対策の重点期間として、「春の農作業安全確認運動」を実施します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sien/130220.html


【2】 「第7回 地産地消優良活動表彰」の審査結果及び「全国地産地消推進フォーラム2013」の開催

農林水産省では、全国各地の立地条件を活かした創意工夫のある様々な地産地消の取組・活動を募集し、審査委員会の審査を経て表彰しています。

この度、農林水産大臣賞ほか各賞の受賞者を決定しました。

九州からは、福岡県の糸島漁業協同組合並びに、鹿児島県の日置地域地産地消ネットワークが食料産業局長賞をそれぞれ受賞しました。

なお、「全国地産地消推進フォーラム2013」で表彰式が開催されます。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/renkei/130301.html 

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産

  • 野菜の入荷量と価格の見通し(3月)

3月の主要野菜(16品目)は、九州産が中心の入荷となります。総じて生育は概ね順調ですが入荷が多かった前年を下回り平年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、ばれいしょ、たまねぎなどの新物が出回ることなどから、総じて安値傾向だった前月を上回り平年並みと見込まれます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/tokusan/130228.html

(担当)生産部 園芸特産課 


  • 統計新着情報ご案内(全国)

〔2月26日〕平成23年漁業生産額(全国)
・平成23年の漁業生産額は1兆4,210億円で前年に比べ4.2%減少しました。

〔2月26日〕平成23年林業産出額(全国)
・平成23年の林業産出額は4,165億9千万円で、前年に比べ1.2%減少しました。

〔2月26日〕平成24年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量(全国)
・大豆の収穫量は22万9,100tで、前年産に比べ1万300t(5%)増加しました。

〔2月12日〕平成24年産茶生産量(主産県)
・主産県(16府県)の茶の生葉収穫量は40万1,300tで、前年産に比べ1万9,100t(5%)増加しました。

〔2月12日〕平成24年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量(全国)
・日本なしの収穫量は27万5,400tで、前年産に比べ1万800t(4%)減少しました。
・ぶどうの収穫量は19万8,300tで、前年産に比べ2万5,700t(15%)増加しました。

〔2月5日〕平成24年産かんしょの作付面積及び収穫量(全国)
・収穫量は87万5,900tで、前年産に比べ1万t(1%)減少しました。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

【全国版】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州版】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_21.html

(担当)統計部 統計企画課 


【2】食育イベント情報(3月以降)

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。

(3月以降の特徴的な取組)

  • 福岡市で「バランス食で いつまでも元気に!」を開催(3月12日)
  • 佐賀市で「東城百合子先生講演会~食生活が人生を変える~」を開催(3月9日)
  • 熊本市で「平成24年度米粉利用拡大セミナー ~持続性のある米粉の利用拡大に向けて~」を開催(3月12日)
  • 大分県宇佐市安心院町で「第4回大分・安心院スローフード感謝祭」を開催(3月9日)
  • 宮崎市で「ひろがれ弁当の日in宮崎2012」を開催(3月16日)
  • 鹿児島県枕崎市で「かごしま食文化研究会枕崎大会『枕崎の伝統食』~あくまき、魚料理~」を開催(3月17日)

詳しくは、こちらをご覧下さい。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/130227.html

(担当)消費・安全部 消費生活課 


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

 九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。2月18日から3月29日までは「食品のトレーサビリティと農業体験!」をテーマに特別展示を実施しますのでぜひご来場下さい。

  テーマ:「食品のトレーサビリティと農業体験!」

  1. 期         間    平成25年2月18日(月曜日)~3月29日(金曜日)
                           展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
                           ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
  2. 展示場所     熊本地方合同庁舎1階  消費者の部屋
  3. 内         容    食品のトレーサビリティとは、食品がどこから来てどこへ行ったのかわかるようにする仕組みのことで、その概要と取り組みについて、また、農林漁業体験(教育ファーム)について写真やパネル等を使って紹介します。

     さらに、冷凍食品について学びのミニコーナも設置していますのでご覧ください。 

         (パネル)

            ・食品トレーサビリティとは?
            ・食品トレーサビリティに取り組みましょう!
            ・牛のトレーサビリティ制度について
            ・パソコンや携帯電話から個体識別情報が検索できます
            ・米トレーサビリティ制度がスタート!
            ・お米の産地がわかるようになりました
            ・LET'S  TRY!農林漁業体験

以上

 また、フードパル熊本においても特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

  1. 期         間   平成25年2月19日(火曜日)~3月31日(日曜日)
  2. 展示場所   フードパル熊本「熊本市食品交流会館」
                         (第1、第3月曜日(当日が祝日の場合翌日)は休館日)
  3. 内        容   「食品のトレーサビリティ&農業体験!」についてパネルを使って紹介 

詳しくは、こちらをご覧下さい。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

(担当)消費・安全部 消費生活課

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

阿蘇地方では、各地で野焼きが始まり春を迎える風物詩となっています。野焼きは草原を草原のまま維持していくために、春先のまだ新芽が出ないこの時期に行われます。

近年、畜産農家の減少や高齢化などから野焼きを続けることが難しく、一般市民を含むボランティアの協力もあり活動が維持されているそうです。

周りから見ると、ただ美しく自然に見える風景も、人が手を加えることで維持されているんですね。

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