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アグリ・インフォ九州第144号

アグリ・インフォ九州第143号(2013年4月9日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆ コラム・こらむ ☆

      「オレンジ色の三角形」                                       九州農政局次長   氣多 正(けた ただし)

 1, トピックス

  • 九州

【1】都市農村共生・対流総合対策等交付金の公募

【2】農山漁村における雇用相談(25年4月~6月)

【3】平成25年度九州農政局夏期インターンシップ

【4】「ベジフルらんち」レシピ集のHP掲載

【5】能美の郷(佐賀県鹿島市)が食アメニティコンテスト審査会特別賞を受賞

【6】第21回優良外食産業表彰事業において(株)ジョイフル農林水産大臣賞受賞

  •  全国

【1】配合飼料価格高騰対策

【2】「農の雇用事業」の募集 

【3】支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱い

【4】バイオマス産業都市の募集

【5】木材利用ポイント事業

2,情報定期便

【1】数字でみる農林水産

【2】食育イベント情報(4月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!  

 ☆ コラム・こらむ ☆  

 

  「オレンジ色の三角形」

九州農政局次長   氣多 正(けた ただし)

 

 いささか堅い話題で恐縮ですが、本年4月から農業用トラクターへの「低速車マーク」表示が義務化されます。「低速車マーク」というのは、1辺が35cmまたは25cmのオレンジ色三角形の周囲に赤い反射板を配したもので、トラクターの後部に取り付け、公道で後続車に「遅い車がいるので気をつけて下さい」との警告とするものです。欧米では数十年前から普及しており、一定の効用が認められているものですが、大きさなど農業機械の普及状況が異なる日本では、慎重に検討が行われてきました。結論的には、「農業機械安全鑑定」という仕組みのなかで基準とされ、今後の新型車から装着されることとなります。

我が国の農作業時の死亡事故は年間約400人、うち約300人は農業機械によるものです。実はこれは昭和50年代からほとんど変わっておらず、農業者数が減っているなかで事故率は上昇しており、大きな問題です。なお、最近5年間の平均でみると九州の死亡者数は全国の約21%※を占めていて、農業就業人口が全国の15%台であることを考えると、九州ではさらに大きな問題といえます。

もちろん、ハード、ソフトとも様々な安全対策が講じられていますが、最大の安全対策は作業者・関係者がいかに気をつけるかです。メルマガ読者の皆さんも新しいトラクターにオレンジ色の三角形が付いているのを見たら、改めて農作業安全に思いをはせて下さるようお願いいたします。

※調査手法等から、数字は厳密には比較できない。

 1,トピックス  

九州

【1】都市農村共生・対流総合対策等交付金の公募

農林水産省では、都市農村共生・対流総合対策交付金及び「農」のある暮らしづくり交付金を創設し、平成25年度分の公募を開始しました。

本事業の実施を希望される方は、公募要領等をご覧いただき、公募期間内にご応募下さい。

○公募期間:平成25年5月8日(水曜日)17時00分まで

○提案書の提出先:〒860-8527  熊本市西区春日2丁目10番1号

九州農政局農村計画部農村振興課

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/H25koubo.html

(担当)農村計画部 農村振興課

【2】農山漁村における雇用相談(25年4月~6月)

農林水産省は、農山漁村における雇用創出のための取組を機動的に進めるため、本省、地方農政局などに、「農山漁村雇用相談窓口」を開設しています。

平成25年4月~6月の九州地域の農業関係雇用支援に関する情報についてお知らせします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/koyou_soudan/koyou.html

(担当)企画調整室

【3】平成25年度九州農政局夏期インターンシップ

九州農政局では、以下のとおりインターンシップを実施します。応募をお待ちしております。

募集について、大学(短期大学含む)又は大学院の学生が九州農政局の実際の行政事務に接することにより、学生の学習意欲を喚起し、高い職業意識を育成するとともに、農林水産業、農山漁村及び農林水産行政に対する理解を深めてもらうことを目的として平成25年7月から9月の間に実施します。

  • 応募締切:各大学及び大学院からの農林水産省就業体験実習推薦申込は6月3日(月曜日)までです。  

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/soumu/jinji/intern/pdf/25index.html

(担当)総務部 人事課


【4】「ベジフルらんち」レシピ集のHP掲載

九州農政局では野菜と果物をたくさん使用した「ベジフルらんち」レシピコンテストを九州域内に居住の一般及び学生を募集対象として実施し、一般・学生部門毎に最優秀作品1点と優秀作品4点を選定しました。

これら優秀作品のレシピについて、九州農政局ホームページに掲載しておりますのでお知らせします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasaikudamono/h24reshipisyu.html

(担当)生産部 園芸特産課


【5】能美の郷(佐賀県鹿島市)が食アメニティコンテスト審査会特別賞を受賞

佐賀県鹿島市の女性グループ「能美の郷(のみのさと)」が、農林水産省が後援している第22回食アメニティコンテストで審査会特別賞を受賞しました。

能美の郷は、農村レストラン「お食事処のみの郷」で「だご汁」や地元産のトマト、たまねぎ、地粉を使ったピザ等を提供しています。

食アメニティコンテストでは、地域の特産物を活用した『食』に関する活動で地域づくりに貢献している女性グループ等を表彰しています。

詳しくは(財)農村開発企画委員会のホームページをご覧ください。

http://www.rdpc.or.jp/contents/04shoku_ame/04shoku04.html

(担当)農村計画部 農村振興課


【6】第21回優良外食産業表彰事業において(株)ジョイフル農林水産大臣賞受賞

農林水産省は、農林水産業との連携、消費者ニーズに対応したサービスの提供、環境への配慮など創意工夫を活かした事業に取り組んでいる外食産業者等を表彰しています。

この度、株式会社ジョイフル(大分県)が、地域社会貢献・環境配慮部門で農林水産大臣賞を受賞しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/130312.html

(担当)経営・事業支援部 事業戦略課 

 全国

【1】配合飼料価格高騰対策

農林水産省は、配合飼料の主原料であるとうもろこし等の飼料穀物の価格高騰や円安の急激な進展を受け、配合飼料の価格高騰による生産者の経営に及ぼす影響を緩和するための対策を実施します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_sinko/130315.html


【2】「農の雇用事業」の募集

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して助成を行う「農の雇用事業」を実施しています。

この度、全国農業会議所において、平成25年6月からの研修助成を対象として事業参加者の募集を開始しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/130308.html


【3】支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱い

農林水産省は、農地に支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて取りまとめ公表しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/130401.html


【4】 バイオマス産業都市の募集

農林水産省等関係7府省は、原料生産から収集・運搬、製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまちづくり・むらづくりを目指すバイオマス産業都市の構築を推進しています。

バイオマス産業都市に選定されると、関係7府省の施策の活用や各種制度・規制面での相談・助言などの支援を受けることができます。現在、バイオマス産業都市の構築を目指す地域からの構想(バイオマス産業都市構想)の提案を募集しています。(締め切り:平成25年4月26日)

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/bioi/130322.html


【5】木材利用ポイント事業

林野庁は、平成25年度から地域材の需要拡大の取組として「木材利用ポイント事業」を開始しました。これは、国産材等の地域材を利用した木造住宅の新築、内装・外装木質化、木材製品の購入の際に最大30万円相当の木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換する事業で、地域材の利用を促進し、森林の適正な整備・保全や、農山漁村地域の振興を目的とするものです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/130329.html

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産

  • 野菜の入荷量と価格の見通し(4月)

4月の主要野菜(16品目)は、九州産が中心の入荷となります。生育は順調であることから、総じて入荷量は前年を上回ると見込まれます。

主要野菜の価格は、業務用需要が増大することから、総じて前月を上回るものの平年を下回ると見込まれます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/tokusan/130329.html

(担当)生産部 園芸特産課 


  • 統計新着情報ご案内(全国・九州)

〔3月29日〕集落営農実態調査結果の概要(九州)
・平成25年2月1日現在の集落営農数は2,608となり、前年に比べ21(0.8%)増加しました。法人の集落営農数は359となり、前年に比べ35(10.8%)増加しました。

〔3月26日〕平成24年漁業就業動向調査の結果(全国)
・漁業就業者数は、17万3,660人で、前年に比べ4,210人(2.4%)減少しました。これは、漁業就業者の高齢化等により、廃業や規模縮小等があったためです。
※漁業就業者数は岩手県、宮城県及び福島県を除いた数です。

〔3月19日〕牛乳乳製品統計・基礎調査の結果(平成24年)(全国)

〔3月19日〕平成24年農道整備状況調査の結果(全国)

〔3月15日〕鶏卵流通統計調査の結果(平成24年)(全国)

〔3月12日〕平成24年産飼料作物の収穫量(牧草、青刈りとうもろこし及びソルゴー)(全国)

詳しくは、こちらをご覧下さい。

【全国版】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州版】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_21.html

(担当)統計部 統計企画課 


【2】食育イベント情報(4月以降)

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。

(4月以降の特徴的な取組)

  • 福岡県北九州市で「野菜ソムリエの、食育・環境セミナー」(4月24日)
  • 長崎県佐世保市で「生ごみリサイクル定例学習会(毎月第3土曜日)」(4月19日)
  • 熊本県水俣市で「家庭料理大集合」(4月28日)
  • 大分県九重町九重ふるさと自然学校で「地獄蒸しで味噌作り」(4月27日)
  • 宮崎県諸塚村でエコツアー「諸塚でやま学校しよう!」~やま学校入門コース~を開催(4月20日~21日)
  • 鹿児島市かごしま環境未来館で「環境学習講座」を開催(4月21日、28日)

詳しくは、こちらをご覧下さい。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/130327.html

(担当)消費・安全部 消費生活課 


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

 九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。4月は「もっと知りたい!「米粉」の魅力」をテーマに特別展示を実施しますのでぜひご来場下さい。

  テーマ:「もっと知りたい!「米粉」の魅力」

  1. 期         間    平成25年4月1日(月曜日)~5月2日(木曜日)
                          展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
                          ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
  2. 展示場所    熊本地方合同庁舎1階  消費者の部屋
  3. 内         容   日本人の主食「お米」そのお米をもっといろいろなカタチで、毎日の生活で楽しむことができます。いま注目の新技術で製粉された「米粉」についてパネルやパンフレットで紹介します。

パネル展示とパンフレット等の配付

・なぜ、今、米粉なの?
・米粉ってどんなもの?
・知って納得!米粉だからできること
・米粉倶楽部、米粉のココがスゴイ!!
・米粉サンプル展示                                 など

 

また、フードパル熊本においても特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

  1. 期         間   平成25年4月2日(火曜日)~5月6日(月曜日)
  2. 展示場所   フードパル熊本「熊本市食品交流会館」
                         (第1、第3月曜日(当日が祝日の場合翌日)は休館日)
  3. 内        容   いま注目の新技術で製粉された「米粉」についてパネルやパンフレットで紹介します。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

(担当)消費・安全部 消費生活課

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」では、4月は・・・?。年度初めの慌ただしい中、4月も駆け足で走り去っていきそうな気配です。
さて、新年度を今までと違った環境で迎えられた方も多いのではないでしょうか。環境が変わっても「アグリ・インフォ九州」を引き続きご読んでいただけるよう、また、新たに読んでいただく方が増えますように、私ども気を引き締めてまいります。

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