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アグリ・インフォ九州第150号

アグリ・インフォ九州第150号(2013年10月7日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆ コラム・こらむ ☆

      「ネアンデルタール人???」                    九州農政局次長  雜賀 幸哉(さいか ゆきや)  

 

 1, トピックス

  • 九州

【1】秋の味覚満載!旬の野菜収穫体験と麦味噌作り体験!!

【2】和食文化”再考”シンポジウム『再発見!「和食」文化の魅力』 -九州ブロック- の開催及び一般傍聴

【3】国産野菜の契約取引マッチング・フェアin福岡の開催

【4】国内産農産物銘柄設定に係る申請

【5】農業分野における障がい者就労セミナーの開催

【6】農業分野での障がい者就労・雇用促進ネットワークの開設

【7】農業知的財産セミナーの開催

【8】農業関係雇用支援に関する情報(25年10月~12月)

  •  全国

【1】「鳥獣被害対策優良活動表彰」表彰候補の募集

【2】有機JAS制度による認証を受けた有機農産物等に「organic」等と表示して米国へ輸出することが可能になります

 

2,情報定期便

【1】数字でみる農林水産

【2】食育イベント情報(10月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!  

 ☆ コラム・こらむ ☆  

   「ネアンデルタール人???」

九州農政局次長  雜賀 幸哉(さいか ゆきや) 

 

なぜ、ネアンデルタール人との生存争いに我々の祖先であるホモサピエンスが勝てたのか?諸説あるようですが、先日ある番組で考古学者がなかなか興味深い説を紹介していました。それは、「ホモサピエンスの遺跡には見つかって、ネアンデルタール人の遺跡には見つからないもの」なのですが、遺跡の周りには存在しない石で作られた石器ということでした。要すれば、他の地域、他のグループと交流し、互いに足りないものを補完しあえる能力が、ホモサピエンスのサバイバルに重要な役割を果たしていたと言いたかったようです。

このことを聞いて思いを巡らしたのが、農業に関わる行政や団体の関係です。これまでは、農業に関わるそれぞれのグループがベストを尽くせば、全体して良い結果につながるようなイメージでしたが、これだけ農家、農村、農業というものが多様化してくると、新たなアプローチが必要になっていると思っています。

畑作営農の推進のために、かんがい担当、営農担当、加工・販売担当が一体となって地域の農業をサポートするシステムが南九州では始まっていますが、これ以外にも様々な補完関係を模索していくことができればと考えているこの頃です。

 1,トピックス  

九州

【1】秋の味覚満載!旬の野菜収穫体験と麦味噌作り体験!!

九州農政局八代地域センターでは、消費者と「食」に携わる生産者、事業者及び行政との信頼関係を築いていくため、「顔の見える関係づくり」をすすめています。

今回は、親子などを対象に「旬の野菜収穫体験」と発酵食品の代表「麦味噌」作り体験を行います。

生産者の方から野菜についての話を聞き、収穫した野菜は昼食の材料としておいしくいただきます。

  • 開催日時:平成25年10月27日(日曜日)10時00分~15時00分
  • 集合場所:湯前町B&G海洋センター駐車場(熊本県湯前町)
  • 申込締切:平成25年10月11日(金曜日)
  • 参加費:1組(大人1人・子供1人)3,000円

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/130912.html

(担当)八代地域センター


 【2】和食文化”再考”シンポジウム『再発見!「和食」文化の魅力』 -九州ブロック- の開催及び一般傍聴

農林水産省では、「和食;日本人の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産への登録申請をきっかけに、私たち国民一人一人が「和食」文化について改めて認識を深め、次の世代に日本全国の「和食」文化を維持・継承していくことの大切さについて考えることを目的として、「和食文化”再考”シンポジウム『再発見!「和食」文化の魅力』 -九州ブロック- 」を開催します。

  • 開催日時:平成25年10月22日(火曜日)13時00分~15時30分
  • 開催場所:熊本ホテルキャッスル(熊本市西区)
  • 申込締切:平成25年10月17日(木曜日)12時00分必着

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/130725.html

(担当)企画調整室 


 【3】国産野菜の契約取引マッチング・フェアin福岡の開催

加工・業務用をはじめとする国産野菜の契約取引を推進するため、(独)農畜産振興機構、野菜ビジネス協議会共催の「生産者と実需者の交流会」(農林水産省後援)が九州で初めて開催されます。

  • 開催日時:平成25年10月31日(木曜日)10時30分~16時30分
  • 開催場所:福岡国際会議場 多目的ホール (福岡市博多区)
  • 来場対象:生産者、外食産業、食品メーカー、流通・加工関係、行政機関等
                        ※一般の方のご入場はお断りしておりますのでご注意下さい。
  • 問い合わせ先:(独)農畜産業振興機構 野菜業務部 直接契約課 TEL:03-3583-9817

詳しくは、(独)農畜産業振興機構のHPをご覧ください。
http://www.alic.go.jp/y-keiyaku/yagyomu03_000041.html

(担当)生産部 園芸特産課


【4】国内産農産物銘柄設定に係る申請

農産物検査法に定める国内産農産物の産地品種銘柄について、平成26年産の産地品種銘柄の設定、変更、廃止又は区分の変更に係る申請の受付を行っています。

  • 対象農作物:米穀(精米を除く)、麦類、大豆、そば
  • 申請期限:平成25年10月31日(木曜日)必着

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/syokuryou/kokunainousanbutumeigarasetteinikakaruzizennsinsei.html

(担当)生産部 生産振興課


【5】農業分野における障がい者就労セミナーの開催

”農業において障がい者の就労を進めるためには”という課題解決の糸口を探るために、「平成25年度九州ブロック農業分野における障がい者就労セミナー」を開催します。

農地を活用した福祉的な園芸を行っている大阪府立環境農林水産総合研究所の豊原憲子氏の講演や、社会福祉法人の取組事例紹介、パネルディスカッション等を行います。

  • 開催日時:平成25年11月13日(水曜日)13時30分~16時40分
  • 開催場所:くまもと森都心プラザ プラザホール(熊本市西区)
  • 申込締切:平成25年11月1日(金曜日)

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/131001.html

(担当)企画調整室 


【6】農業分野での障がい者就労・雇用促進ネットワークの開設

九州農政局管内の農業分野における障がい者雇用の促進を図るため、福祉目的で農作業を行う取組等に有効な情報の提供を行い、また、農業関係者、行政機関等加入者相互の情報交換を促進するため「九州農政局農業分野での障がい者就労・雇用促進ネットワーク」を開設しました。

障がい者就労ネットワーク加入希望の方は、加入申込書によるFAX又は郵送、並びにホームページの専用フォームからもお申し込みいただけます。

加入脱退は随時可能で、登録料や会費などは必要ありません。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/keiei/sien/syougaisya/agriwork_netowork.html

(担当)経営・事業支援部 経営支援課


 【7】農業知的財産セミナーの開催

農林水産分野の現場においては、特許権、育成者権及び商標権等を活用し、農産物の付加価値を高めることにより、農業経営の競争力を強化することが求められています。

このため、地域資源や知的財産を活用して地域ブランドを構築するための方法や地域団体商標等についてセミナーを開催します。

  • 開催日時:平成25年11月13日(水曜日)13時30分~16時
  • 開催場所:熊本地方合同庁舎(熊本市西区)
  • 申込締切:平成25年11月8日(金曜日)

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/zigyo/131003.html

(担当)経営事業支援部 事業戦略課


【8】農業関係雇用支援に関する情報(25年10月~12月)

農林水産省では、農林漁業の各分野において就業希望者に対する相談会の開催や技術取得等のための研修を行うなどの取組を円滑に進めるため、本省、地方農政局などに、「農山漁村雇用相談窓口」を開設して雇用対策を行っています。

平成25年10月~12月の九州地域の農業関係雇用支援に関する情報についてお知らせします。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/koyou_soudan/koyou.html

(担当)企画調整室

 全国

【1】「鳥獣被害対策優良活動表彰」表彰候補の募集

農林水産省は、鳥獣被害対策に取り組み、被害防止活動への貢献が顕著であると認められる個人及び模範となる団体を表彰する「鳥獣被害対策優良活動表彰」の平成25年度の表彰候補を募集します。

  • 都道府県による推薦
      ・応募先:都道府県
      ・提出期限:平成25年11月8日(金曜日)
  • 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーによる推薦
      ・応募先:生産局農産部農業環境対策課
      ・提出期限:平成25年11月15日(金曜日)

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/saigai/130920.html


【2】有機JAS制度による認証を受けた有機農産物等に「organic」等と表示して米国へ輸出することが可能になります

これまでは、米国に有機農産物等を輸出する場合には、米国の有機制度による認証を受ける必要がありました。

この度、米国は、我が国の有機JAS制度を米国の有機制度と同等と認め、輸出時の手続きについて、双方で合意したことにより、平成26年1月1日より、有機JAS制度による認証を受けた有機農産物等に「organic」等と表示して、米国へ輸出できるようになります。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/130926.html

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産

  • 野菜の入荷量と価格の見通し(10月)

10月の主要野菜(16品目)は、九州産のほか北海道、長野、群馬産等の入荷となります。一部品目において7月・8月の高温・少雨及び8月下旬・9月上旬の降雨等の影響が見込まれることから、総じて前年をやや下回るものの、平年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、葉茎菜類を中心に産地が切り替わること等により、総じて高値であった前月を下回ると見込まれます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/tokusan/130930.html

(担当)生産部 園芸特産課  


 統計新着情報ご案内(全国・九州

〔9月27日〕平成25年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況(九州)
    九州における平成25年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は20万1,800haで、うち、主食用作付見込面積は18万900haが見込まれます。
    水稲の作柄は、全もみ数が平年並みに確保されたこと、出穂期以降の寡照等が見受けられたもののおおむね天候に恵まれていることから、10a当たり予想収量は506kg(作況指数101)が見込まれます。

〔9月24日〕平成25年産麦類の作付面積及び収穫量(都府県)
    小麦の作付面積は8万8,100haで、前年産に比べて2,000ha(2%)減少しました。
    また、収穫量は27万7,900tで、前年産に比べて6,200t(2%)増加しました。

〔9月12日〕平成24年産  大豆生産費(全国)
    平成24年産大豆の10a当たり全算入生産費は6万4,083円で、前年産に比べて3.2%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万9,323円で、前年産に比べて7.4%減少しました。

〔9月17日〕平成25年産小豆、いんげん及びらっかせいの作付面積(乾燥子実)(全国)
〔9月12日〕平成24年産さとうきび生産費(全国)
〔9月12日〕平成24年産原料用かんしょ生産費(全国)
〔9月12日〕平成24年産そば生産費(全国)

詳しくは、こちらをご覧下さい。
【全国版】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州版】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_21.html

(担当)統計部 統計企画課


 【2】食育イベント情報(10月以降)

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。

(10月以降の主な取組)

  •  福岡市で「九州地区で、農研機構がお届けする『食のセミナー』~暮らしに役立つ食 の知識~」を開催(10月17日)
  •  佐賀県武雄市で「一日限定!おふくろの味体験型レストラン」を開催(10月29日)
  •  長崎市で「ながさきの『旬の魚を味わう』(10月のテーマ:みずいか)
  •  熊本県球磨郡湯前町で「旬の野菜収穫体験と麦味噌作り体験」を開催(10月27日)
  •  大分市で「第36回みんなの消費生活展」を開催(10月10日~11日)
  •  宮崎県西都市で「第8回さいとふるさと産業まつり2013」を開催(10月27日)
  •  鹿児島市で「グリ-ン・ツーリズム体験日帰りツアー」を開催(10月20日)

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/130927.html

(担当)消費・安全部 消費生活課


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。10月は「元気です!九州の農林水産業」をテーマに特別展示を実施しますのでぜひご来場下さい。

テーマ:「元気です!九州の農林水産業」

  • 期          間    平成25年10月7日(月曜日)~25日(金曜日)
                          展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
  • 展示場所    熊本地方合同庁舎1階   消費者の部屋
  • 内         容   毎年10月18日は「統計の日」です。この「統計の日」は、国民の皆様に、統計の重要性に対する関心と理解を深めて頂くとともに、統計調査に対しより一層の協力を頂くことを目的として昭和48年に定められたものです。
                        今回の特別展示では、九州農政局が取りまとめた統計データをもとに、九州における農林水産業の現状をパネルを使って分かりやすく紹介します。

            ☆パネル展示とパンフレット等の配布
              ・九州の農産物(米、麦、大豆、野菜、果樹)生産・出荷の状況
              ・九州の農業産出額と全国でのシェア
              ・九州での新規の就農者や法人等の参入状況
              ・九州の林野面積、林業産出額
              ・九州の漁業(経営体、就業者、生産量等)
              ・食料自給率の状況                など                 

また、フードパル熊本においても特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

  • 期         間   平成25年10月8日(火曜日)~10月27日(日曜日)(10月21日は休館日)
  • 展示場所   フードパル熊本「熊本市食品交流会館」
  • 内        容   「元気です!九州農林水産業」をテーマにパネルやパンフレットで紹介します。

※九州農政局「消費者の部屋」では、「食料自給率の向上に向けて」をテーマにパネル展示等を実施いたします!
     お近くにおいでの際は、是非お立ち寄り下さい!お待ちしています。

  • 九州沖縄農業研究センター一般公開
     ・日時:平成25年10月19日(土曜日)
     ・場所:九州沖縄農業研究センター内(合志市大字須屋2421)9時30分~15時00分
  • くまもと物産フェア
     ・日時:平成25年11月2日(土曜日)~3日(日曜日)10時00分~17時00分
     ・場所:グランメッセ熊本(上益城郡益城町福富1010)

詳しくは、こちらをご覧下さい
http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

(担当)消費・安全部 消費生活課

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

新米の季節となりましたが、皆さんはもう食べられましたか。

昨年、我が家は、新米が穫れるこの時期に1年分まとめて玄米で240kg購入しました。新米をおいしく頂き、この1年はお米の心配はいらないと思っていたところでしたが、その後、梅雨、猛暑を乗り越え残暑を迎えた頃、いつものように精米しようと袋を開けたところ、出るわ、出るわ、大量のコクゾウムシが発生していました(もちろん、丁寧にふるって食べましたが・・・)。欲(?)を出して1年分(240kg)もまとめ買いをしたばかりに・・・(反省)。今年は、とりあえず昨年の半分120kgを予約しておきました。

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担当者:田上、宮崎
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-211-8556
FAX:096-211-8707

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