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アグリ・インフォ九州第156号

アグリ・インフォ九州第156号(2014年4月11日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆ コラム・こらむ ☆

      「新年度を迎えて」

九州農政局 企画調整室長  松本 万里(まつもと まさと) 

 1, トピックス

  • 九州

【1】「九州沖縄農業新技術2014」を公開
【2】九州農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)の開設
【3】今般の施策の見直しに関する九州・沖縄ブロック説明会及び県別説明会の開催概要
【4】だいとう加多欄会が食アメニティコンテスト農村振興局長賞を受賞

  •  全国

【1】「農の雇用事業」の募集
【2】就農促進のための広報誌「earth×仕事」の発行・配布

 

2,情報定期便

【1】数字でみる農林水産

【2】食育イベント情報(3月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!  

 ☆ コラム・こらむ ☆  

   「新年度を迎えて」

九州農政局 企画調整室長  松本 万里(まつもと まさと) 

 

昨年末来、官邸本部で決定した「農林水産業・地域の活力創造プラン」に基づく国の農業政策につきまして、管内各地を御説明に回らせていただいています。

九州は、全国の1割の面積の中で2割の産出額シェアを稼ぐ農業地域だけあって、各地の意見交換に参加する九州各地の方々が、事業者的な視点、地域的な視点、行政的・学術的な視点等、様々な立場・御意見の違いはあるものの、多様な立場の方々が、しっかりとまず農業を主軸に据えて、地域の振興を考えておられることを心強く思います。

政府の新たな政策プランは、極めてざっくりといえば、6次産業化や輸出など、付加価値(Price)×売れ数(Quantity)の双方を増大させる施策と、構造的に生じる内外価格差や集落活動などのコストを一定程度補償しながら、農地集積や技術革新により産品に係る直接のコスト(Cost)を低減させる施策で構成されています。

前者の中には、「バリューチェーン」、「マーケットイン」といった経営学的な言葉が頻出しますし、後者では「ゲタ」、「ナラシ」、「直払い」といった農政的な言葉が出てくるので、御意見をお聞きする中で、経済活動に精通した方々の目線からみれば後者の用語には馴染みがなく、また地域に軸足を置く方々からは、前者の考え方を理解し実現することに遠さを感じる方も多いように感じます。
両者が噛み合って、管内の各地域がプランの目指す「P×Q-C」の最大化に動いていけるよう、農政局としても適時適切にサポートをしていくことが重要と考えているところです。

4月は人事異動の季節、読者の皆様方にもお仕事や学校の関係で節目を迎える方も多くいらっしゃると思いますが、九州農政局でも多くの職員が、全国各地から新たに農政局に着任します。
輸出の振興、6次産業化、マーケットイン型の産地づくりや集落の維持活性化など、新たな課題の解決に向けて、農政局として、皆様のお役にたてる場を少しでも多く提供できるよう、工夫していきたいと思います。

 

 1,トピックス  

九州

【1】「九州沖縄農業新技術2014」を公開

農林水産省では、農業関係の試験研究機関の農業技術に関する近年の研究成果のうち、早急に生産現場への普及を促進する重要なものを毎年、「農業新技術200X」として選定し、その普及活動を図っています。
この度、九州沖縄地域で選定した「農業新技術200X」選定候補技術について、現場への普及を図るため、「九州沖縄農業新技術200X」を取りまとめましたのでご活用下さい。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/shingizyutu2014.html

(担当)生産部 生産技術環境課


 

【2】九州農政局調達情報メールマガジン(物品役務)の開設

平成26年4月から九州農政局及び管内地域センター、事業(務)所における物品・役務の一般競争入札公告及び企画競争、公募の公示の新着情報等について登録者にメールで配信(随時)を始めます。
九州農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)配信を希望される方は下記アドレスよりご登録下さい。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/hachu/mailmagazine.html

(担当)総務部 会計課


 

【3】今般の施策の見直しに関する九州沖縄ブロック説明会及び県別説明会の開催概要

九州農政局は、「農地中間管理機構の創設」、「経営所得安定対策の見直し」、「水田フル活用と米政策の見直し」及び「日本型直接支払制度の創設」について、地方公共団体及び関係団体等に説明するため、「今般の施策の見直しに関する九州・沖縄ブロック説明会」及び管内7県において「同県別説明会」を開催しました。
配布資料並びに説明会概要をホームページに公開しましたのでお知らせします。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/kihonkeikaku/2601sesakuminaoshi.html

(担当)企画調整室


 

【4】「だいとお加多欄会」が食アメニティコンテスト農村振興局長賞を受賞
熊本県美里町の女性グループ「だいとお加多欄会(かたらんかい)」が、食アメニティコンテストで農林水産省農村振興局長賞を受賞しました。
「だいとお加多欄会」は、地域にある勢井阿蘇(ぜいあそ)神社の農村舞台で開催される芝居見物を交流の場にしようと「山菜弁当作りと農村舞台のお芝居見物」の会を企画・運営するなど、都市住民も参加できる活動を行っています。
食アメニティコンテストは、地域の特産物を活用した『食』に関する活動で地域づくりに貢献している女性グループ等を表彰しています。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.rdpc.or.jp/contents/00info/00linfo31.html

(担当)企画調整室

 全国

【1】「農の雇用事業」の募集

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して助成を行う「農の雇用事業」を実施しています。
この度、全国農業会議所において、平成26年6月からの研修助成を対象として事業参加者の募集を開始します。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/140307.html

 


【2】就農促進のための広報誌「earth×仕事」の発行配布
農林水産省は、我が国農業の担い手の減少及び高齢化による現状を踏まえ、職業選択を考える様々な方々の選択肢に「農業」を加えるための広報活動に取り組んでいます。
そうした方々の就農意欲の向上を効果的に図るべく、株式会社 リクルートジョブズが実施する補助事業「若者就農意欲向上活動」において、これから職業選択の機会を持つ学生や、転職・独立志向を持つ社会人に向けた就農促進のための広報誌「earth×仕事」を発行し、配布することとしています。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/140320.html


 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産

  • 野菜の入荷量と価格の見通し(4月) 福岡市中央卸売市場

4月の主要野菜(16品目)は、九州産が主体の入荷となります。生育は順調に推移すると見込まれることから、総じて前年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、前月並みの入荷量が見込まれることから、総じて前月並みと見込まれます。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/tokusan/140331.html

(担当)生産部 園芸特産課


  統計新着情報ご案内(全国

  • 〔4月1日〕6次産業化総合調査の結果(平成24年度)(全国)
     平成24年度の全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は1兆7,451億円で、前年度に比べて6.6%増加しました。また、総従事者数は45万1,200人で、前年度に比べて5.1%増加しました。

 

〔3月28日〕集落営農実態調査結果の概要(九州)(平成26年2月1日現在)

  •  平成26年2月1日現在の集落営農数は2,571となり、前年に比べて37(1.4%)減少しました。これは、法人化に伴う組織統合等によるものです。法人の集落営農数は385となり、前年に比べて26(7.2%)増加しました。
    ※全国の集落営農数は14,717で、うち法人が3,255となっています。

 

〔3月10日〕鶏卵流通統計調査の結果(平成25年)(全国)

  • 平成25年の鶏卵生産量は252万1,974t、鶏卵出荷量は244万9,087tで、それぞれ前年並みとなりました。

〔4月3日〕平成25年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量
〔3月31日〕食品循環資源の再生利用等実態調査の結果(平成24年度)
〔3月20日〕平成25年農道整備状況調査の結果
〔3月20日〕牛乳乳製品統計・基礎調査の結果(平成25年)
〔3月4日〕平成25年産飼料作物の収穫量(牧草、青刈りとうもろこし及びソルゴー)

詳しくは、こちらをご覧下さい。

【全国】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

【九州】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_21.html

(担当)統計部 統計企画課 


 【2】食育イベント情報(4月以降)

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。

これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。

 

(4月以降の主な取組)

  • 福岡県八女市黒木町おおにし農業小学校『農業小学校入学式・始業式~挑戦!たけんこ堀り!~の巻』(4月13日)
  • 佐賀県唐津市で「自分で育てて五感を味わおう~大豆・麦づくりをとおして食を楽 しく学ぼう~(参加者募集)」食育講座(4月13日~6月29日)
  • 長崎県佐世保市で「生ごみリサイクル定例学習会(毎月第3土曜日)」(4月19日)
  • 熊本県菊池市で「2014年養生園祭」(4月20日)
  • 大分県別府市で「春に親しむ親と子のつどい」(4月12~13日)
  • 鹿児島県さつま町で「たけの子掘り・ちまき作り体験会」(4月6日、20日)

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/140326.html

(担当)消費・安全部 消費生活課 


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。

4月は、「もっと知りたい!「米粉」の魅力」をテーマに特別展示を実施しますのでぜひご来場下さい。


テーマ:「もっと知りたい!「米粉」の魅力」

 

1.期          間   平成26年4月1日(火曜日)~5月2日(金曜日)
              展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
              ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで

 

2.展示場所   熊本地方合同庁舎1階  消費者の部屋

3.内        容   日本人の主食「お米」そのお米をもっといろいろなカタチで、毎日の生活で楽しむことができます。

いま注目の新技術で製粉された「米粉」につ いてパネルやパンフレットで紹介します。   

 (パネル展示とパンフレット等の配布)

・ なぜ、今、米粉なの?

・米粉ってどんなもの?
・知って納得!米粉だからできること

・米粉倶楽部、米粉のココがスゴイ!!

・米粉サンプル展示            など 

 

また、フードパル熊本においても特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

1.期        間   平成26年4月1日(火曜日)~5月6日(火曜日)

2.展示場所  フードパル熊本「熊本市食品交流会館」(4月7日、21日は休館日)

3.内        容 いま注目の新技術で製粉された「米粉」についてパネルやパンフレットで紹介します。 

 

詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

(担当)消費・安全部 消費生活課

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

初めまして、4月号よりメールマガジンの編集担当が代わりしました。
前任者同様、よろしくお付き合いのほどをお願い申し上げます。
さて、4月といえば新たな旅立ちの季節、街中には新しい制服やスーツに身を包んだ初々しい若者たちであふれています。
皆様の中にも、今までと違った環境で、新年度を迎えられた方も多いのではないでしょうか。
私たちスタッフ一同、皆様によりホットな情報の提供を目指し、気持ちを新たにしているところです。
今後とも、ご愛読をよろしくお願いします。

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企画調整室
担当者:日隠、甲斐
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-211-8556
FAX:096-211-8707

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