ホーム > メールマガジン > アグリ・インフォ九州第160号


ここから本文です。

アグリ・インフォ九州第160号

アグリ・インフォ九州第160号(2014年8月6日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆コラム・こらむ☆

「“イノベーションで消費拡大を!”」

             九州農政局 延岡地域センター長 今野 幸人(こんの ゆきと)

 1, とぴっくす

  • 九州

【1】韓国における口蹄疫の発生について

【2】「親子でチャレンジ!動物パン・ピザパンづくり&製粉工場見学会」開催について ~夏休み!佐賀県産の小麦と野菜でおいしいパンを作ろう!~

【3】漁師さんと、芦北の海で地引き網と魚さばき体験を開催!

【4】「花きの振興に関する法律」について

 

  •  全国  

【1】新たな食料・農業・農村基本計画の検討における国民の皆様の御意見・御要望の第2回募集について

【2】新たな農業経営指標について

【3】農山漁村の活性化について

【4】「平成26年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」について

 

2,情報定期便

【1】数字でみる農林水産業

【2】食育イベント情報(8月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

 

☆コラム・こらむ☆

「“イノベーションで消費拡大を!”」

          九州農政局 延岡地域センター長 今野 幸人(こんの ゆきと) 

 

近頃、「ヨナナスメーカー」という調理マシンがヒットしていることはご存じですか。

凍らせたフルーツをマシンに入れて棒で押し込めば、ジェラート状になって出てきます。バナナ、イチゴ、マンゴー・・・。はたまた、トマト、ニンジンなどもOKで、お好みのフルーツや野菜を一瞬にして美味しいデザートに変身させる調理マシンです。

このマシンは、“手軽に作れる、自分流にアレンジできる”という、食べることプラスアルファの楽しさもあることが人気の理由だと思います。しかし、注目される点はそれだけではありません。

バナナでお馴染みの世界的なフルーツ生産者である「Dole」(※現在は会社組織ですが、元々は農場としてスタート。)自らが、フルーツの新しい食べ方とそのための調理マシンを提供している点です。

農業生産者サイドが「新しい食べ方」と「楽しい調理マシン」を併せて消費者の皆さんに提供し、そのことがフルーツや野菜など農産物の消費拡大に結びつけば、その発想も含め、まさに生産者による攻めの“イノベーション”と言えるのかもしれません。

このほかにも、近頃では家電メーカーも多種多様な楽しい調理マシンを世に出しています。

例えば、お米を入れるとパンを製造してくれる「ゴパン」をはじめ、うどん、そば、ラーメン、パスタといった麺が10分でできてしまう「ヌードルメーカー」、茶葉がまるごといただける「お茶プレッソ」・・・。

このような楽しい調理マシンや新しい食べ方が一層増えることにより、農産物の消費拡大や地産地消に一役買ってくれるのではないかと思うと、更なる攻めの“イノベーション”を期待せずにはいられません。 

 1,トピックス  

九州

【1】韓国における口蹄疫の発生について

韓国農林畜産食品部は、平成26年7月24日に慶尚北道義城(ウィソン)郡の豚飼育農場、7月28日には慶尚北道高霊(コリョン)郡の豚飼育農場において口蹄疫(O型)の発生を確認したと発表しました。

同国における本病の発生は、3年3か月ぶりです。

北朝鮮、ロシア、中国等のアジア周辺諸国においても口蹄疫が発生しており、農林水産省では引き続き防疫対策の強化に努めているところです。 

口蹄疫が日本へ侵入するのを防ぐため、動物検疫所では、空港や港で消毒等の対策を行っています。また、検疫探知犬による入国者の手荷物を中心とした携帯品の検査等も実施していますので、海外へ旅行される方は、ご協力をお願いいたします。

畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

◯農林水産省ホームページ

「口蹄疫に関する情報」
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

「空海港における水際検疫の強化について」
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/quarantine_beefup.html

◯動物検疫所ホームページ

「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
 ⇒ http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html

◯政府広報インターネットテレビ

「動物検疫・植物検疫~海外からの持ち込みに注意~」
 ⇒ http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9589.html

(担当)消費・安全部 安全管理課 

 


 

 【2】「親子でチャレンジ!動物パン・ピザパンづくり&製粉工場見学会」開催について ~夏休み!佐賀県産の小麦と野菜でおいしいパンを作ろう!~

今回、佐賀県の主要農産物である小麦を通して消費者と食品製造業者の絆を深めるために、夏休み期間中の小学生とその保護者を対象とした「動物パン・ピザパンづくり&製粉工場見学会」を佐賀市にある「理研農産化工株式会社」で開催いたします。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/saga/140718.html

(担当)九州農政局 佐賀地域センター 

 


 

 【3】漁師さんと、芦北の海で地引き網と魚さばき体験を開催!

九州農政局八代地域センターでは、消費者と「食」に携わる生産者、事業者及び行政との信頼関係を築いていくため、「顔の見える関係づくり」をすすめています。

今回は、熊本県葦北郡芦北町で「地引き網体験」及び「魚さばき体験」や漁業者から海や魚についての話を聞き、魚のさばき方まで教えていただきます。

これらの体験等を通じ、旬の魚を知り魚食を身近に感じ、食への関心をもっていただけるよう企画いたしましたので、お知らせします。

 

 詳しくは、こちらをご覧ください。
 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/140804.html

(担当)九州農政局 八代地域センター 


 

 【4】「花きの振興に関する法律」について

平成26年6月20日、第186回通常国会において、議員立法により「花きの振興に関する法律」が成立しました。

この法律は、花きの生産、流通、販売及び新品種の育成まで全てを花き産業と定義し、国、地方公共団体、事業者及び研究機関等が連携し、花き産業及び花き文化の振興を図り、心豊かな国民生活の実現を図るとされております。 

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。(農林水産省ホームページ)

 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/index.html

  (担当)生産部 園芸特産課

 


 

  

 全国

【1】新たな食料・農業・農村基本計画の検討における国民の皆様の御意見・御要望の第2回募集について

食料・農業・農村基本計画の見直しについては、平成26年1月から食料・農業・農村政策審議会 企画部会において、議論が行われているところです。

新たな基本計画の検討に当たっては、透明で開かれたプロセスとする観点から、資料や議事録を公開するとともに、検討の節目ごとに国民の皆様から御意見・御要望を広く募集し、今後の審議会における議論に活用することとしています。 

今回、これまでの検証に関する議論を踏まえた、今後の施策の方向性や目標設定のあり方などについて、国民の皆様から第2回目の御意見・御要望を募集します。

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。(農林水産省ホームページ)
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo02/140722_1.html

 


 

 【2】新たな農業経営指標について

「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画(平成23年10月25日、食と農林漁業の再生推進本部決定)」において策定することとされた「農業経営者を客観的に評価する指標」について、先進的な農業者や税理士等の専門家を交えて検討を行い、この度、幅広い農業者が経営の改善や発展のために活用できる比較的簡易な指標を取りまとめました。

特に、認定農業者においては、農業経営改善計画に沿って経営改善を着実に進めるため、この農業経営指標に基づく自己チェックを毎年行うこととされています。 

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。(農林水産省ホームページ)
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/ninaite/shihyo.html


 

 【3】農山漁村の活性化について

農林水産省の進める農山漁村の活性化施策として、農山漁村活性化法(農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律)、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金などの解説を行っています。

 

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。(農林水産省ホームページ)
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/kasseika/index.html


 

【4】「平成26年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」について

農林水産省において、平成26年度「病害虫発生予報第5号(水稲特集)」として、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報が発表されました。

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。(農林水産省ホームページ)
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/140724.html

 


 

 

 

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産業

 

◆野菜の入荷量と価格の見通し(8月)  福岡市中央卸売市場

8月の主要野菜(15品目)は、九州産のほか北海道、青森、長野、群馬産等の入荷となります。現在のところ生育もよく概ね順調な入荷が見込まれ、総じて前年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、前年産並みの入荷量が見込まれることから前年並み及び平年並みと見込まれます。 

 

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/tokusan/140731.html

(担当)生産部 園芸特産課


  統計新着情報ご案内(全国)

〔7月 1日〕畜産統計(平成26年2月1日現在)

・乳用牛の飼養頭数は139万5,000頭で、前年に比べて2万8,000頭(2.0%)減少しました。

・肉用牛の飼養頭数は256万7,000頭で、前年に比べて7万5,000頭(2.8%)減少しました。また、地域別の飼養頭数割合は、九州が全国の約4割を占めています。

・豚の飼養頭数は953万7,000頭で、前年に比べて14万8,000頭(1.5%)減少しました。また、地域別の飼養頭数割合は、九州が全国の約3割を占めています。

・採卵鶏における成鶏めすの飼養羽数は1億3,350万6,000羽で、前年に比べて42万1,000羽(0.3%)増加しました。また、地域別の飼養羽数割合は、九州が全国の約2割を占めています。

・ブロイラーの飼養羽数は1億3,574万7,000羽で、前年に比べて412万3,000羽(3.1%)増加しました。また、出荷羽数は6億5,244万1,000羽で、前年に比べて266万3,000羽(0.4%)増加しました。
 なお、地域別の出荷羽数割合は、九州が全国の約5割を占めています。

 

〔7月25日〕平成26年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)

・高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は、宮崎県及び鹿児島県で6月下旬の低温・日照不足により出穂に遅れがみられるものの、総じて全もみ数は平年並みないしやや多いことから「平年並み」が見込まれます。 

 

〔7月 1日〕平成25年農業物価指数

〔7月 1日〕食品流通段階別価格形成調査・青果物経費調査(平成24年度)

〔7月 1日〕食品流通段階別価格形成調査・水産物経費調査(平成24年度)

〔7月29日〕生産者の米穀在庫等調査(平成25年度)

〔7月29日〕生産者の米穀在庫等調査(平成26年6月末見込み)

〔7月31日〕平成26年度農林水産情報交流ネットワーク事業全国調査カットフルーツの取扱いに関する意識・意向調査結果 

 

詳しくは、こちらをご覧下さい。

【全国】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

【九州】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_21.html

(担当)統計部 統計企画課 


 【2】食育イベント情報(8月以降)

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、別紙のとおり「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。 

(8月以降の主な取組)

  • 福岡県八女市星野村で「夏休みの呈茶」を開催。 (8月3日、17日、24日)
  • 佐賀市で「親子でチャレンジ!動物パン・ピザパンづくり&製粉工場見学会」を開催。 (8月26日)
  • 長崎県佐世保市で「味噌造り教室」を開催。 (8月23日)
  • 熊本市で「30分で出来る!おさかな料理」(第16回熊本地魚料理コンテスト)を開催。 (応募締め切り8月25日、実技9月13日)
  • 大分市で「作って食べようサマークッキング」を開催。 (8月20日)
  • 宮崎市で「家庭菜園講座(第1回)」を開催。 (8月16日)
  • 鹿児島県日置市で「食と農の指導者研修」(公開講座)を開催。 (8月20日)

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html

(担当)消費・安全部 消費生活課 


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

◆「夏休み親子消費者の部屋」

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。

8月4日(月曜日)から8月29日(金曜日)にかけて、「夏休み親子消費者の部屋」として特別展示を実施しますのでぜひご来場下さい。 

 

テーマ:「夏休み親子消費者の部屋」

1.期 間

  • 平成26年8月4日(月曜日)~8月29日(金曜日)
  • 展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
  • ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで

 

2.展示場所

  •  熊本地方合同庁舎1階 消費者の部屋

 

3.内容

  • 夏休み期間中に子供達を中心とした一般消費者に対し、食料・農業・農村や食品表示に関するパネル展示等により、九州農政局の仕事について理解を深めていただけるように子供向けのパネル等を使って紹介します。

 

また、フードパル熊本においても庁外での特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

1.期間

  • 平成26年8月5日(火曜日)~8月31日(日曜日) 
  •  

2.展示場所

  • フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

  (第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休館日)

 

3.内容

  • 夏休み期間中に子供達を中心とした一般消費者に対し、食料・農業・農村や食品表示に関するパネル展示等により、九州農政局の仕事について理解を深めていただけるように子供向けのパネル等を使って紹介します。 

 

詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

(担当)消費・安全部 消費生活課

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

ようやく梅雨も明け、本格的な夏の到来、毎日暑い日が続いています。皆様におかれましては、いかがお過ごしですか。

夏といえば、盆踊りや花火大会、夏祭りと楽しいイベントがめじろ押しです。海水浴やキャンプなど屋外で過ごす機会も多いのではないでしょうか。また、皆様の中には、お盆休みを利用して故郷へ帰省される方も多いと思います。

ここは一休み!、日頃のあわだたしさを忘れ、のんびりとした時を過ごし、心と身体をリフレッシュさせるよい機会にしたいものです。

何はともあれ、本格的な暑さはこれからです。熱中症にはくれぐれも気を付けて頂きたいと思います。

 無理は禁物、体調管理を万全に“ホッとな夏”を満喫しましょう。

 

インフォメーション  

パブリックコメント

    農林水産省では、農林水産業に関わる規制の設定・改廃に係る御意見や情報、農林水産政策に係る御意見や情報の募集を受付けています。


行政サービス相談窓口

    九州農政局では、農林水産行政に関する多種多様なご相談をホームページで受け付けております。


メールマガジン登録・変更・解除

    九州農政局メールマガジン<アグリ・インフォ九州>は、国民の皆様に、農林水産省及び九州農政局が進める農林水産行政に関する情報や農林水産業に関する統計・情報を、分かりやすくタイムリーにお届けするものです。

    メールマガジンの「登録」、「登録の解除」、「登録情報の変更」、「パスワードの再発行」については、こちらからどうぞ。

 

 

 

 

お問い合わせ先

企画調整室
担当者:日隠、甲斐
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-211-8556
FAX:096-211-8707

九州農政局案内

リンク集