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アグリ・インフォ九州第170号

アグリ・インフォ九州第170号(2015年6月8日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆コラム・こらむ☆

 

「求められる組織であり続けるために」

       九州農政局 北九州地域センター長 上谷 敏幸(うえたに としゆき)

 1, とぴっくす

■九州

【1】「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に係る優良事例の募集について

【2】平成26年度「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」に関する九州ブロック説明会を開催します。 

【3】6月は「食育月間」です。   -主役はみなさん、できることから始めましょう!-

【4】「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について

 

 ■全国 

【1】平成26年度「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」が公表されました。

【2】2015年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」の実施及び作品の募集について

【3】飼料用米等の新規需要米の取組計画書の提出期限が延びました!!

【4】「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について
 

2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産業

【2】食育イベント情報(平成27年6月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ! 

 

☆コラム・こらむ☆

「求められる組織であり続けるために」 

             九州農政局 北九州地域センター長 上谷 敏幸(うえたに としゆき) 

    私たちの生活にとって携帯電話は必需品となりました。

    電気通信事業協会のデータをみると、平成27年3月末時点の携帯電話の契約件数は、3キャリアで約1億4,800万台になったようです。

    これは、日本人一人が1台以上所有していることになりますね。 

    こんなに普及しているのに、ガラケー(携帯電話)の生産は2017年で生産中止になるようです。

   ガラケーはとても日本人らしい発想で高機能の電話だと思うのですが、100ページを超えるマニュアルを読まないと全ての機能が理解できないのは困ったものです。

    読み切る人は殆んどいないのではないかと思います。

    私は、細かすぎるのは嫌いでマニュアルを読んだことがありません。だから、高機能であっても通話に使うだけです。

    ガラケーに取って代わったのがスマホと言われるものです。私も新しく販売されたものは使ってみたい性分なのでiPhoneを所有しています。

    iPhoneにはマニュアルらしき物は一切付いてきません。それでも電源を入れると感覚的に使えるのがいいですね。

    また、6月からSIMフリーに順次なるようです。

    これで、ユーザーの選択肢は格段に増えます。競争も激しくなって料金が下がったら嬉しいですね。

    話は変わって、私たちの組織も10月から大きく変わります。地方参事官とそのチームが今回の目玉です。

    政策をシンプルに伝えることは、簡単そうでなかなか難しいものです。また、相手が何を望んでいるのかも見極めなければなりません。

    望んでもいない商品を売りつけても買ってもらえないでしょうし、一度に沢山の商品を提案しても相手は選択に迷い決断してくれないかもしれません。

    農業者から求められる組織であり続けるために、政策をシンプルで分かりやすく伝えるための努力を惜しまないことが重要です。

    ガラケーと同じ運命をたどらないように私もその先頭に立って頑張りたいと思います。

 

 1,トピックス  

九州

【1】「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に係る優良事例の募集について

     「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信するものです。

    このため、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組を募集します。

※詳しくはこちらをご覧ください。

 (担当)農村計画部 農村振興課


【2】平成26年度「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」に関する九州ブロック説明会を開催します。 

 

     農林水産省では、農林水産業を取り巻く最近の動きをはじめ、主要施策の取組状況や課題について、国民的な関心と理解が一層深まることを狙いとして、「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」を毎年作成・公表しています。

    この度、平成26年度版の上記3つの白書がそれぞれ公表されましたので、広く国民各層に発信していく観点から、九州経済産業局の協力も得つつ、福岡市、熊本市の二会場で説明会を開催することとします。

1.開催日時及び場所

  【福岡会場】※九州経済産業局と共催
   日時:平成27年7月7日(火曜日)          (10時00分~12時30分)
   場所:九経交流プラザ 大会議室
      福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号  福岡合同庁舎本館1階

  【熊本会場】
   日時:平成27年7月7日(火曜日)          (13時30分~16時30分)
   場所:熊本地方合同庁舎A棟共用会議室
      熊本市西区春日2丁目10番1号 合同庁舎1階

 2.主な説明内容
  【福岡会場】
  ◯「平成26年度食料・農業・農村白書」について
  ◯「平成26年度水産白書」について

  【熊本会場】
  ◯「平成26年度食料・農業・農村白書」について
  ◯「平成26年度森林・林業白書」について

 ※参加申込等、詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/150605.html

 (担当)企画調整室


【3】6月は「食育月間」です。       -主役はみなさん、できることから始めましょう!-

 

    6月は「食育月間」です。

    国民の食育への理解を深め、食育推進活動への積極的な参加を促し、その一層の推進と定着を図るため、九州農政局及び各地域センターでは関係者と連携し、以下の取組を行います。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。

 (担当)消費・安全部消費生活課


 

【4】「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定について

    九州農政局は、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地産地消法)」(平成22年法律第67号)に基づき、申請された事業計画について、平成27年度第1回目(本法施行後13回目)の認定を行いました。

   今回の認定件数は5件で、認定累計件数は367件となりました。

※詳しくはこちらをご覧ください。

 (担当)経営・事業支援部 事業戦略課

 

 全国

【1】平成26年度「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」が公表されました。 

    平成26年度の農林水産業の動向及び関連する施策を取りまとめた「食料・農業・農村白書」、「森林・林業白書」、「水産白書」の3つの白書が閣議決定され、公表されました。

 ※各白書の内容はこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

◆「食料・農業・農村白書」

◆「森林・林業白書」

 ◆「水産白書」

 


【2】2015年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」の実施及び作品の募集について

 

    農林水産省は、農作業安全対策の一環として、2015年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催します。

    毎年、約400件の農作業死亡事故が発生している中で、農作業事故防止に向けた対策を強化し、事故件数を減少に転じさせることが喫緊の課題となっています。

    このため、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図ることを目的とした「農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催することとし、優秀な作品に選ばれると、8月に開催予定の「秋の農作業安全確認運動推進会議」で表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品については、農林水産省で作成する秋の農作業安全確認運動のポスターデザインに採用します。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

 


【3】飼料用米等の新規需要米の取組計画書の提出期限が延びました!!

 

     水田のフル活用を図りながら需要に応じた生産を進めるには、主食用米から需要のある飼料用米などに転換を進めていく必要があり、本年3月に閣議決定した食料・農業・農村基本計画においても、「飼料用米等の戦略作物の生産拡大」を明記したところです。 

    このような中、都道府県農業再生協議会及び地域農業再生協議会からの聞き取りによると、27年産飼料用米の中間的な取組状況(5月15日現在)は、全体で6.4万ha(35万トン)程度となっており、平成26年産実績(取組計画認定)と比べると3万ha(17万トン)増加していますが、主食用米から飼料用米をはじめとする他作物への一層の転換が必要となっているところです。

    このため、27年産飼料用米の生産拡大に向けた対応として、

 (1) 27年産飼料用米に取り組まれる農業者の方々が提出する飼料用米の取組計画書    (新規需要米取組計画書)の提出期限を6月末から7月末へ延長する。

 (2) 取組計画書の内容に応じ、営農計画書(6月末までに提出)の内容について、必要な変更を申し出ることができる。

こととしました。

※詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)


【4】「平成27年度 環境保全型農業推進コンクール」表彰候補の募集について

    農林水産省は、有機農業をはじめとする環境保全型農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善に取り組み、農業の有する多面的機能の発揮等のため環境の保全活動を通じ地域社会の発展に貢献している農業者等を表彰する「環境保全型農業推進コンクール」の平成27年度の表彰候補を募集します。

※詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

 

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産業 

◆野菜の入荷量と価格の見通し(平成27年6月)  福岡市中央卸売市場

6月の主要野菜(15品目)は、九州産が中心の入荷となります。
概ね順調な入荷が見込まれ、総じて前年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、高値で推移した前月を下回り、総じて平年並みと見込まれます。

※詳しくは、こちらをご覧ください。

 (担当)生産部 園芸特産課 


  統計新着情報ご案内(全国・九州)

 〔5月19日〕平成26年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量(全国)

●収穫量は87万4,700t、出荷量は78万2,000tで、前の裏年である平成24年産 に比べてそれぞれ2万8,400t(3%)、2万4,700t(3%)増加しました。

   なお、都道府県別収穫量割合は、上位から和歌山県が20%、愛媛県が15%、静岡県が14%、熊本県が11%、長崎県が7%、佐賀県が6%となっており、この6県で全国の約7割を占めています。

〔5月26日〕平成26年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量(全国)

●切り花類の作付面積は1万5,110ha、出荷量は39億5,300万本で、前年産に比べてそれぞれ270ha(2%)、1億1,300万本(3%)減少しました。

   品目別にみた出荷量の構成割合は、きくが40%、カーネーション及びばらが 7%となっており、この3品目で全体の5割以上を占めています。

〔5月19日〕平成26年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量(全国)

〔5月29日〕食鳥流通統計調査(平成26年)(全国)

※詳しくは、こちらをご覧下さい。

 【全国】 http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

 【九州】 http://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/ht_all_press.html

 (担当)統計部 統計企画課 


【2】食育イベント情報(平成27年6月以降)   

九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。

これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。 

(6月以降の主な取組)

  • 福岡市で「西部ガス食文化スタジオ 講座&セミナー」を開催(6月3日、10日、11日、13日、15日、23日) 
  • 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町で「そば打ち体験」を開催(6月27日、28日)
  • 長崎県大村市で「おふくろの味田舎料理教室」を開催(6月9日) 
  • 熊本県水俣市で「農業がわかれば、食育もおもしろい!棚田食育士養成講座 ~田植えと豆腐作り~」を開催(6月20日)
  • 大分県杵築市山香町大分農業文化公園で「イベント等」を開催(6月6日~28日)
  • 宮崎県東臼杵郡諸塚村でエコツアー「樹の里名物女将「むっちゃん」に教わる梅ちぎりと梅を味わう7変化」を開催(6月13日~14日)
  • 鹿児島県薩摩川内市で「日本型食生活の普及促進」を開催(6月15~19日)

※詳しくは、こちらをご覧ください。

 (担当)消費・安全部 消費生活課 


【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ! 

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。

6月は、

  (1) 食育月間の取組の一環として、ごはんを中心とした日本型食生活等について

  (2) 男女共同参画推進週間の取組の一環として、農村における男女共同参画の現状について

特別展示を実施します。 皆様のご来場をお待ちしています。

◎テーマ(1):6月は『食育月間』です。

- 主役はみなさん、できることから始めましょう! -

◆期  間

平成27年6月8日(月曜日)~6月19日(金曜日)
展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで

◆展示場所

熊本地方合同庁舎A棟1階 消費者の部屋

◆内  容

    ごはんを中心としたバランスのとれた日本型食生活、食料自給率、食生活の変化及び日本人の「食生活」を巡る現状について、パネル等を使って情報提供を行います。

◇パネル、パンフレット等の主な内容

    •  日本人の食生活の変化と食料自給率
    • 世界で日本の「食」が注目されている
    • ユネスコ登録(世界の)和食
    • 和食の特徴
    • 「日本型食生活」のススメ
    • 米粉の利用
    • めざましごはん     など

 

◎テーマ(2):「九州のがんばる農山漁村の女性たち」

~6月23日から29日は男女共同参画推進週間です~

◆期  間

平成27年6月22日(月曜日)~7月3日(金曜日)
展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで

◆展示場所

熊本地方合同庁舎A棟1階 消費者の部屋

◆内  容

農村における男女共同参画の現状や九州農政局における取組などについて、パネル等を使ってご紹介します。

◇ パネル展示とパンフレット等の配布

  • パネル「男女共同参画社会って何だろう?」
  • パネル「女性農業者を取り巻く課題」
  • パネル、パンフレット「農業女子プロジェクト」

また、フードパル熊本においても特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

◆期  間

平成27年6月8日(月曜日)~7月5日(日曜日)

◆展示場所

フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

【休館日…第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)】

※詳しくは、こちらをご覧下さい。

 (担当)消費・安全部 消費生活課 

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

    6月の和名は、「水無月(みなづき)」です。

    田に水を入れる月、田んぼが水を湛えている月であることから、このように呼ばれているそうです。

    我が家(実家)の田んぼも5月末に田植えを終え、水を湛えた田んぼで早苗がすくすくと育っています。

    一方、麦の栽培が盛んな地帯では麦の穂が黄色く色づき、収穫の最盛期を迎えています。九州では梅雨入り宣言が出されたところですが、収穫期を迎えた麦にとって雨は大敵です。

    梅雨の合間に少しでも、さわやかな晴れの天気を期待したいものです。 

 インフォメーション

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担当者:日隠、甲斐
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-211-8556
FAX:096-211-8707

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