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アグリ・インフォ九州第172号

アグリ・インフォ九州第172号(2015年8月7日発行:九州農政局)

今月の話題 

☆コラム・こらむ☆

 

「住めば都 そそる名物」

       九州農政局 大分地域センター長 西村 敏男(にしむら としお) 

 1, とぴっくす

■九州

【1】鳥獣による農作物等の被害の防止に係る電気さく施設における安全確保について

【2】鳥獣被害の現状と対策(平成27年7月版)の更新について

【3】「農山漁村における再生可能エネルギー発電をめぐる情勢について(平成27年7月版)」を更新しました。

【4】「親子で挑戦!!佐賀県産の小麦と野菜でおいしいパンづくり」開催について

 

 ■全国 

【1】日照不足及び長雨並びに夏台風の接近及び通過に伴う農作物等の被害の防止に向けた技術指導の徹底について

【2】「平成27年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」の発表について

【3】グラフと統計でみる農林水産業「わがマチ・わがムラ」のご紹介

 

2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産業

【2】食育イベント情報(平成27年8月以降)

【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ! 

 

☆コラム・こらむ☆

「住めば都 そそる名物」 

        九州農政局 大分地域センター長 西村 敏男(にしむら としお)

 

 大分県に赴任して4ヶ月。入省以来10都道府県目、17回目の引越を経て九州での初めての生活をスタートしました。
 大分市での生活も初めてですが、故郷の倉敷市と県庁所在の違いはあれ、人口も同じくらいで、ともに臨海工業地帯をバネに高度経済成長期に大きく飛躍しており、町の匂いも似ていて妙な親近感が湧きました。

 転勤・引越を繰り返していると、どこが一番良かったですかとも尋ねられます。
 東京の人の多さは得意ではありませんでしたが、やはり住めば都で愛着が湧き、どの町も退職後にまた訪ねたい町ばかりでした。

 中でも一番の愛着は「食」です。
 前任地の群馬では、前橋市の「おっきりこみ」や「とんとんグランプリ」参加店を食べ歩き、みなかみ町に幻のリンゴ(ぐんま名月)があると噂を聞き直売所へ直行。一度食べて大ファンになり、雪の中、片道2時間かけて買いに行ったことも。

 静岡では、浜松市でもっぱら餃子を食べ歩き、朝取りのスイートコーンがうまいと聞き森町へ。朝8時過ぎに到着したのに既に売り切れ。次の日はもっと早く起きて何とか入手。満足でした。

 大分でも県内産品の食べ歩きを始めました。くろめ、りゅうきゅう、とり天、姫島の車えび、豊後高田のそば、豊後大野のクリーンピーチなどなど、美味しくいただいています。

 故郷自慢は「食」からとも言われますが、地産地消による名物・看板メニューには誰もがひれ伏すのではないでしょうか。まだまだ多くの未体験大分名物の食べ歩きを計画中です。

 今まさに大分県では、JRグループとタイアップした「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」の期間中(7月~9月)です。
 皆さんも“\いやします。ひやします。/おんせん県おおいた”へ一度と言わずいらして大分の食、温泉を体験してみませんか。 

 

 1,トピックス  

九州

【1】鳥獣による農作物等の被害の防止に係る電気さく施設における安全確保について

  侵入防止柵の一種である電気さくを施設する場合、安全確保は極めて重要です。

  電気事業法(昭和39年法律第170号)に基づく、電気設備に関する技術基準を定める省令(平成9年通商産業省令第52号)第74条の規定では、その施設にあたっては感電又は火災のおそれのないように施設することとされており、農業者自らが施設する場合を含め、感電防止のための適切な措置を講じることが必要です。

  具体的には、下記事項によって感電は防止できますので、感電防止に向けた適切な対応をお願いします。

1.電気さくを施設した場所には、人が見やすいように適当な間隔で危険である旨の表示をすること。

2.電気さくは、次のいずれかに適合する電気さく用電源装置から電気の供給を受けるものであること。

  (1)電気用品安全法の適用を受ける電気さく用電源装置

  (2)感電により人に危険を及ぼすおそれのないように出力電流が制限される電気さく用電源装置であって、次のいずれかから電気の供給を受けるもの
    (ア)電気用品安全法の適用を受ける直流電源装置
    (イ)蓄電池、太陽電池その他これらに類する直流の電源

3.電気さく用電源装置(直流電源装置を介して電気の供給を受けるものにあっては、直流電源装置)が使用電圧30ボルト以上の電源から電気の供給を受けるものである場合において、人が容易に立ち入る場所に電気さくを施設するときは、当該電気さくに電気を供給する電路には次に適合する漏電遮断器を施設すること。

  (1)電流動作型のものであること。
  (2)定格感度電流が15ミリアンペア以下、動作時間が0.1秒以下のものであること。

4.電気さくに電気を供給する電路には、容易に開閉できる箇所に専用の開閉器を施設すること。

詳しくはこちらをご覧ください。

 ※農林水産省ホームページ
  ⇒ http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/anzen_kakuho_20150721.html

※経済産業省ホームページ
  ⇒ http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2015/07/270724-1.html

※消費者庁ホームページ
  ⇒ http://www.caa.go.jp/safety/index23.html

 (担当)生産部 生産技術環境課 

 


【2】鳥獣被害の現状と対策(平成27年7月版) の更新について

 

  九州農政局では、野生鳥獣による農林水産物の被害防止対策の一環として、幅広い情報の受発信や情報の共有化を推進しており、ホームページに鳥獣害対策情報のコーナーを開設しています。

  7月16日に「鳥獣被害の現状と対策について(平成27年7月版 九州農政局)」 を更新しました。 

 詳しくはこちらをご覧ください。(九州農政局ホームページ)
http://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/cyoujyugai/cyoujyugai_index2.html

(担当)生産部 生産技術環境課 


【3】「農山漁村における再生可能エネルギー発電をめぐる情勢について(平成27年7月版)」を更新しました。 

  農林水産省は、再生可能エネルギーの導入を通じて、農山漁村の活性化と農林漁業の振興を一体的に進めていきます。

  九州農政局では、ホームページに再生可能エネルギーの導入の促進のコーナーを開設しており、7月28日に再生可能エネルギーの現状や導入拡大に向けた課題等をまとめ「農山漁村における再生可能エネルギー発電をめぐる情勢について

(平成27年7月版)」を更新しました。

  詳しくはこちらをご覧ください。
 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/saiene/240508saienedounyuusokusin.html#jyousei

 (担当)経営・事業支援部事業戦略課 

 


 

【4】「親子で挑戦!!佐賀県産の小麦と野菜でおいしいパンづくり」開催について

  九州農政局佐賀地域センターでは、食の安全に関する関心の高まりを踏まえ、消費者と事業者等との「顔の見える関係づくり」をすすめています。

  今回、佐賀県の主要農産物である小麦を通して消費者と食品製造業者の絆を深めるために、夏休み期間中の小学生とその保護者を対象とした「親子で挑戦!!佐賀県産の小麦と野菜でおいしいパンづくり」を佐賀市にある「理研農産化工株式会社」で開催いたします。

1.日  時
 ◯平成27年8月26日(水曜日)9時30分~14時00分
   ※受付9時00分~(現地集合、現地解散)

2.場  所
 ◯理研農産化工株式会社
  佐賀市大財北町2番1号

3.主な内容
(1)パン作り
(2)意見交換会
  ・小麦の種類・特性等について
  ・体験(小麦粉触り、麦触り等)
(3)野菜ソムリエの話      ・・・etc.

 詳しくはこちらをご覧ください。

 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/saga/150724.html

 (担当)九州農政局 佐賀地域センター

 

 全国

【1】日照不足及び長雨並びに夏台風の接近及び通過に伴う農作物等の被害の防止に向けた技術指導の徹底について

  西日本において九州地方を中心に6月初めから降水量が多く、日照時間が少ない状況が続いたことや、冬まで続くと予想されているエルニーニョ現象により、今後、全国的に天候不順となる可能性もあり、農産物等への影響が懸念されています。

  また、今後も夏台風は日本へ接近・通過する可能性があります。

  このため、農林水産省は、日照不足及び長雨並びに今夏の台風による農作物等の被害防止に向けて、地方農政局を通じて、各都道府県に対して各管内の気象や作物の生育状況等に応じた適切な技術指導が行われるよう、通知を発出しました。

  詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/saigai/150713.html 

 


 

【2】「平成27年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」の発表について

  農林水産省において、平成27年度「 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」として、向こう1か月の水稲の主要な病害虫の発生予察情報が発表されました。

〇主要な病害虫の発生予察情報については、以下のとおりです。

◆梅雨前線や台風の影響により降雨が続いた地域は、水稲が軟弱徒長するなど病害の影響を受けやすくなっているおそれがあります。ほ場の観察をきめ細かく行い、適時適切な防除を実施してください。

◆全国の病害虫の発生動向としては、イネいもち病、斑点米カメムシ類、イネ紋枯病の発生が多いと予想されています。

◆8月以降は、梅雨時期に飛来したウンカ類が増殖することから、発生動向に注意が必要です。各都道府県の発生予察情報に基づき、適時適切な防除を実施してください。 

 詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/150728.html


【3】グラフと統計でみる農林水産業「わがマチ・わがムラ」のご紹介

  農林水産省では、グラフと統計でみる農林水産業「わがマチ・わがムラ」をホームページに掲載しています。

  このサイトは、農林水産省の統計データのほか、他省庁の統計データを利用して、都道府県や市町村ごとの農林水産業の状況等についてわかりやすくまとめたものです。

  また、統計データの検索やランキングの表示ができます。

  詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

 ⇒ http://www.machimura.maff.go.jp/machi/

 (担当)統計部 統計企画課

 

 2,情報定期便 

【1】数字でみる農林水産業 

◯九州農政局は、平成27年8月の「野菜の入荷量と価格の見通し(福岡市中央卸売市場)」を7月31日に公表しました。

◆野菜の入荷量と価格の見通し(平成27年8月)  福岡市中央卸売市場

8月の主要野菜(15品目)は、九州産のほか北海道産、青森産、群馬産、長野産等の入荷となります。

現在のところ関東以北の産地では生育もよく概ね順調な入荷が見込まれることに加え、九州産においても天候の回復により今後は平年並みの出荷が見込まれることから、総じて前年並みと見込まれます。

主要野菜の価格は、前年並みの入荷量が見込まれることから、総じて前年並みと見込まれます。

 詳しくは、こちらをご覧ください。
 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/engei/150731.html

 (担当)生産部 園芸特産課

 


統計新着情報ご案内(全国・西南暖地)

 

〔7月28日〕平成27年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在  西南暖地)

・西南暖地における早期栽培の作柄は、高知県は「平年並み」が見込まれるものの、宮崎県及び鹿児島県では、4月から5月中旬にかけての日照不足、   6月の低温・日照不足等の影響により穂数及び全もみ数が少ないと見込まれることから、「不良」が見込まれます。

  なお、宮崎県、鹿児島県版の公表は、九州農政局ホームページからご覧頂けます。

〔7月31日〕生産者の米穀在庫等調査(平成26年度)(全国)

〔7月31日〕生産者の米穀在庫等調査(平成27年6月末見込み)(全国)

詳しくは、こちらをご覧下さい。

 (担当)統計部 統計企画課

 


 【2】食育イベント情報(平成27年6月以降)

 

 九州地域においては、多様な関係者により、食の安全や食育に関して様々な活動が行われています。

 これらのうち、九州農政局が把握しているイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。

 現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。 

(8月以降の主な取組)

  • 福岡県北九州市で「親子で作ろう! 学校給食の人気レシピ」を開催 (8月29日)
  • 佐賀県唐津市で「~地域の食文化を学ぼう~(参加者募集)」食育講座を開催 (8月29日、10月3日、12月6日)
  • 長崎県佐世保市で「生ごみリサイクル定例学習会(毎月第3土曜日)」を開催 (8月15日)
  • 熊本市で「フライパンで簡単お魚料理」(第17回熊本地魚料理コンテスト)を開催 (応募締切 平成27年8月20日、実技審査 平成27年9月6日)
  • 大分県杵築市山香町大分農業文化公園で「夏休みこどもパーク」を開催 (7月18日~8月31日)
  • 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町で「モグモグキャンプ」を開催 (8月10日~11日)
  • 鹿児島市かごしま環境未来館で「未来館講座」を開催  (8月22日)

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/150728.html

(担当)消費・安全部 消費生活課 


  【3】九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!   

 九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。

 8月3日(月曜日)から9月4日(金曜日)は、夏休み親子「消費者の部屋」をテーマに特別展を行っています。

 皆様のご来場をお待ちしています。

◎テーマ(1):夏休み親子「消費者の部屋」

◆期  間

平成27年8月3日(月曜日)~9月4日(金曜日)

展示時間は8時30分~17時15分(土日、祭日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで

◆展示場所

熊本地方合同庁舎A棟1階 消費者の部屋

◆内  容

   夏休み期間中に子供達を中心とした一般消費者に対し、食料・農業・農村や食育についての情報提供を行います。

   今回は特に、九州農政局の仕事について理解を深めていただけるように、分かりやすく子供向けのパネル等を使ってご紹介します。

 また、フードパル熊本においても庁外での特別展示を行いますので、是非ご来場下さい。

◆期  間

 平成27年8月3日(月曜日)~9月6日(日曜日)

◆展示場所

 フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

【休館日…第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)】

 詳しくは、こちらをご覧下さい。

 ※九州農政局消費者の部屋
 ⇒ http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

  (担当)消費・安全部 消費生活課 

 

 

◇◇ 編 集 後 記 ◇◇

 8月です。
 ギラギラの太陽と入道雲、きらきら輝く青い海、いよいよ本格的な夏の到来です。
 皆様におかれましては、いかがお過ごしですか。

 待ちに待った梅雨が明けたと思ったら、全国各地で異常といえる記録的な暑さが続いているようです。
 しかし、暦の上では立秋、今年の立秋は8月8日となるようです。立秋とは二十四節気の一つで、夏から秋へ季節が移り変わり始める日という意味でも使われています。 

 今ひとつピンときませんが、厳しい暑さはこれから本格化します。お盆休みを利用した故郷への帰省や屋外イベントなど、遠出する機会も多いこの時期、体調管理が非常に重要です。
 無理は禁物、熱中症には、くれぐれも用心していただきたいと思います。

 環境省のホームページに、熱中症の予防方法と対処方法に関する情報サイトが掲載されていますのでご紹介します。

※「環境省熱中症予防情報」(環境省ホームページ)
 ⇒  http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

 

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FAX:096-211-8707

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