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九州農政局

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佐伯市食育推進会議

食によるまちづくりの背景

平成17年に9つの市町村が合併し、九州で最も広いまちとなった佐伯市には、豊かな自然、山・川・海の生む豊富な食資源が存在しています。
しかし、その貴重な食資源について、まだ知られていないことが多く、その資源を生かしきれていないところがありました。佐伯市の農林水産業・加工業・飲食業・観光業などは、これらの食資源と深い関わりを持って発展し、数多くの市民が食関連の仕事に従事しています。
佐伯市は、豊富な食資源を生む「風土」と、農林水産業をはじめとする各種産業を併せ持つ、食のまちとして最適な条件を持つことから、「食」を切り口にした「食によるまちづくり」に取り組もうと考えました。
佐伯市食育推進会議いつも盛況な「食育講座」

大分県初「食のまちづくり条例」を策定

地域一丸となって、「食のまち佐伯」を実現するため、平成20年12月に「佐伯市食育推進会議条例」を制定し、農業や水産、流通・観光・飲食業、地域づくり団体、PTAの代表者、有識者など20人の委員と4人の顧問による「佐伯市食育推進会議」を発足させ、食育や食のまちづくりの推進について審議を重ねています。
さらに、平成21年3月、大分県下では初めてとなる「食のまちづくり条例」を制定し、「食」を通じた人材育成と地域振興に取り組んでいます。
この条例に基づき、市民や事業者等が自発的に取り組む内容を示した活動のガイドラインとして、「さいき『食』のまちづくりレシピ」を策定しました。
食育による豊かな人間性の形成をめざし、教育・学習活動において食育を推進する施策
食文化の継承活動に対する支援や食のまちづくりを推進するための施策
など、7つの柱からなるレシピです。
小学校での野菜づくり活動子どもが作る弁当の日

具体的な活動

地域一丸となった食のまちづくりを行うため、市と市民そして事業者等それぞれが自らの役割を理解し、お互いの立場を尊重しながら積極的に推進しています。
具体的な活動としては、進学や就職で町を離れてしまう若者をターゲットに、「巣立つ君たちへの自炊塾」を開催し、健康づくりや地産地消だけではない、家族との絆や地域との繋がり、故郷を思う気持ちも育む、息の⾧い学びを根付かせています。
また、CATV番組の創設や食育を効果的に推進するため、「子供が作る『弁当の日』」などの体験活動を行っています。
巣立つ君たちへの自炊塾CATV番組の収録風景

食育活動において表彰

これらの活動が高く評価され、平成30年度「第2回食育活動表彰」教育関係者・事業者部門において、農林水産大臣賞を受賞されました。

今後の抱負

『巣立つ君たちへの自炊塾』や『子どもが作る弁当の日』は、故郷の温もりをお腹と脳裏に刻み、家族や郷土との絆を結ぶ架け橋になると考えています。過疎自治体の振興には、地域づくりや人づくりが欠かせません。その礎を築く心の食育に、今後も愛情を注ぎ続けます。

添付資料

添付資料
トップランナー 040 佐伯市食育推進会議(PDF : 855KB)

お問合せ先

問い合わせ先
名称:大分県佐伯市役所地域振興部
まちづくり推進課食育推進・市民協働係
住所:大分県佐伯市中村南町1番1号
電話:0972-22-4529

お問合せ先

企画調整室
担当者:木之下、杉本
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707



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