ホーム > 報道発表資料 > 袋詰精米等における平成19年産の特別調査結果について


ここから本文です。

プレスリリース

平成20年7月11日

九州農政局

袋詰精米等における平成19年産の特別調査結果について

米については、国民の主食としての位置付けのみならず、昨今における食品の不適正表示事件の影響等もあり、品質表示に対する一般消費者の関心は、依然として高い状況にあります。
また、一般消費者における銘柄米志向の更なる進行とともに、品種名などを表示したブレンド米についても、多種多様な種類の流通実態があり、袋詰精米における品質表示の真正性の確保は益々重要な課題となっています。
このため、九州農政局では管内農政事務所等において、平成19年10月から、平成19年産の銘柄米及び品種名を表示したブレンド米を中心とした、店頭による品質表示状況の調査、伝票又は帳簿等による表示根拠の確認調査及びDNA分析による品種判別調査を実施しました。

この度、調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果のポイント

表示状況調査及び表示根拠の確認調査の結果

   546店舗で販売されていた6,898点の商品のうち、68点の商品(1.0%)に、産年、精米年月日の表示欠落等不適正な表示が認められました。

    このうち、ブレンド米については173店舗で販売されていた315点の商品のうち、14点の商品(4.4%)に精米年月日、複数原料米の記載方法等に不適正な表示が認められました。

DNA分析による品種判別調査

    72点の商品についてDNA分析を活用した品種判別調査を行った結果、6点の商品に表示とは異なる品種の混入の疑義が認められました。

不適正表示を行った販売者への対応

    上記調査の結果、不適正表示や異品種混入の疑義が認められた商品については、当該商品に表示された販売者に対し指導を行うとともに、不適正表示の原因及び異品種混入の原因等の事実確認調査を行い、単純な欠落に対する措置を除いた、1業者に対し国が、12業者に対し県が指導等を行いました。

 

 

※ブレンド米:複数の原料玄米を用いた袋詰精米であって、表示した産地、品種及び産年につき検査証明を受けた「原料玄米」を用いたもの。

お問い合わせ先

消費・安全部表示・規格課
担当者:陶山(すやま)、材木(ざいき)
代表:096-353-3561(内線4523)
ダイヤルイン:096-353-7594
FAX:096-359-0735

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

九州農政局案内

リンク集