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九州農政局

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プレスリリース

石橋輝浩における生鮮水産物の不適正表示に対する措置について

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平成30年3月9日
九州農政局
農林水産省九州農政局は、水産物卸売業石橋輝浩(福岡県大牟田市)が、中国産又は韓国産と表示すべきあさりを熊本産と表示して、販売していたことを確認しました。
このため、本日、石橋輝浩に対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

1.経過

  農林水産省九州農政局が、平成29年12月4日から平成30年3月1日までの間、石橋輝浩に対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項の規定に基づく立入検査を行いました。
  この結果、農林水産省九州農政局は、石橋輝浩があさりの原産地について、中国産又は韓国産と表示すべきところ、中国又は韓国において、1年程度蓄養されたあさりを1ヶ月から6ヶ月程度熊本で蓄養しただけで、熊本産と表示をして、少なくとも平成27年1月2日から平成29年11月30日までの間に15,151トンを一般用生鮮食品として中間流通業者に販売したことを確認しました。

2.措置

  石橋輝浩が行った上記1の行為については、食品表示法第4条第1項の規定に基づき定められた食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第18条第1項の表の「原産地」の項の規定に違反するものです。(別紙参照)
  このため、農林水産省九州農政局は、石橋輝浩に対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。

(指示の内容)
 (1) 販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに食品表示基準の規定に従って、適正な表示に是正した上で販売すること。
 (2) 販売していた食品について、食品表示基準に規定する遵守事項が遵守されていなかった主な原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に関する認識の欠如並びに食品表示についての内容確認及びチェックに不備があると考えられることから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
 (3) (2)の結果を踏まえ、食品表示に関する責任の所在を明確にするとともに、食品表示のチェックの強化、拡充その他の再発防止対策を適切に実施すること。これにより、今後、販売する食品について、食品表示基準に違反する不適正な表示を行わないこと。
 (4) 食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
 (5) (1)から(4)までに基づき講じた措置について、平成30年4月9日までに農林水産省九州農政局長宛てに提出すること。


   〈添付資料〉
   別紙 食品表示法・食品表示基準(抜粋)(PDF : 81KB)
   参考 石橋輝浩の概要(PDF : 13KB)



食品表示法違反の事実に対しては、食品表示連絡会議を構成する各行政機関(消費者庁、警察庁、国税庁、農林水産省)で連携しつつ、厳正な対応に努めてまいります。





お問合せ先

消費・安全部表示・規格課

担当者:我澤、岡山、森
代表:096-211-9111(内線4232)
ダイヤルイン:096-300-6136
FAX番号:096-211-9700

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