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九州農政局

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プレスリリース

株式会社丸大水産における生鮮水産物の不適正表示に対する措置について

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平成30年3月27日
九州農政局
農林水産省九州農政局は、株式会社丸大水産(大分県大分市大字片島714番地の3。法人番号5320001002603。以下「丸大水産」という。)が、傘下2店舗において、「ぎんざけ」に「サーモントラウト」と表示するなどの行為を行っていたことを確認しました。
このため、本日、丸大水産に対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

1  経過

  農林水産省九州農政局が、平成29年6月22日から平成30年2月26日までの間、丸大水産本店、丸大水産久留米店(福岡県久留米市白山町558番地1。以下「久留米店」という。)及び丸大水産大牟田西店(福岡県大牟田市大字唐船87番地1。以下「大牟田西店」という。)に対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項の規定に基づく立入検査を行いました。
  この結果、農林水産省九州農政局は、丸大水産が、久留米店において、「ぎんざけ」が名称である生鮮水産物を「サーモントラウト」と表示し、少なくとも平成28年7月1日から平成29年6月21日までの間、一般消費者に販売するなど、別紙1「不適正表示一覧表」のとおり不適正表示を行い、一般消費者に販売したことを確認しました。

2  措置

  丸大水産が行った上記1の行為は、食品表示法第4条第1項の規定に基づき定められた食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第18条第1項の表の「名称」の項並びに第19条に定める別表第24の「水産物」の「解凍した旨」の項及び「養殖された旨」の項の規定に違反するものです。(別紙2参照)
  このため、農林水産省九州農政局は、丸大水産に対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。

(指示の内容)
 (1) 販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに食品表示基準の規定に従って、適正な表示に是正した上で販売すること。
 (2) 販売していた食品について、食品表示基準に規定する遵守事項が遵守されていなかった主な原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に関する認識の欠如並びに食品表示についての内容確認及び管理体制に不備があると考えられることから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
 (3) (2)の結果を踏まえ、食品表示に関する責任の所在を明確にするとともに、食品表示の相互チェックの強化、拡充その他の再発防止対策を適切に実施すること。これにより、今後、販売する食品について、食品表示基準に違反する不適正な表示を行わないこと。
 (4) 全役員及び全従業員に対して、食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
 (5) (1)から(4)までに基づき講じた措置について、平成30年4月27日までに農林水産省九州農政局長宛てに提出すること。
 
 

<添付資料>
別紙1 不適正表示一覧表(PDF : 22KB)
別紙2 食品表示法、食品表示基準、食品表示基準Q&A、魚介類の名称のガイドライン(抜粋)(PDF : 96KB)
参考 株式会社丸大水産の概要(PDF : 27KB)
 
 
食品表示法違反の事実に対しては、食品表示連絡会議を構成する各行政機関(消費者庁、警察庁、国税庁、農林水産省)で連携しつつ、厳正な対応に努めてまいります。



お問合せ先

消費・安全部表示・規格課

担当者:我澤、長田、奈須
代表:096-211-9111(内線4243)
ダイヤルイン:096-300-6137
FAX番号:096-211-9700