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九州農政局

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      北部九州管内各県の地域の概要の詳細

管轄エリア位置、地勢、気候

調査管理事務所の目的管内の基本指標

業務フロー耕地の現況

業務の概要耕地状況の割合

管轄エリア耕地面積の割合  調査管理事務所の目的田畑の整備率  業務フロー農業の概要  業務の概要名産品
管轄エリア農林水産統計データへのリンク      

 

 

位置、地勢、気候   

福岡県

九州の北に位置する本県は、九州と本州を結ぶ交通の要衝を占めています。福岡、東京間880kmに対して、福岡、上海間は890kmとほぼ同距離にあり、福岡、ソウル間540kmと、朝鮮半島や中国大陸に近い位置にあります。

本県の地勢は、北部には、玄界灘、響灘、周防灘が南西部には有明海が広がっており、筑紫山地、筑肥山地、耳納山地などの山地や筑後川、遠賀川、矢部川などの河川があり、川沿いには平野が広がり自然に恵まれています。

本県の気候は、温帯性気候で年間平均気温が17.5度で温暖で、冬の山間部では降雪がみられ、適度の雨量もある地域となっています。

 

 佐賀

九州の北西部に位置する本県は、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄界灘、南は有明海に面しています。佐賀、東京間は直線距離で約900km、佐賀、大阪間は500kmであるのに対して、朝鮮半島までは約200km足らずの位置にあります。

本県の地勢は、北東部の天山、背振山塊地帯、西部ないし南性部は丘陵地帯があり、南部には、筑後川や六角川などが有明海に注ぎ、河川の堆積作用で形成される低平な沖積平野である佐賀平野が広がっています。

本県の気候は、県中央部の山地を境にして、北部は日本海型気候で、南部は内陸型気候に大別され、年平均気温16度前後地域が広く、全般に温和な気候で、北東部の背振山から西部の国見山にかけての山間で県内の多くの雨が降る地域となっています。

 

長崎県

九州の北西部に位置する本県は、東は佐賀県に接し北は日本海や南は東シナ海に面しています。三方を海に囲まれ、有明海を隔てて熊本県と福岡県に相接し、南は長崎半島が天草灘に臨み、西海上に五島列島、西北海上に壱岐、対馬があり、朝鮮海峡のかなたに韓国を望んでいます。

本県の地勢は、平坦地に乏しく、いたるところに山岳、丘陵が起伏し、海岸線は多くの半島や岬、湾、入り江で形成され、海岸線の長さは4,203kmで、全国第2位の長さであり、70余りの島しょが県土の45%を占めています。主な山岳は東の佐賀県境に経ヶ岳、島原半島には普賢岳、国見岳があり、河川の水系は短く、一級河川は本明川のみとなっています。

本県の気候は、半島と島しょから形成され、海岸からの距離も近く、全般に暖流と季節風の影響を強く受け、北部の冬は、季節風の影響が強く日本海型気候に近く、有明海沿岸、内陸部は、昼夜の気温差が大きく夏は非常に暑く冬の冷込みは厳しく、壱岐対馬地方は、冬には大陸からの季節風の影響を直接受け低温で、北西部と東南部とでは気温の差が著しい。その他の地域は、比較的多雨で冬はやや温暖で、夏の暑さも比較的穏やかな地域となっています。

 

熊本県

九州のほぼ中央部に位置する本県は、北は福岡県、北東は大分県などに接し、西は有明海に面し、有明海を隔てて福岡県や佐賀県、長崎県などと相接しています。熊本、東京間1,072kmで、熊本、ソウル間631kmの距離にあり、朝鮮半島に近い位置にあります。土地面積は約7,402km2で全国15位で、北部九州管内では第1位の大きさとなっています。

本県の地勢は、西側の有明海、八代海に沿って平野部が広がり、これに宇土半島、天草半島が突起状に連なり、島々の特徴は低山性の山地で平地に乏しい地形を形成しています。本県の東側の北東部は比較的緩やかな山地で形成され、東南部は標高1,000m級の山々が連なる山岳地帯を形成し、県土の約7割が森林で占められています。南北両山地の間、大分県境には世界的規模の阿蘇カルデラ(東西18km、南北24km)があり、周囲を取り巻く外輪山が雄大な景観を見せています。東側の山地部から西側の有明海、八代海にかけて、菊池川、白川、緑川、球磨川が流下し、平野部を横断しています。

本県の気候は、内陸、西海、山地と三つの型に大別され、その特性としては、三方を山で囲まれた熊本平野は典型的な内陸性気候で寒暑の差が大きく、内海型の天草・芦北地方は寒暖の差が小さいが、山地の阿蘇・球磨地方は、寒暖の差大きく年平均気温は低い。熊本平野は梅雨後期には高温多湿の南西気流と地形の影響から大雨が多く、阿蘇・球磨地方は年間降水量が多い地域となっています。

 

大分県

九州の北東部に位置する本県は、北西は福岡県、南西は熊本県、南は宮崎県に接し、東は豊後水道に囲まれ、瀬戸内海や周防灘を隔てて愛媛県、山口県に相接しています。四国地方の愛媛県への距離は約160kmで近い位置にあります。

本県の地勢は、北部の中津平野、中央部の大分平野、南部の佐伯平野など比較的規模の大きい平野が広がり、東部の内陸部には、日田、玖珠、湯布院、竹田など盆地が形成されています。東側の海岸は豊後水道のリアス式海岸が特徴的で海食崖や海食洞が見られます。西側の山地部から内陸部かけて、山国川、大分川、大野川、番匠川などが流下し、周防灘、別府湾、豊後水道へ注いでおり、筑後川上流部の大山川、玖珠川は日田盆地で合流し、三隈川となり福岡県の筑紫平野を流下し、有明海へ注いでいます。

本県の気候は、瀬戸内海に面し温暖な気候で、瀬戸内海型A.、瀬尾内海型B.、太平洋沿岸型、内陸山地型、四つの型に大別され、北部は瀬戸内海型A.で冬は関門海峡などからの季節風の影響で天気が悪く、曇りの天気が多く、東部は瀬戸内型B.で冬の季節風時には西の山地の影響で北部・西部に比べ天気が良い。西部は内陸山地型で夏は雷雨が多く、冬の日田地方は盆地で霧が発生し、南部は太平洋沿岸型で県内でもっとも温暖多雨で夏の大雨、冬は晴天が多い地域となっています。

 

 

 

 

 

 

 

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管内の基本指標(平成23年) 

管内の基本指標(H23年)

  

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耕地の現況(平成23年)   

 耕地の現況(H23年)

  

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耕地状況の割合(平成23年) 

 

耕地状況の割合(H23年)

 

 

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耕地面積の割合(平成23年) 

 

耕地面積の割合(H21年)

 

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 田畑の整備率(平成21年) 

 

水田の整備率(平成21年)

 

 

 水田の整備率(H21年)

 

 

 畑の整備率(平成21年)

 

 畑の整備率(H21年)

 

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農業の概要  

 

九州では、温暖な気候を活かして耕地利用率(佐賀県は全国1位)も高く、麦類(佐賀県の二条大麦作付面積は全国1位)の作付けや野菜(熊本県のなすとトマトの収穫量は全国1位)及び果樹(長崎県のびわの収穫量は全国1位)などの栽培も盛んに行われています。

 

 

 

農業の概要(H22年)

 

 

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名産品  

     

福岡県(ラー麦)

福岡県の食べ物といえばラーメンを連想される人も多いのではないかと思います。そこで福岡生まれの小麦でラーメンを作ろうと、生産者と製粉・製麺・ラーメン業者が協力して誕生したのが、ラーメン専用の小麦「ラー麦」です。

福岡県は小麦の収穫量・作付面積は全国第2位ですが、主にうどん用でラーメンに適した小麦は無く、ほとんどが外国産を使用していました。地産地消の観点から地元産の小麦を使用することで、ラーメン処の魅力を高めようと平成19年に全国に先駆け、農業総合試験場(筑紫野市)でラーメンに適した品種を開発しました。

「ラー麦」は、麺にした時、色が明るく、コシが強く、ゆで伸びしにくいなどの福岡のストレートな細麺にあった特性を備え、「麺にコシがある」、「歯切れが良い」などの特徴があり、平成21年11月9日に販売され、販売を開始した11月9日を「ラー麦の日」としています。

 ラー麦

    

佐賀県(タマネギ)

佐賀県のタマネギの収穫量・作付面積は、北海道に次ぎ全国第2位を誇り有数のタマネギ産地となっています。

原産地は中央アジアから地中海沿岸であり、日本に入ってきたのは、江戸時代で長崎の出島において、オランダ人が栽培したのが始まりと云われています。その後、全国に拡がり、佐賀県では昭和36年より水田利用野菜として本格的な栽培が始まりました。

佐賀県の白石町をはじめ、県南部は特に栽培に適しており、ミネラル分に満ちた豊かな土壌で育ったタマネギは甘みも程よく、極早生品種の「さが春一番たまねぎ」を3月上旬から、各品種を10月までの長期間にわたり出荷しています。

タマネギを切った時に涙が出るのは、「硫化アリル」という成分で、血液の凝固を抑制し、含まれている色素の「ケルチン」は、体内のビタミンなどの減少を抑え、動脈硬化を予防し、慢性疲労や筋肉疲労などの疲れを解消する効能があります。

 タマネギ

 

長崎県(ビワ)

長崎県のビワの収穫量・結果樹面積は、全国第1位を誇り、生産量は全国の約30%を占め、有数のビワ産地となっています。

江戸時代から、栽培歴史のある長崎県は、日本の最西端に位置し、海に囲まれ、温暖な気候に恵まれており、長崎県の茂木町をはじめ、絶好の栽培環境となっています。

「長崎びわ」の代名詞は、「茂木びわ」であり 、びわの原産地は中国で、江戸時代末期頃、長崎代官屋敷で働いていた三浦シオさんが、中国船の船主から代官に贈られた中国産のびわの種を現在の長崎市北浦町(もと茂木町)の自宅に持ち帰って庭にまいて育てたのが始まりだと云われています。

ビワは栄養豊富で、特にビタミンAを多く含んでおり、実だけではなく、葉もせき止めや下痢、胃腸病の治療に効果あるといわれています。

 びわ

 

熊本県(トマト)

熊本県のトマトの収穫量・結果樹面積は、全国第1位を誇り、生産量は全国の約12%を占め、有数のトマト産地となっています。

原産地は南米のアンデス山脈であり、日本に入ってきたのは、江戸時代に長崎に伝来したのが始まりと云われ、色が血の色として嫌われたため、当時の日本人には受入れられませんでしたが、昭和になって本格的な栽培が行われるようになっています。

熊本県では、平坦地から高冷地まで栽培されており、八代市が大産地で減農薬栽培の「はちべえトマト」や「塩トマト」などを栽培しています。

「塩トマト」は、海沿いの干拓地で塩分の影響を受けて育てられたトマトで、40年ほど前から栽培されており、当時は大玉が主流だったため、小ぶりという理由で売れず、廃棄されていましたが、甘くておいしいとの反響を呼び、「太陽の子や「塩次郎」の名称で出荷されています。

トマトの赤い色素成分のリコピンは、高い抗酸化作用があり、老化予防や発がんを抑える効果があるといわれており、また、ルチンも含まれており、血流を改善したり毛細血管を丈夫にする働きがあることで、動脈硬化の予防に効果があるといわれています。

 トマト

 

大分県(カボス)

大分県のカボスの生産は、全国第1位を誇り、生産量は全国の約98%を占め、有数のカボス産地となっています。

古くから竹田や臼杵地方の民家の庭先に薬用として植栽されており、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのが始まりと云われ、臼杵市内には樹齢300年といわれる古木が存在していたことや現在も樹齢200年前後の古木が存在し、他にはこのような古いカボスの樹は無いため、大分県が原産地ともいわれれています。

竹田や臼杵地方で多く栽培されており、昭和40年代に県が積極的に奨励したことが要因となり、生産量が増加し、県外への出荷が開始されています。

カボスに含まれるクエン酸は胃液の分泌を正常にしてくれるので、胃弱の人や食欲不振のときなどに効果があり、また、カボスのビタミンCは風邪予防の効果があるといわれています。

カボスは料理の名脇役で独特の豊かな風味は、素材の風味を損なうことなく、料理の味を引立て焼魚などに相性が良く、毎年開催される東京の「目黒さんま祭」に提供されています。

 カボス

  

 

 

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農林水産統計データへのリンク 

 

 

お問合せ先

北部九州土地改良調査管理事務所
〒830-0062 福岡県久留米市荒木町白口891-20
Tel 0942-27-2160 Fax 0942-51-3058

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