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用水事業の詳細
| 徳之島では平地部でも年間2,000mm程度の降雨があります。しかしながら、サトウキビの生育が盛んになる夏場や、ばれいしょの植え付け時期などに不足することも多く、農家を悩ませています。若い後継者が農業で生活するためには安定した収穫を見込めることが必要です。 また、花や野菜の栽培などのためには水が欠かせません。このため、農業用水の整備を進めていきます。 |
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整備後イメージ |
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項目 |
全体 |
徳之島町 |
天城町 |
伊仙町 |
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受益面積 |
3,540ha |
1,090ha |
1,420ha |
1,030ha |
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受益者数 |
3,731人 |
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総事業費 |
430億円(一期 256億円,二期 174億円) |
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工 期 |
一期:平成9年度~平成19年度完了予定 |
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| 事業の経緯 | 地区調査 平成2年度~平成5年度 全体実施設計 平成6年度~平成8年度 事業所開設 平成9年8月1日 |
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事業概要図 (JPG:70KB) |
(クリックすると拡大します。) |
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(1)ダム
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名称 |
徳之島ダム |
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位置 |
鹿児島県大島郡天城町大字瀬滝 |
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堤体 |
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形式 |
中心遮水ゾーン型ロツクフイルダム | |
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流域面積 |
直接 28.6km2 間接 - |
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堤高 |
55.8m | |
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堤長 |
258.0m | |
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堤体積 |
609.3千m3 | |
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基礎地盤地質 |
砂岩頁岩及び石英斑岩 | |
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貯水量 |
総貯水量 8,520千m3 有効貯水量 7,700千m3 |
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洪水吐 |
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形式 |
自由越流式側水路型 | |
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設計洪水量 |
1,150m3/s | |
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取水施設 |
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形式 |
斜樋 | |
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取水量 |
1.041m3/s | |
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仮排水路 |
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形式 |
トンネル式 | |
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洪水量 |
280m3/s | |
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(2)調整池
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名称 |
北部調整池 |
南部調整池 |
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容量 |
47,000m3 |
50,000m3 |
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構造物 |
コンクリート直壁式 |
コンクリート直壁式 |
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施設規模 |
B=70m×L=96m×H=7.0m |
B=50m×L=143m×H=7.0m |
(3)徳之島揚水機場
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項目 |
北部系 |
南部系 |
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揚水量 |
0.497m3/s |
0.544m3/s |
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揚程 |
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実揚程 |
67.0m |
116.0m |
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全揚程 |
77.0m |
131.0m |
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揚水機 |
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形式 |
横軸両吸込多段渦巻ポンプ |
横軸両吸込多段渦巻ポンプ |
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口径 |
φ350mm |
φ350mm |
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台数 |
2台 |
2台 |
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原動機 |
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形式 |
巻線形モーター |
巻線形モーター |
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動力 |
290kw |
540kw |
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台数 |
2台 |
2台 |
(4)用水路
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項目 |
北部送水路 |
南部送水路 |
送水路 |
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延長 |
2,600m |
4,200m |
6,800m |
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路線数 |
1本 |
1本 |
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構造物 |
管水路 |
管水路 |
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施設規模 |
φ700mm |
φ700mm |
(1)用水路
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項目 |
幹線水路 |
北部系幹線水路 |
南部系幹線水路 |
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延長 |
64,055m |
37,420m |
26,635m |
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路線数 |
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3本 |
1本 |
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構造物 |
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管水路 |
管水路 |
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施設規模 |
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φ200~700mm |
φ250~1,100mm |
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項目 |
支線水路 |
北部系支線水路 |
南部系支線水路 |
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延長 |
6,140m |
4,110m |
2,030m |
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路線数 |
7本 |
8本 |
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構造物 |
管水路 |
管水路 |
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施設規模 |
φ200~300mm |
φ150~350mm |
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項目 |
配水路 |
北部系配水路 |
南部系配水路 |
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延長 |
50,705m |
23,150m |
27,555m |
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路線数 |
9本 |
12本 |
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構造物 |
管水路 |
管水路 |
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施設規模 |
φ200~400mm |
φ200~500mm |
(2)揚水機場
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項目 |
尾母揚水機 |
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揚水量 |
0.109m3/s |
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揚程 |
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実揚程 |
83.0m |
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全揚程 |
91.0m |
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揚水機 |
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形式 |
横軸両吸込多段渦巻ポンプ |
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口径 |
φ150mm |
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台数 |
2台 |
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原動機 |
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形式 |
巻線形モーター |
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動力 |
95kw |
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台数 |
2台 |
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(3)ファームポンド
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(1)貴重動植物保全対策
| 徳之島には、アマミノクロウサギをはじめとする貴重動植物等が数多く生息しています。 このため、工事実施前には綿密な調査を行い、動植物の生息状況を把握するとともに、工事により動植物に極力影響を及ぼさないような工事計画を立てています。 また、工事を行うにあたっても、自然に配慮した工種・工法を採用するなど、動植物の生息域や環境の保全に努めています。 |
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アマミノクロウサギ(ウサギ目ウサギ科)
国指定特別天然記念物(1963) 絶滅危惧A.B類(1998) 徳之島と奄美大島だけに分布。日本固有種。 |
自然に配慮した工法
集水桝や側溝に落ちた動物が 這い上がれる施設
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(2)土砂流出防止対策
| 奄美地域においては、各種開発行為による海の汚染がみられ、徳之島でも赤土汚染が危惧されています。 このため、道路工事等においては法面に植栽を施し、末端には沈砂池を設けるなどして土砂の流出を防いでいます。 また、定期的にパトロールを行い、施設の点検・維持にあたっています。 |
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ネット柵工
盛土法面の植生法面保護が 落ち着くまでの間、土砂流出を 防ぐため法尻に設置する。 |
沈砂池
排水溝流末部において、 直接汚濁水を排水しないように 沈砂池を設置する。 |
徳之島用水農業水利事業所 |
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