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食料自給率の話 食料自給率の動向 |
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| 食卓にあふれる食べもの。ご飯にパンに、麺類。野菜に肉に、魚介類。果物に菓子・・・・・・。その多くが海外から輸入され、日本の食卓は大きく世界に依存しています。いまや、日本の食料自給率はわずか40%(カロリーベース換算(かんさん))。ほかの主要先進国はどうなのでしょう。ドイツは91%、アメリカは119%の自給率を誇っています。 確かに日本も40年前、1965年当時は73%でした。にもかかわらず、急激に下がった理由は、国内の生産が減ったこともありますが、それ以上に、わたしたちの食生活が変化したことにあります。 まず、主食である米は現在、自給率が95%にもかかわらず、その消費量は格段に落ちています。そして、油の消費が増え、国内で大量生産が困難な、油の原料である大豆やなたねの栽培を海外に頼らざる得なくなりました。それと同時に、肉類の消費が増え、牛など畜産物(ちくさんぶつ)のエサ(飼料穀物(こくもつ))の多くを海外に依存していることが、自給率を低下させた主な原因です。毎日の食卓を見直すこと。それは、日本の未来につながっています。 |
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| 食料自給率40%という低さをあなたはどう思いますか?2003年に、農林水産省が全国の農業者と消費者にアンケートを取ったところ(回答者数:農業者2,667人、消費者1,294人)、「非常に不安」と答えた人は、農業者で約6割、消費者は約4割いました。「ある程度不安」も含めると、両者ともに9割以上が「不安」と回答しています。 また、農業者で9割、消費者で8割の人が、食料自給率を「大幅に引き上げるべき」と言っています。そして現在、農林水産省では、2010年までに食料自給率を45%にする目標を掲げています。 |
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| 気がつけば、わたしたちの食生活はこんなに変化しています。ご飯は減り、肉類が増え、油の消費が増えています。 |
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