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更新日:23年03月23日

担当:生産部園芸特産課

野菜・果実の消費拡大に関する取組事例結果報告

国民の1人当たりの野菜及び果実の摂取(消費)量は、若年層を中心に、健康の観点から定められた目標量(野菜350g、果実200g)を大きく下回っている状況にあります。

九州農政局では、管内の行政・農業団体等へ「野菜・果実の消費拡大に関する取組事例」を調査しました。

その結果、(ア)ホームページによる情報発信、(イ)うまかもんフェア等各種イベントの実施や県産野菜・果物の試食販売会・料理教室の開催、(ウ)マスメディアを利用した広報活動、(エ)広報誌の発行等、様々な取組事例についての報告がありました。

取組事例の概要(平成22年調査分)

 

各県・団体による野菜・果実の消費拡大に関する取組事例

取組主体名 取組内容の概要

福岡県農産物ブランド化推進協議会


(ア)福岡の野菜・果物を使用した「福岡うまかもんフェア」の開催

(イ)ファームステーションふくおかホームページ(http://www.fs-fukuoka.com/)に、県産野菜・果物等に係る各種イベント・カタログ・産直レシピ情報等を掲載

(ウ)県産ブランド野菜・果物等の販売促進・試食イベントの開催

(エ)県産野菜等を使用した料理教室の開催

(オ)あまおう祭り(平成23年3月1日~15日)の開催

(カ)読売新聞「福岡かわらばん」に、わたしの産直レシピ(野菜・果物)の掲載

 

ファームステーションふくおかあまおう祭り

 


佐賀市特産物振興協議会

(ア)佐賀市ファーム・マイレージ運動への協力店の募集(22年3月末17店舗)等

(イ)野菜などの農産物の栽培方法の違いによって「うまさがシール」を貼り、このシールを10点分集めた消費者等に、抽選で旬の野菜などの農産物をプレゼント

(ウ)シール発行数:1,671千枚
(21年9月~22年2月)

うまさがシール

「うまさがシール」

(エ)応募数:2,175口
(21年9月~22年3月)


長崎県
  • 営農者と中間業者及び実需者との商談会を実施
  • 長崎県加工・業務用野菜及び契約型野菜の個別商談会の実施により販路拡大を推進

(ア)個別商談会(総商談数:85)

(イ)農業コンサルタントによる個別相談会

商談風景商談会へ参加した感想は?

(ウ)農産物等の展示PR


全農長崎県本部


(ア)ばれいしょ:店頭PR(店頭マネキン、POP等)、都市部フリーペーパー、Webサイトへの掲載、ばれいしょ食育(大阪市内小学校1校)

(イ)いちご:東京銀座、大阪、全国の百貨店、スーパー等で試食販売促進会(延べ664回)

(ウ)アスパラガス:スーパー等で試食販売促進会(延べ3回)

(エ)みかん:試食宣伝販売の実施(延べ100回)及び販促資材の作成・配布。

(オ)び わ:長崎空港や県内ホテルでの販売促進、東京・大阪・長崎市場での試食宣伝の実施及び販促資材の作成・配布。


熊本県


くまもとふるさと野菜の選定

(ア)くまもとふるさと野菜(「伝統野菜」、「特産野菜」)の選定

  • 構        成:学識者、料理関係者、地元市場、農業団体、行政
  • 伝統野菜:15品目選定、特産野菜:14品目選定

(イ)平成21年産生くまもとふるさと野菜の生産出荷状況の調査と公表

(ウ)「くまもとふるさと野菜」のホームページにより調理方法や入荷先などの情報提供、問い合わせへの対応

 

水前寺モヤシヒトモジ水前寺菜くまもとふるさと野菜
熊本県果樹生産振興対策本部

(ア)県内の大学生を対象にくだものセミナー(講演会、収穫体験等)を実施

(イ)県内消費者への情報発信として、旬の果物情報を県内情報誌に掲載(6回)


熊本県青果物消費拡大協議会


(ア)「8月31日・野菜の日」にちなみ、熊本及び福岡の街頭で野菜の無料配布を行うなど、野菜350グラム摂取拡大運動の実施

(イ)「4月17日・なすび記念日」にちなみ、JA女性部による料理提案や試食会、消費地量販店でのなすフェアを開催

(ウ)「トマトキムチ鍋」、「夏野菜カレー」など食品会社と共同での食べ方提案

(エ)ラジオ番組内で野菜の機能性等を紹介

(オ)ホームページ(野菜王国くまもと)を活用し、産地や生産者の取組、調理方法などの旬な情報を全国に発信


大分県

(ア)地産地消キャンペーン

  • 量販店や飲食店等での販売・利用促進による野菜・果物の販売促進

(イ)学校給食に係る供給可能県産食材の品目提示と受注発送(野菜・果物延べ63品目)

(ウ)直販所研修会の実施

(エ)農作業に関するボランティア活動の支援

(オ)県産食材のみを活用した県庁内地産地消弁当に係る情報提供

(カ)広報誌「しゅんくる」の発行(年4回2万部発行)

(キ)県産食材を積極的に利用する飲食店「とよの食彩愛用店」を登録(21年度末で252店登録)

(ク)大分の口コミサイト(Mioclub)を開設し、大分の野菜・果物等に係る生産者と消費者等の情報交換

 

大分口こみサイト「Mioclub」

大分県野菜・果実消費拡大推進協議会


(ア)野菜と果実の消費拡大を図るため、女性を中心とした料理教室を開催(延べ88名参加)

(イ)八百屋の売参人を招き、野菜及び果実の県内産地で視察研修や生産者との意見交換会を実施

(ウ)県内各地の野菜を取り上げたポスターの作成

 

料理教室(高田)野菜ポスター1野菜ポスター2

宮崎県青果物消費拡大推進協議会


(ア)生産者と消費者の交流を図るため食育体験塾を県内野菜産地、市場、果実加工場で開催(38名参加)

(イ)みやざきの野菜・くだもを使った料理教室の開催(年2回、延べ63名参加)

(ウ)宮崎県食育・地産地消推進大会で青果物の模擬せりを実施

(エ)宮崎の野菜と果物のポスター・缶バッジ・料理レシピカードの作成

(オ)テレビ、ラジオによる旬の野菜・果物の情報提供

 

みやざきから響け

宮崎県経済連


(ア)情熱!みやざき全国PRキャラバンを東京、大阪等大都市圏で実施

(イ)中食・外食等の業務向けに業務用加工品の拡大等多様な取引に対応できる体制の強化

(ウ)企業とのコラボレーションにより野菜を使用した商品の開発

(エ)こだわり野菜等の量販店PBへの対応

(オ)ホテル、外食産業、アンテナショップ等での野菜・果物フェアの実施

(カ)機能性成分表示を活用した試験販売の実施(ピーマン、ゴーヤー等)

(キ)県外小学校でのピーマン栽培体験学習や保護者参加の料理教室の開催

(ク)日本野菜ソムリエ協会と連携した県産青果物の理解促進(東京、大阪、福岡で大人向け食育講座を開催)

(ケ)県内メディアを活用した宮崎ブランド品のPR

(コ)県外消費者による表示監視活動「みやざきブランドGメン」

 

情熱みやざき

鹿児島県


(ア)かごしま版食事バランスガイドを活用した取組

  • 野菜・果物の必要量を手ばかりでわかりやすく指導、料理教室の開催

(イ)かごしまの”食”交流推進会議によるかごしま地産地消推進店の登録(平成23年3月現在登録店累計423店)

(ウ)県内ホテルでの地場産食材を使った料理をPR

(エ)農産物直売所で料理レシピの紹介や料理教室

かごしま地産地消推進店

鹿児島県経済連


(ア)「地産地消フェア」を毎月開催の他、青空市&ギフトフェア、やさいの日イベント等

(イ)マスメディアを利用した活動

  • (テレビ)KKB鹿児島放送「たわわタウン」「新鮮!発見!かごしま農業王国」
  • (ラジオ)MBC南日本放送「いきいき園芸情報」「ポテトタイム」
  • (その他)リビング新聞「リビングかごしま」等

(ウ)県内量販店での試食宣伝活動

(エ)県外量販店での「鹿児島フェア」販促活動

(オ)食品メーカーとのコラボレーションによる県内外での試食宣伝活動

(カ)企業とのコラボレーションによる野菜・果物を使用した商品の開発

(キ)王理恵さん「夏野菜」トークショー

(ク)野菜料理教室の開催、幼稚園等での講演

野菜料理教室

 

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お問い合わせ先

生産部園芸特産課
代表:096-211-9111(内線4461)
ダイヤルイン:096-211-9399
FAX:096-211-9745

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