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九州農政局

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平成29年度 管内の食育イベントにおける九州農政局の取組を紹介します

熊本市「第11回田崎市場感謝祭」で食育・食料自給率・食の安全等に関するパネルの展示やクイズ等を行いました。 

   平成29年12月3日(日曜日)、熊本市西区にある熊本地方卸売市場で開催された「第11回田崎市場感謝祭」(主催:田崎市場感謝祭実行委員会)にブースを出展しました。感謝祭では、田崎市場を開放して、魚・野菜・果物の模擬セリや販売、マグロの解体実演販売が行われるとともに、食育や食の安全・安心等に関する情報コーナー等が設けられました。九州農政局では、ご飯を中心とした食生活である日本型食生活の推進や食料自給率のパネル等を展示し、このパネルを基にしたパネルクイズや食に関するパソコンクイズを行うなど、食育や食の安全等に関する普及・啓発を実施しました。

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               早朝から多くの人出           パネルクイズに挑戦!!          パソコンクイズコーナーの様子

 

宮崎市「2017健康と食のフェスタ『ココロとカラダ、もっと健康!ずっと元気!!』」で日本型食生活の推進等パネルの展示や豆はこびゲーム等を行いました。

   平成29年11月19日(日曜日)、宮崎市のJAアズムで開催された「2017健康と食のフェスタ『ココロとカラダ、もっと健康!ずっと元気!!』」(主催:みやざきの食と農を考える県民会議・宮崎県米消費拡大推進協議会・(公財)宮崎県健康づくり協会)にブースを出展しました。フェスタでは、健康に関する講演会、「弁当の日」取組の写真展示、無料健康診断や宮崎県の豊富な食材やその食材を利用した料理の販売等が行われました。九州農政局では、第3次食育推進基本計画の周知や日本型食生活を推進するパネル展示、食の安全に関する「きのこ」をテーマとしたパネル展示、このパネルを基にしたパネルクイズ、パンフレットの配布、和食文化の基本となるお箸を使った「豆はこびゲーム」を行う等、食育や食の安全等に関する普及・啓発を実施しました。

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          パネルクイズに挑戦!!                   パネルの説明               豆運びゲームの様子

 

 

久留米市「第43回ふるさとくるめ農業まつり」で食育や食料自給率に関する情報発信を行いました。

   平成29年11月11日(土曜日)~12日(日曜日)の2日間、久留米市の百年公園・リサーチセンタービルで開催された「第43回ふるさとくるめ農業まつり」(主催:ふるさとくるめ農業まつり実行委員会)にブースを出展しました。会場では、ステージイベントや参加団体等による地場産農産物の販売、ミニ講演会や体験コーナーなど多数の催しが行われ、久留米市内外から多数の方が来場し賑わいました。九州農政局では、ブース内に日本型食生活やお箸の使い方、食料自給率などに関するパネル展示やパンフレットの配布、食に関するパソコンクイズ、和食文化に関心を持っていただけるようお箸を使った「豆はこびゲーム」を行う等、食育や自給率等に関する普及・啓発を実施しました。豆はこびゲームでは、小学生から高齢者まで2日間で400名余りの方々にご参加いただき、友達同士や兄弟、親子などで競い合う様子などが見られ、終日歓声が上がっていました。

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          にぎやかなブースの様子       箸はきれいににぎれるかな!!            パネル説明の様子




 鹿児島県姶良市「2017年度コープかごしま親子スクール『お米作り体験教室   収穫祭』」に参加しました。

   平成29年11月4日(土曜日)、鹿児島県姶良市の姶良畜産研修センターにおいて、生活協同組合コープかごしま主催によるコープ親子スクール「お米作り体験教室・収穫祭」が17家族・60人の親子の参加を得て開催されました。
   コープ親子スクール「お米作り体験教室」は、6月の田植えに始まり、7月に田んぼの草取り・生きもの観察、8月に稲の花観察・案山子づくり、10月に稲刈り、今回の収穫祭で脱穀・籾摺り・精米し、生産者と交流しながら生産から消費までの一連の作業を体験することで、主食であるお米について学ぶものです。
   一年をしめくくる今回の収穫祭では、足踏み式脱穀機や唐箕(とうみ)による脱穀、籾摺り・精米までの作業体験を行い、収穫したお米を炊いて大きなおにぎりを作り、みんなで美味しくいただきました。食後は参加者が苗を持ち帰って育てたバケツ稲の表彰や親子スクールの皆勤賞、がんばった賞、お米づくり体験をまとめた方への参加賞などの表彰が行われました。
   九州農政局は、参加した子供たちに「すり鉢」とソフトボールを使った籾摺りや簡易精米機を使用した精米を体験してもらうとともに、食料自給率や日本型食生活の推進を紹介したパンフレット配布やパネル展示を行いました。
   参加した親子は、籾から玄米、玄米から精米になる作業を、興味深く何度も繰り返し行っていました。
参加した親からは「初めての体験でした。子供と一緒に体験して、家で食事をする時の会話も増えた。」「子どもだけでなく、私自身とても良い体験をさせてもらいました。生産者の皆さんのご苦労と食事の大切さがわかりました。」などの感想、子供たちからも「ぜんぶ面白かった。おにぎりがおいしかった」「お米ができるまでがわかってよかった。」などの声が聞かれました。 

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             足踏み式脱穀機    「すり鉢」とソフトボールを使った籾摺り     米作り作業レポート(子供たち作品)

  

大分市「第40回みんなの消費生活展」に出展しました。

 平成29年10月13日(金曜日)~14日(土曜日)の2日間、大分市のガレリア竹町ドーム広場で開催された「第40回みんなの消費生活展」(主催:大分市、大分市消費者団体連絡協議会)にブースを出展しました。このイベントには、参加団体等による健康や環境などをテーマにしたパネル展示や体験型などのブースが多数設置されており、九州農政局では、日本型食生活の推進や災害対策などに関するパネル展示やパンフレットの配布を行い、食育や災害への取組等に関する普及・啓発を行いました。
   また、和食文化の基本となるお箸を使った「豆はこびゲーム」コーナーを設け、165名の来場者に参加いただきました。「若い人の箸使いが悪いのは、ちゃんと教えて来なかったからだよね。」とため息交じりの感想が印象的でした。

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会場全体の様子 豆運びゲームの様子 展示状況の感想をお聞きしました

 

熊本県八代市「2017年八代地域食の安全安心フェスタ」に出展しました 

 平成29年7月23日(日曜日)、熊本県八代市のイオン九州(株)イオン八代店で開催された「2017年八代地域食の安全安心フェスタ」(八代地域食の安全安心実行委員会主催)に出展しました。九州農政局ブースでは、子どもを対象とした旬の野菜(とまと、なすび及び冬瓜(とうがん))当てクイズを行い、たくさんの子どもたちに体験していただきました。とまと、なすびはほとんどが正解でしたが、冬瓜は身近な野菜でないのか、正解は少なかったです。また、食文化の継承の一環として「箸使い」に着目した豆はこびゲームでは、大人・子どもを問わず約121名の方にチャレンジしてもらいました。
  来場者には「日本型食生活の推進」チラシを始め「第2回和食王選手権応募」チラシ、『和食book』等のパンフレットを配布しました。

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      「何の野菜が入っているかな?」       姉妹で真剣に「豆運び」対決!!      「和食王選手権」のチラシの説明の様子

 

 以前の取組

 

 

お問合せ先

経営・事業支援部地域食品課
担当者:浦本、坂口
代表:096-211-9111(内線4359)
ダイヤルイン:096-300-6354

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