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九州農政局

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平成22年度発生への対応状況

本年1月以降、宮崎県をはじめとする8県23農場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認しました。現在までに、防疫措置、清浄性確認検査等を実施し、現在は全ての移動制限区域が解除されています。

アジア周辺諸国では、依然として高病原性鳥インフルエンザが発生しています。農林水産省は、水際検疫の体制強化を図るとともに、都道府県・関係団体に対し、農家へのウイルス侵入防止に向けた指導を徹底するよう要請しています。畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期発見に万全を期していただくようお願いいたします。

対処方針 

防疫措置の状況  

九州農政局の対応状況 

各県の発生事例 

  宮崎県(平成23年1~3月) 
  大分県 (平成23年2月)
  鹿児島県(平成23年1月)
   

高病原性鳥インフルエンザの発生を防止するためのポイント~養鶏農家・養鶏関係者の皆様へ  

支援対策(手当金、経営資金の融通等) 

国内の確認状況 

 

畜産関係者の方で外国に行かれる場合 

  • 中国や東南アジアの国々は、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、豚コレラなどの悪性伝染病の発生国であり、我が国はこれらの国からの動物及びそれに由来する肉の輸入を、原則として、禁止しています。
  • これまでもお願いしてきましたが、畜産に関係する仕事に従事している方々が、これらの国々を訪問した際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。また、やむを得ず農場などの畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜に接触した場合には、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。我が国への病気の侵入を防止するため、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。  

消費者の皆様へ 

    お問合せ先

    消費・安全部畜水産安全管理課
    担当者:畜水産安全係
    代表:096-211-9111(内線4255)
    ダイヤルイン096-300-6171
    FAX:096-211-9700

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