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更新日:23年2月16日
担当:九州農政局家畜伝染病緊急事態対策本部
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(1) 経緯 昨年4月20日に、宮崎県において口蹄疫の発生が確認されました。感染が疑われる牛や豚等の家畜の殺処分や埋却・消毒、感染拡大を抑えるためのワクチン接種等の防疫措置を実施した結果、7月27日には家畜の移動制限区域がすべて解除されました。 8月末までに農場に残っていた家畜の排泄物の処理を終え、9月に移動制限解除後の清浄性確認検査を実施した結果、すべて陰性であることを確認しました。 (2) 我が国の口蹄疫清浄ステータス 口蹄疫清浄国へ復帰し、食肉等の輸出の再開を進めるため、昨年10月6日付けでOIE(国際獣疫事務局)に申請を行い、本年2月5日(日本時間)に「ワクチン非接種口蹄疫清浄国」として認定されました。今回の清浄ステータスの回復を受け、我が国から牛肉等の輸入を停止している国に対して、輸入再開に向けた協議を推進していきます。 (3) 支援措置 口蹄疫により影響を受けた畜産農家の方には、様々な経済的支援を実施しており、現在、順次、口蹄疫の防疫対応のために家畜を処分した農場への家畜の再導入が行われています。 (4) 検証委員会 昨年11月24日には、口蹄疫対策検証委員会の報告書が取りまとめられました。農林水産省としては、報告書の内容を踏まえて、通常国会に家畜伝染病予防法の改正案を提出するなど、防疫対応の強化につなげていく考えです。 (5) その他 韓国では、昨年1月に口蹄疫が発生し、6月にはいったん終息したものの、11月に再発が確認され、全土でワクチン接種が行われています。アジア周辺諸国では、依然として口蹄疫が発生していることから、農林水産省では、2月を口蹄疫対策強化月間として防疫対策の強化に努めているところです。 畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。
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