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原子力発電所事故を踏まえた粗飼料中の放射性物質の目安について
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1.現在も、原子力発電所からの放射性物質の放出が続いていますので、通常よりも高いレベルの放射線量が検出されている地域では、引き続き、粉じん等に付着して落下してくる放射性物質が飼料や水にかからないよう注意して、飼養管理を行ってください。

2.今後牧草の刈り取り等粗飼料の生産シーズンを迎えます。

3.過去に通常よりも高いレベルの放射線量が検出されている地域では、放射性物質の暫定規制値を超えない牛乳や牛肉を生産するため、以下を目安にしてください。

(粗飼料中の放射性物質の目安)
○乳牛用
・放射性セシウム:300Bq/kg(ベクレル/キログラム)
・放射性ヨウ素:70Bq/kg(ベクレル/キログラム)
○肉牛用
・放射性セシウム:300Bq/kg(ベクレル/キログラム)
・放射性ヨウ素:農産物の出荷制限地域以外で生産
○その他の牛用
・放射性セシウム:5,000Bq/kg(ベクレル/キログラム)
・放射性ヨウ素:農産物の出荷制限地域以外で生産

※野菜類の放射性ヨウ素が暫定規制値(2,000Bq/kg(ベクレル/キログラム))を上回っていない地域

4.安全な牛乳や牛肉が生産できるよう、放射性物質濃度がこの目安を超えない粗飼料を牛へ給与しましょう。

5.今後も引き続き、情報やデータを収集し、必要に応じて目安を見直します。

詳しくは、「牛用粗飼料の放射性物質の暫定許容値Q&A」をご覧ください。

お問い合わせ先
消費・安全局畜水産安全管理課 小原、林
Tel:03-6744-1708

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