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Q27.腐葉土や剪定枝堆肥も暫定許容値を下回れば出荷できますか。
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A27.
腐葉土や剪定枝堆肥についても、暫定許容値は400ベクレル/キログラムですので、適切に検査ができれば出荷することは可能です。

しかしながら、腐葉土や剪定枝堆肥は、原料となる落ち葉、剪定枝を収集した地域・時期、収集した地点や範囲、製品の製造方法が多種多様であり、同一製造業者の同一銘柄であってもバラツキが大きく、ある製造ロットで検査を行い暫定許容値を下回っていても、別の製造ロットでは暫定許容値を超えてしまう可能性があります。

このため、ロット管理が難しく、製法もまちまちである腐葉土や剪定枝堆肥については、ロットごとに、場合によっては製品(袋)ごとに検査をしなければなりません。それは、相当のコストがかかることとなります。

よって、空間放射線量率が平常時の範囲(0.1マイクロシーベルト/時間以下となる範囲を超えた可能性のある17都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県)においては、域内で収集した落ち葉や剪定枝を原料とする腐葉土、剪定枝堆肥を新たに生産・出荷又は施用はしないようにして下さい。

また、既に製造した堆肥についても、出荷(販売)・施用をしないようにして下さい。


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