このページの本文へ移動

動物医薬品検査所

文字サイズ
標準
大きく
メニュー

動物医薬品検査所における検査の信頼性確保に関する取組み

  動物医薬品検査所では、検査の信頼性を確保するため、検査手順などを文書化した標準作業書(SOP)を順次定め、定められた手順の遵守や検査記録の確実な作成・保管等に取り組んでいるところです。
  また、これらの取組みに加え、検査所として正確な検査結果を提供する能力があるのか第三者の評価を受け、平成29年3月に試験所認定制度の国際規格であるISO/IEC17025:2005の認定を動物用生物学的製剤に対する無菌試験(細菌及び真菌の否定)において、平成31年2月に「食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法について」に基づく乳中の残留セファゾリン分析試験において取得しました。
 また、ISO/IEC17025が2017年に改訂されたことから、移行審査を経て令和2年2月にISO/IEC17025:2017の認定を取得しました。
 さらに、令和4年度の更新審査の結果、乳中の残留セファゾリン分析試験における認定が継続されました。


ISO/IEC17025:2017 認定証(PDFファイル)
ISO20200312.png


PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader