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動物医薬品検査所

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ごあいさつ

  ホームページへようこそ。動物医薬品検査所を代表して、皆さまに当所の理念をお伝えいたします。小原健児動物医薬品検査所所長

  動物医薬品の使命は動物の命を守り育むことにあります。そして動物飼育の現場からは、多様な観点からその実現が求められ、病気を治すことはもちろん、病気に罹らないこと、迅速・的確に病気を診断すること、畜水産動物にあっては生産性の向上に寄与することも求められています。また、安全性については、副作用のみならず、食品としての健全性が保たれ、不適切な残留がないこと等が確保される必要があります。

  動物医薬品関係者は、これらの要請に応えるべく日々努力され、動物用医薬品の開発、供給に努められていますが、動物用医薬品が的確に使命を果たすためには、その品質、有効性及び安全性を確保する必要があります。当所は動物用医薬品に係る唯一の国の機関として、これらを支援するため、承認審査、GMP等の製造管理、検定・検査、標準品の配布、副作用報告の収集といった、開発から製造、流通、使用のすべての段階における業務を展開しています。

  さらに、農林水産分野の薬剤耐性対策における基幹検査機関として、薬剤耐性アクションプランに基づき、薬剤耐性菌の動向調査・監視、薬剤耐性ワンヘルス動向調査における関係機関との連携や、新たな技術である再生医療等製品の円滑な審査のための体制を強化しています。また、OIE(国際獣疫事務局)のコラボレーティングセンターとして、承認申請資料の国際ハーモナイゼーション(VICH)やアジア各国への技術指導等の国際活動を積極的に行っています。 

  当所職員は、動物用医薬品に関する専門家として、国民の目線にたって、常に科学的で合理的な業務運営を行います。そして当所はみなさまにとって身近で頼りになる、レギュラトリーサイエンスを支える組織として、最適な行政対応を図っていきます。皆さまからご意見を賜れれば幸いです。