植物防疫所調査研究報告(51号)
植物防疫所調査研究報告とは、植物防疫所で行っている植物検疫業務に必要な技術の開発改善に係る調査研究をとりまとめたものです。
第51号(平成27年3月発行)
- ポスピウイロイド属8種のRT-PCR法を用いた検出法の開発(PDF:964KB)
- LAMP法によるサトウキビに感染する2種のウイルス(Fiji disease virus, Sugarcane yellow leaf virus)の検出法の開発(PDF:2,166KB)
- 青果物に付着する害虫に対するヨウ化メチルくん蒸処理基準の検討(英文)(PDF:630KB)
- オオバハマアサガオ Stictocardia tiliifolia がアリモドキゾウムシCylas formicarius の野生条件下における寄主植物であることについて(PDF:2,171KB)
- 沖縄本島産ナスミバエの飛翔能力(PDF:1,016KB)
- RT-PCRによるAllium virus X の検出方法の開発(PDF:1,672KB)
- マルチプレックスPCR によるアザミウマ4種の識別法の検討(英文)(PDF:760KB)
- スイカ果実汚斑細菌病菌を対象とした生菌を選択的に検出するLAMP(Loop-mediated Isothermal Amplification)法の検討(PDF:1,345KB)
- 我が国の植物検疫における病害虫リスクアナリシス手法の紹介と実施例(PDF:2,240KB)