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植物防疫所

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ボリビア向け輸出用木材こん包材に関する情報

(平成27年3月27日更新)

[情報入手先]ボリビアの木材こん包材に係るホームページ

トップページ:

http://www.senasag.gob.bo/ [外部リンク]

こん包材関係サイト:

 

I  要求の概要

1 対象

  輸出入貨物に伴う厚さ6mm以上の、パレット、ダンネージ、木枠、ブロック、木製樽、木箱、スキッド、パレットカラー、クサビなどの木材こん包材。
ただし、接着剤、熱及び加圧処理又はこれらの組み合わせで生産された合板、パーティクルボード、ファイバーボード、薄板だけから作成された木製こん包材には適用しない。また、薄板の剥き芯、鋸屑、木毛、チップ、厚さ6mm以下に裁断された木片も同様に適用しない。

 

2  消毒の内容

  木材こん包材は、次のいずれかの方法で消毒処理されなければならない。

(1) 熱処理(HT)

木材こん包材は、材芯温度が56℃以上で30分以上の処理。

また、熱釜乾燥(KD)及び薬剤加圧注入法(CPI)又はその他の処理で、熱処理の基準を満たしている方法であれば、熱処理と同様と考えることができる。

(2) 臭化メチルくん蒸処理(MB)

温度 投薬量
(g/m3)
最小濃度(g/m3)
0.5時間 2時間 4時間 16時間
21℃以上 48 36 24 17 14
16℃以上 56 42 28 20 17
11℃以上 64 48 32 22 19

最低温度は10℃を下回ってはならない。また、くん蒸時間は16時間より短くてはならない。

 

3 消毒済みマークの表示

  国際基準 No.15の付属書 2によりマーク表示(輸出用木材こん包材消毒実施要領別紙2の押印)をすること。

 

4 実施月日

  通知月日より60日後から実施する。

 

5 不適合の場合

  消毒済みマーク表示がない場合は、荷口を止め置き、検疫的処理、焼却廃棄又は返送を命じる。

  消毒済みマーク表示があるにも関わらず病害虫が発見された場合、荷口はSENASAGの検定室で同定が終わるまで留め置かれ、検疫病害虫であった場合は、廃棄され輸出国に通報される。廃棄費用は荷主の負担とする。

 

II 補足

 これまでの経緯等

 ○ 2005年7月5日、ボリビア政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を60日後から実施する旨を各国に通知した。


 

 

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