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植物防疫所

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タイ向け輸出に係る日本産りんご及びいちごの生果実の生産園地及び選果こん包施設の登録について

経緯

タイは、2007年に同国の植物防疫法に係る規則を改正し、生果実等の多くの植物等を輸入禁止品として指定し、品目ごとに病害虫の侵入リスクに応じた植物検疫条件を新たに設定した上で輸入解禁することとしました。一方で、タイは、改正前に輸入実績のあった品目について、新たに植物検疫条件を設定するまでの間は暫定的に輸入を認めています。

現在、タイへの輸出実績がある13品目(りんご、なし、もも、さくらんぼ、かき、キウイ、いちご、ぶどう、なす、メロン、すいか、きゅうり及びトマト)について、病害虫リスト等のリスク評価に必要な情報をタイに提出し、植物検疫条件の協議を実施しています。

こうした中、本年3月には、新たに植物検疫条件が設定された後も滞りなくタイ向けに輸出できるよう、その時点でタイから提示されていた植物検疫条件案に関する説明会を開催しました。

現時点で、新たな植物検疫条件が設定される時期は未定ですが、タイ側による査察が終了した、「りんご」及び「いちご」について、別紙に基づき生産園地及び選果こん包施設の登録手続を開始することといたします。

登録の締め切りについて

都道府県を通して、平成30年9月30日までに、その都道府県を管轄する植物防疫所に提出するようお願いします。

また、平成30年9月30日以降においても、タイ向けに「りんご」又は「いちご」の輸出を希望する生産園地又は選果こん包施設が生じた場合は、4半期ごとの締切日(毎年、3月31日、6月30日、9月30日及び12月31日)までに都道府県を通して、その都道府県を管轄する植物防疫所に提出するようお願いします。

今後の予定

本手続を経て登録された生産園地及び選果こん包施設については、タイ向け輸出生果実の輸出検疫実施要領を制定・施行後、そのまま当該要領に基づく登録に移行し、タイ向け輸出生果実登録選果こん包施設に係る情報を農林水産省ホームページに掲載する予定です。

なお、タイで「りんご」及び「いちご」の植物検疫条件の設定に係る規則が施行されるまでは、登録の有無に関わらず、これまでどおりの条件によりタイ向け輸出が認められていることを申し添えます。

また、「りんご」及び「いちご」の植物検疫条件の設定に係る規則は、タイの国内手続として、植物検疫委員会に諮られる必要があります。植物検疫委員会での承認後に当該規則が公示され、30日後に施行されることから、公示の情報を入手次第、速やかにその旨お知らせいたします。

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