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植物防疫所

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タイ向け輸出に係る日本産りんご、日本なし、もも、さくらんぼ、いちご及びぶどうの生果実の生産園地及び選果こん包施設の登録について

経緯

 タイは、2007年、同国の植物防疫法に係る規則を改正し、
(1)生果実等の多くの植物等を輸入禁止品として指定して、品目ごとに病害虫の侵入リスクに応じた植物検疫条件を新たに設定した上で輸入解禁することとし、
(2)規則の改正前に輸入実績のあった品目について、新たに植物検疫条件を設定するまでの間は暫定的に輸入を認める
こととしました。
 タイへの輸出実績がある13品目(注)の生果実について、病害虫リスト等のリスク評価に必要な情報をタイに提出し、植物検疫条件の協議を実施してきました。2018年3月に、新たに植物検疫条件が設定された後も滞りなくタイ向けに輸出できるよう、産地や関係者に対し、その時点でタイから提示されていた植物検疫条件案に関する説明会を開催したところです(別添参照)。
(注)りんご、日本なし、もも、さくらんぼ、かき、キウイ、いちご、ぶどう、なす、メロン、すいか、きゅうり及びトマト

 今般、タイにおいて、2019年2月25日付けで、「日本なし」、「もも」、「さくらんぼ」及び「ぶどう」の生果実について、3月1日付けで、「りんご」及び「いちご」の生果実について、新たな植物検疫条件の設定に係る規則が官報告示され、それぞれ30日後の本年3月27日及び3月31日に施行されることとなりました。
 このため、新たな規則の施行後、これらの品目の輸出を継続するためには、生産園地及び選果こん包施設の登録手続が必要となります。
なお、タイ向け「りんご」、「日本なし」、「もも」、「さくらんぼ」、「いちご」及び「ぶどう」の生果実の植物検疫条件は、2018年3月に開催した説明会において説明した植物検疫条件案から変更はありません。

生産園地及び選果こん包施設の登録について

 タイ向けに「りんご」、「日本なし」、「もも」、「さくらんぼ」、「いちご」及び「ぶどう」の生果実を輸出する生産者又は生産者が属する生産者団体等若しくは選果こん包施設の責任者は、別紙に基づき、都道府県を通じて、その都道府県を管轄する植物防疫所に登録申請を行うようにお願いします。
2019年3月31日までの登録申請については、随時登録作業を行いますが、同年4月以降の登録申請については、次の締切日ごとにまとめて登録作業を行います。締切日:4月30日、6月30日、9月30日及び12月31日。2020年以降は、毎年4半期ごと(3月31日、6月30日、9月30日及び12月31日))。

 なお、2018年7月から登録作業を開始した「りんご」及び「いちご」については、登録様式が一部変更となっておりますが、既に登録された生産園地及び選果こん包施設については、改めて申請いただく必要はありません。

今後の予定

 タイ向け「りんご」、「日本なし」、「もも」、「さくらんぼ」、「いちご」及び「ぶどう」の生果実の輸出検疫実施要領については、別紙のとおり案を作成しており、2019年3月31日に施行する予定です。
 なお、別紙に基づく本手続を経て登録された生産園地及び選果こん包施設については、タイ向け「りんご」、「日本なし」、「もも」、「さくらんぼ」、「いちご」及び「ぶどう」の生果実の輸出検疫実施要領の施行後、そのまま当該要領に基づく登録に移行する予定です(実施要領の施行後に改めて登録の申請を行う必要はありません)。
 なお、新たな規則がタイ側で施行されるまでは、登録の有無に関わらず、これまでどおり植物検疫証明書を添付することによりタイ向け輸出が認められます。

 

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