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植物防疫所

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A「植物検疫のご紹介」
植物検疫のことをよくご存じない方が初めてホームページを訪問していただいた時に最初に見ていただくように、植物検疫の概要をわかりやすく簡単に紹介したコーナーです。植物の検疫がどのように始まり、現在どのような制度になっているかを説明しています。そして現在日本で行われている植物の検疫について、輸入、輸出、国内という視点で説明しています。

B「木材こん包材の輸出入」
木材こん包材は植物類の輸送だけではなく工業製品や工業原材料などの輸送時にも使われることから、従来植物検疫とは関係の無かった方々にも木材こん包材の植物検疫にご協力をお願いしており、これまでのホームページの中でアクセス数が多い情報です。
このコーナーでは、貨物の輸出入に木材こん包材を使用される方向けに、制度の仕組みや規制の内容、諸外国の情報などを提供しています。

C「昆虫・微生物の輸入」
生きた昆虫や微生物を輸入する際に植物防疫法による規制がある場合があります。
また、植物防疫法の規制を受けなくてもその他の法律の規制を受ける場合があります。
このコーナーでは、生きた昆虫や微生物を輸入する方向けに植物防疫法の規制、注意事項や手続きの方法などの情報を提供しています。

D「旅行者(携行品)・郵便物」
海外旅行に出かけるときに果物やお花を持って行っても大丈夫?海外旅行のお土産に果物を買って帰りたいけど日本に持ち込めるのかなぁ?などと不安に思った方も多いと思います。このコーナーでは、旅行やオンラインショッピングなどで海外の植物類を購入する方のための注意事項や手続きの方法などの情報を提供しています。

E「事業者」
植物を輸出したり輸入したりする場合はもちろんのこと、国内にある植物についても植物検疫に係る各種の規制があります。植物検疫は商用貨物だけでなく、商品見本や少量サンプルにも適用されます。
このコーナーでは、植物類の輸出入を扱う事業者、農業関係者、研究者向けに注意事項や手続きの方法などの情報を提供しています。

F「輸出入条件検索」
植物検疫による規制は、植物の種類と相手国の組み合わせにより決まっており、同じ植物であっても輸出入する相手国によって異なることから、一般の方々からは植物検疫が非常に複雑で難しいものと思われる一因となっているようです。
このコーナーでは、自分が輸出入したい植物がどのような取扱になるのか、旅行者向けに簡易的な情報を提供する旅行者用簡易検索情報と、さらに詳しい情報を提供する輸入条件詳細情報の2つの輸出入条件検索データベースを提供しています。

G「植物検疫統計」
植物防疫所では輸出入の検査をした結果を集計し、植物検疫統計として取りまとめています。植物検疫統計は、年次の取りまとめである「統計レポート」と、週ごとに速報値をデータベース化し自由に検索してデータを引き出せる「統計情報」を提供しています。
このコーナーでは、本紙でも「植物検疫統計講座」でご利用方法を連載解説している植物検疫統計を公開しています。

H「動物検疫所」
ハム・ソーセージなど畜肉製品、ペットや生きた動物の輸出入にも検疫が必要です。これら動物検疫については動物検疫所が同様のホームページを開設しており、それぞれ特別にバナーによる相互リンクを張っています。
動物検疫所以外の関係のあると思われるホームページについてはリンク集をご覧ください。