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農林水産政策研究所

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セミナー「FAO食料見通しFood Outlook 2007年11月版―農産物の高価格と乱高下―」

日時

平成19年12月7日(金曜日)14時00分~16時00分

場所

農林水産政策研究所 霞が関分室 セミナー室

千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎2号館9階

報告者

アブドレザ・アバシアン 氏(国連食糧農業機関(FAO)経済社会局貿易市場部 品目別市場・政策分析および見通し課、国際穀物協議グループ事務局長)

アブドレザ・アバシアン氏は、米国ジョンス・ホプキンス大学で国際経済・国際研究で修士号を取得された後FAOに入り17年に渡って穀物を中心とした食料見通しの業務に従事しておられます。

報告内容

  FAOでは、毎年6月及び11月に食料見通しFood Outlookを発表し、世界の農産物の需給見通しを示しており、11月上旬に発表されました。今回は、穀物部門の責任者アブドレザ・アバシアン氏から、同見通し最新版に基づき、高価格と乱高下が続く農産物市場の現状、見通しについて、お話いただきます。

共催

国連食糧農業機関(FAO)日本事務所

お申し込み

参加を希望される方は、12月6日(木曜日)までにお名前、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)を下記お問い合わせ先までご連絡ください。
注)定員に達した場合には締め切らせていただくことがございます。

その他

日英逐次通訳

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600