研究成果報告会「2021年における世界の食料需給見通しについて－世界食料需給モデルによる予測結果－」

日時

平成24年2月21日（火曜日）14時00分～16時00分（13時30分受付開始）

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

株田 文博（農林水産政策研究所 政策研究調整官）
古橋 元（農林水産政策研究所 主任研究官）

報告内容

  平成20年度より3年間かけて実施した「世界の食料需給の中長期的な見通しに関するプロジェクト研究」の一環として開発した世界食料需給モデルを用い、2021年における世界の食料需給見通しに関する定量的な予測分析を行いましたので、その概要を報告いたします。併せて、主要品目の地域別需給見通しの特徴、為替変動の世界食料需給見通しへの影響分析、世界の食料需給への影響が強まっている中国、ロシア、ブラジルの需給動向についても報告予定です。

お申し込み

参加を希望される方は、2月17日（金曜日）までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前（ふりがな）、所属、連絡先（電話番号またはメールアドレス）をご連絡ください。

注）定員（100名）に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書（免許証、社員証など）をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

• 会場以外の場所に立ち入らないこと。
• 携帯電話等の電源は必ず切ること。
• 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。