平成20年6月17日(火曜日) 14時~16時
千葉 修 (農林水産政策研究所 農業・農村領域)
農協の広域合併は、最近は緩やかに進行している。一方、市町村の合併は平成16年~17年度に急激に進展した。この結果、農協と市町村のエリアには大きな変化が現れている。一つは、市町村区域未満の農協が比率・絶対数とも増加に転じたこと。二つには、広域農協の領域に包摂されていた市町村区域が、その領域からはみ出す状況が少なからず生じていることである。総じて農協と市町村のエリアが錯綜化しているのであるが、本報告では、その実情と意義について個別農協のデータによって検討する。
江川 章(農林水産政策研究所 農業・農村領域)